<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0">
   <channel>
      <title>キレイな歯、丈夫な歯になる為の方法</title>
      <link>http://teeth.fromthejungle.com/</link>
      <description>歯の磨き方・歯ブラシの選び方、歯の並び・噛み合わせなどの問題など、歯に関する基礎知識から、口腔ケアグッズなどの紹介や、それらの正しい使い方、歯周病などの歯の病気、ちょっと前に騒がれていましたインプラントのこと、矯正治療、女性に人気なホワイトニングなど、歯に関して総合的な情報をお届けします。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Fri, 22 May 2009 19:16:44 +0900</lastBuildDate>
      <generator>http://www.sixapart.com/movabletype/</generator>
      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

            <item>
         <title>出産、更年期は歯がもろくなる</title>
         <description><![CDATA[女性の場合は、歯周病にかかりやすい時期として、<span class="b">「妊娠出産期」</span>と<span class="b">「更年期」</span>があげられます。

これは<span class="b red">女性ホルモン</span>が大きな要因です。

子どもを産んで、歯がガタガタになったという話を開きますが、たしかに妊娠中や出産後に歯周病を発症する人は少なくありません。

妊娠中は、女性ホルモンが増えて、ホルモンバランスが大きく変わります。

じつは、この女性ホルモンは歯周病菌の活力源で、血中の女性ホルモンの増加は、口腔内の菌が増殖するまたとないチャンスなのです。

つわりによる吐き気のために、歯ブラシを口に入れるのにも抵抗を覚える人もいます。

それによって歯のケアがおろそかになり、また、妊娠による歯の治療制限などもあり、妊娠・出産期は、歯にとって悪条件が重なりやすい時期ととらえる必要があります。


妊婦に歯周病があると、早産を誘発し、体重が2500ｇに満たない低出生体重児を産みやすくなります。

これは歯周病の炎症によって発生するサイトカインという刺激伝達物質が、妊婦の子宮筋を収縮させて出産をうながしてしまうためで、

早産や低出生体重児を産む確率は、<span class="b red f11em">通常の7倍</span>にもおよびます。

早産は、赤ちゃんの虚弱体質、知能や運動能力などのあらゆる障害を引き起こすリスクを高めます。

<span class="underline">歯周病を治せば、早産の18％は未然に防ぐことができる</span>といわれており、できれば妊娠前に一度歯科で診断を受けて、歯肉の健康状態をチェックするべきです。

お母さんが歯の健康をないがしろにすることは、生まれてくる赤ちゃんを危険にさらすことになるのです。


ホルモンが大きく変わる、もう一つの時期が<span class="b">「更年期」</span>です。

女性ホルモンの一つ、エストロゲンには骨を強化する働きがあります。

エストロゲンが急激に減少する更年期は、骨密度が低下して、歯を支えている歯槽骨にもダメージがおよぶとの説が有力になってきました。

さらに、更年期は、自律神経失調を起こしやすくなります。

それによりからだの免疫力が低下し、歯周病が進行しやすくなります。

もっと日常的な小さな周期では、月経も歯に影響を与えることがあります。

月経前になると、女性ホルモンが増加するため、イライラや腹痛といった症状のほかに、歯肉が腫れたり、出血しやすくなる人がいます。

とくに月経前症候群（ＰＭＳ）という月経前の体調不良がある人に多いようです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905221916.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905221916.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 22 May 2009 19:16:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「歯にガタがくる」年齢</title>
         <description><![CDATA[人生には何度かのターニングポイントがあり、そのつど私たちは意識的に、あるいは無意識のうちに人生の道を選んでいます。

歯にもターニングポイントはめぐってきます。

歯の健康は日々のデンタルケアや健康管理が基本となるのはいうまでもありませんが、

さらに、歯やその状況が大きく変わるタイミングを知っておけば、より健康をキープしやすくなります。


たとえば、お母さんの胎内にいるとき、あるいは乳歯の生えはじめ、永久歯が生えたときなどがあてはまりますが、ここでは成人になってからに焦点をしぼってみましょう。

10代や20代前半で歯周病になる人はあまりいません。

例外的に、早期発症型歯周炎といって遺伝的な体質などで若いうちに雁患する人も7〜8％ほどいますが、基本的には若い人には発症しにくい病気です。


その理由の一つは、<span class="b">活発な免疫力</span>にあります。

人間のもつ免疫力は10代中頃から急激に上昇し、20代でもっとも高くなり、30歳ぐらいから少しずつ下降しはじめます。

免疫力が低下することで、これまで抑えつけられていた歯周病菌がはびこるチャンスがめぐってくるわけですが、加齢によって免疫力がちょっと下降ぎみになったからといって、一気に発病するほど、人間のからだはやわにできていません。

ただし、睡眠不足や食事の不節制の積み重ね、不潔な環境、ストレスからくる影響に、これまで以上にダメージを受けやすいからだになることはたしかです。


たとえば、30〜40代になると、疲れがとれにくくなった、ケガが治るのが遅くなったなど体力のおとろえを感じることがあるでしょう。

それはからだが発する一つのシグナル。

若いときと同じレベルの体力であるはずはないのだから、からだの声に耳をすまして、30〜40代以降は生活をシフトしていかなければならない時期なのです。

こうしたシグナルを肌で感じながらも、仕事に追われて、十分に睡眠をとらず、バランスの悪い外食をろくに噛まずに急いでかっこみ、歯も磨かず夜まで働く。

夜は夜で付き合いやストレス解消の名目で飲んで酔っ払って、タバコを吸って、歯も磨かずに寝てしまう。

これらにいくつかでも該当する生活を送っていれば、遅かれ早かれ歯周病をはじめ、あらゆる生活習慣病にかかりやすくなるのは当然です。


このようなからだに負担をかける生活を送りがちなのは、ずばり働きざかりのサラリーマン世代が中心です。

不規則な生活と免疫力の低下が重なりあい、40代以降は歯周病の雁患率が爆発的に急増する世代です。

<span class="underline">事実、40代になると、10人に8人の割合で歯周病にかかってしまいます。</span>]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905210705.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905210705.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 21 May 2009 07:05:12 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病は生活習慣病</title>
         <description><![CDATA[歯周病は、歯磨きの不徹底だけが原因で起こる病気ではありません。

その背景には血液の質が悪くなって血管力が落ち、免疫力や代謝が低下している状況が、かならずひそんでいます。

歯周病の治療では、口腔内だけを診て治療をするのではまったくの不十分で、たとえその場では一時的に治癒したとしても、生活習慣が変わらなければ再発します。

<span class="b red">歯周病は生活習慣病なのです。</span>


本来の健康を取り戻すには、血液・血管の状態をつぶさに知ることで、体質と生活を改善していく必要があるのです。

健全な血液・血管がいとなまれていれば、万が一、歯周病菌が体内で増えてしまったとしても、免疫力の働きで一掃されて、歯肉には健全な状態に戻ろうとする自然治癒力が働きます。

しかし、十分に血液が届かず、白血球たちと歯周病菌が一進一退の戦いをしていれば、病気は長引き、そのぶんだけ歯周組織は破壊されていきます。

血液のめぐりが悪い、いきおいがない状態を<span class="b red">「瘡血」</span>といいます。

瘡血の「瘡」とは、滞っている状態を意味します。

瘡血とは、血液が滞って末端にまで行き届いていない不健康な状態で、あらゆる不調や病気を引き起こす土壌となります。

具体的には、暴飲暴食などで血液によぶんなコレステロールや糖分がたまり、ドロドロになって血のめぐりが悪くなることを瘡血といいます。

また、貧血などの血液成分の欠乏、冷え性、肩こりなどで老廃物がたまって血流が悪い状態、血液中に大量に活性酸素が発生して血液が酸化している状態も、瘡血にあてはまります。

血液の流れが悪くなると、全身の細胞が酸欠や栄養不足となって衰弱し、ちょっとしたことで病気になりやすくなります。

歯周病は、この瘡血体質の人にとくに多くみられるのです。


外見的、体質的傾向でいえば、大きく分けて2つのタイプがあります。

まず、胃腸が弱くてからだが細く、猫背でお腹がぽっこりと出ているタイプの人。

胃腸の栄養吸収が悪いため、血液の材料となる栄養が不足して貧血ぎみです。

栄養が十分でないために筋肉がしっかり発達せず、胃下垂の傾向があります。


また、全身の筋肉が脆弱なため、姿勢が悪くなりがちです。

血液が足りないうえに血液を送り出す筋力も弱いため、冷え性や肩こり、腰痛を起こしやすく、当然、末端である歯肉の血行も悪くなります。

このタイプはとくに女性に多くみられ、生理不順や重い生理痛をともなうことが多いようです。


もう一つのタイプは、肥満体型で高血圧タイプ。

いわゆるリンゴ体型、メタボリック・シンドローム（内臓脂肪症候群）といわれる、内臓のまわりに脂肪がたっぷりたまった状態です。

暴飲暴食やストレスによって、コレステロールなどが血管壁にたまり、血管が肥厚化して柔軟性を失い、毛細血管まで健康な血液がいきわたりません。

こちらは男性に多くみられるタイプで、ＥＤ（勃起不全）をともなっていることが少なくありません。

ＥＤというとストレスや精力の問題と思われがちですが、男性器は海綿状の組織に血液がたまることで勃起するようにできています。

つまり、血液の流れが悪いと血流不全を起こして、勃起不全につながるのです。

さらに付け加えるならば、精神的ストレスなどで自律神経を失調している人にも、瘡血が起こることがあります。

血管は神経といっしょに走行しているので、自律神経の調子が悪くなると、血流にその影響がおよぶのです。


血液の状態は日々、刻々と変わっています。

1週間前には健全であっても、その後の生活や食生活、ストレスなどによってまるっきり変貌してしまっていることもあります。

病院や検査機関に足を運ばないかぎり、血液成分の状態は知ることができません。

しかし、毎日の体調からでも血液の状態は推しはかることができます。

血液のめぐりが悪くなる瘡血が生じると、それだけ歯周組織の血流にも影響します。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905201525.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905201525.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 20 May 2009 15:25:12 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病は感染症の一つ</title>
         <description><![CDATA[歯周病は<span class="b red">感染症</span>の一つです。

もっと身近でわかりやすいところでは、風邪なども同じく感染症の仲間です。

私たちが風邪ウイルスに感染しないためには、どうしたらよいでしょう。

それには、ご存じのとおり、風邪にかかっている人との接触を避けるなどして風邪ウイルスから物理的に離れることと、

栄養や睡眠をとって風邪ウイルスに負けない免疫力をもつ二方向からの対策が肝要になってきます。


<span class="b">歯周病でも同じことがいえます。</span>

歯周病にならないためには、徹底した歯磨きで歯周病菌を口の中に増やさないこと、

そして、生活習慣を改善してからだ自体の免疫力を強化することが予防の重要なキーポイントとなります。

歯周病にしても、風邪にしても、がんや生活習慣痛に関しても、防ぐ手立ては<span class="b blue">「免疫力」</span>ということがよくいわれます。


しかし、<span class="underline">免疫力</span>とは一体なんでしょうか。

消化は胃腸、呼吸は鼻や肺というように、免疫は特定の臓器や器官で一手に引き受けられているものでもありません。

近頃、健康ブームでなにかと登場することの多い「免疫力」という言葉ですが、体内のどういう状態をもって免疫力の高い、低いをいうのか、じつはあまりよくわかっていない人が多いのが実状ではないかと思います。


健康を害する外界からの異物は、からだのどこからでも侵入しえます。

鼻や口といった開口部のみならず、皮膚表面から入り込むこともあります。

あるいは、口から取り入れた食べ物の中にひそんでいるかもしれません。

がんのように体内の細胞が突然変異して、自分自身の細胞が異物となってしまうこともあります。

<span class="b">つまり、免疫力は、全身隙間なく張りめぐらされていないと意味がありません。</span>

全身を休みなくパトロールすることができて、<span class="b">「からだにとっての異物を見抜き、攻撃する」</span>この働きを担うことができるのは、血液にほかなりません。

血管を介して血液の中にある白血球、つまりマクロファージや好中球、Ｔ細胞といった免疫細胞が全身の細胞にしっかり届く。

また、栄養と酸素が届けられて、外敵に負けない丈夫な細胞が養われる、それがきちんとできているからだが、<span class="b">「免疫力が高い」</span>ということなのです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905191541.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905191541.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 19 May 2009 15:41:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>噛み合わせを治すことによる効果</title>
         <description><![CDATA[<span class="b red">「噛み合わせの悪い人は、姿勢も悪い」</span>ということがよくわかります。

これは、噛み合わせがアゴ関節の動きと連動していることを考えれば、当然のことかもしれません。

アゴの骨格の説明を以前しましたが、アゴの骨は頭部の骨と頸椎とつながっています。

アゴの骨がズレると、身体の中心線である頸椎や頭部の骨にも影響がおよぶ可能性が高くなってきます。

整体の治療を受けたことがある人は理解しやすいでしょうが、

<span class="underline">身体の体重を支える足、腰、脊椎、頸椎、頭部などは、互いに関係があります。</span>

膝が痛い人が、腰のズレを矯正することによって痛みがとれたりすることは、骨格と垂心のことを考えれば自然なことと言えるでしょう。

アゴ関節も、この身体の中心ラインにあるため、頭やアゴといった重い部分を支えている関節にズレが出ると、首や肩、頭蓋骨などに歪みが出てしまいます。


身体は、もともと全身でバランスをとりながら機能するようにできています。

その要の位置にある部分のバランスが崩れれば、全体のバランスの崩れにつながってしまいます。

そのため、噛み合わせの悪い人は、身体の中心線が崩れて姿勢が悪くなってしまうのです。

しかも、アゴは頭部と頸椎という、とくに重要な部分のすぐ近くにあります。

脳と身体の各部をつなぐ神経は、すべてアゴ関節からほんの数センチのところを適っています。

アゴ関節のズレが影響していろいろなところに症状が及ぶのは、このアゴ関節がある場所のせいだと考えられます。


アゴ関節症が引き起こす症状としては、頭痛、首・肩のこりや痛み、めまい、眼精疲労、視力障害、耳鳴り、難聴、鼻づまり、いびき、発音障害、手足のしびれ、腰痛、関節痛、生理痛、

そのほかにも、動悸、息切れ、不眠、集中力の欠如、記憶力の低下など全身におよぶ数多くのものがあります。


子供の場合は、こうした症状はとくに気をつけなければいけません。

なぜなら、身体そのものが成長期にあるために、一過性のものだと見過ごされたり、症状をうまく他人に伝えることができないからです。

それと、こうした症状は精神的なストレスとして、性格や行動様式をつくりあげていく大切な時期の大きな障害となってしまうことも見逃せません。

身体的なトラブルを、<span class="b green">その子が怠けているせいだ、</span>というようにとられては、大きな心の傷になってしまいます。

しかも、奥歯が原因となっている噛み合わせが原因となってアゴ関節症になってしまえば、その症状は一生悪くなることはあっても良くなることがないのです。

そうならないために、保護者の皆さんは、こうした症状を見逃さないで、何が原因かをつきとめて、その原因を取り除くことが必要なのです。


しかし、これまでは矯正歯科でさえ前歯の歯並び、つまり見た目を重視し過ぎて、アゴ関節症につながる噛み合わせとアゴ関節の関係をあまり深くは考えていませんでした。

そのために、根本的な原因となる奥歯による押しくらまんじゅうを治すという治療法がとられてこなかったのです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0905181530.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0905181530.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">噛み合わせ</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 18 May 2009 15:30:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>アゴ関節症と不定愁訴</title>
         <description><![CDATA[噛み合わせの不正によってアゴ関節が炎症を起こしていても、ある程度までは生体調節機能によって耐えようとします。

<span class="b green">口が閉じなくなる、アゴがカクカクと鳴る、アゴが痛い、</span>などの自覚症状が出るまでは、アゴ関節の機能障害が起こっていてもほとんどの場合は、気がつきません。

そのため、原因不明の頭痛やめまい、首や肩がパンパンに張るといった症状が出ても、アゴ関節症だと考える人はほとんどいません。

大人でもこういった原因不明の不定愁訴は、とても大きなストレスになります。

ましてや、タダでさえ精神的に不安定な子供にとっては、それは大きな問題となります。

身体の機能障害なのに、集中力が足りない、やる気がない、などと気持ちのたるみとして片づけられてしまえば、

子供はいっそう大きなストレスを感じて、学業不振や登校拒否などにつながりかねません。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/jaw-joint-syndrome/0905171549.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/jaw-joint-syndrome/0905171549.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">アゴ関節症</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 17 May 2009 15:49:04 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病に強い歯科医を選ぶ方法</title>
         <description><![CDATA[運よくあなたに合った歯科医院に巡り会ったとしても、<span class="underline">その歯科医が、歯周病治療を得意とするかどうか</span>は、また別問題です。

そこで治療や医師、スタッフの働きなどを分析するわけですが、そのポイントはおおむね次の7つに集約されます。


<h3>歯周病治療に信頼をおける歯科医のチェックポイント</h3>


（１）受診に行くと、かならずお口の掃除をしてくれる

（２）歯科衛生士によるブラッシング指導がある

（３）冠を被せるときなど、その歯の周囲の歯肉を歯科医みずから治療をしてくれる

（４）歯周病治療のオプションに、歯周外科手術や簡単な歯列矯正がある

（５）入れ歯や冠などの「補綴」治療をしっかり説明し、治療技術が豊富である

（６）噛み合わせの治療に熱心に取り組んでいる

（７）メンテナンスに積極的である


この7つには、歯周病治療の大切なポイントが含まれています。


（１）と（２）は、<span class="b">歯周病治療の基本中の基本</span>です。

お口の中、とくに歯周組織をよく掃除することと、口腔衛生の専門家である歯科衛生士によるブラッシングを中心とした生活指導なくしては、いくら手術や治療をほどこしても歯周病は治りません。


（３）と（４）は、おもに歯科医の技術的な問題です。

歯周病が進行している場合、歯肉のレーザー治療や歯肉切除などの歯周外科手術は、歯周病の根治療法となります。

歯周病治療を得意とする歯科医は、歯周外科手術のための技術が豊富でなければなりません。


（５）と（６）は失った歯に対する補綴の技術です。

いくら歯周病治療が得意でも補綴治療に対する技術が不足していたり、配慮が欠けていたらせっかくの歯周病治療も意味がありません。

歯肉の炎症を抑えて歯周病を治しても、補綴した歯の噛み合わせが悪ければ、かならず再発します。


（７）は、予後についてもきちんとチェックを怠らない歯科医であるかどうかということです。

歯周病は治療しても、その後のケアや生活習慣が悪ければ再発します。

治療後も定期的にチェックしてくれる歯科医を選ぶ必要があります。

毎日を健康にすごしたいなら、歯のセルフケアは生涯にわたって続けていく必要があります。

そのとき、かかりつけ歯科医は、あなたの歯の健康状態を見きわめ、指導や治療をしていく大切なパートナーとなるのです。
]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/dentalclinic-and-doctor/0905162026.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/dentalclinic-and-doctor/0905162026.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯科医院・医師の選び方</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 16 May 2009 20:26:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>セカンドオピニオンで、歯科医師を選ぶ</title>
         <description><![CDATA[<span class="b">賢い歯科医院の選び方</span>を伝授しましょう。


たとえば、あなたがある歯科医院に通っているとします。

しかし、説明が少ない、治療方針に納得がいかない等々でどうも満足できない、別の歯科医院に移りたいと思っているとします。

そこで、まず知人や近所の評判、その医院の掲げる治療方針などから総合的に判断して、ある歯科医院に絞り込んだとします。

そうしたら、その歯科医院に電話をして

<span class="b green">「自分の病状や治療方針に対するセカンドオピニオンを聞きたい」</span>

と申し出るといいでしょう。


セカンドオピニオンとは、直訳すれば、<span class="b blue">「第二の意見」</span>です。

一つの歯科疾患でも、治療法の選択肢は複数あります。

<span class="b green">「こんな手術や治療をすすめられたけど、本当によいのか」</span>と重大な決断に迷ったとき、ほかの専門医にも受診・相談して、自分の病状やとりうる治療法について意見を聞くことです。

そのとき、そんなことはしていないと断られたら、そこはまず<span class="b red f11em">ダメ</span>です。


喜んでセカンドオピニオンの希望を聞き入れてくれて、ていねいに回答し、強引に通院をすすめたりしなければ、その歯科医院はまず合格だといえましょう。

その歯科医院は、治療方針や手段にしっかりとした自信をもっていて、かつ患者さんにていねいに治療について説明することも厭わないといえます。

また、患者さんがその治療法で納得しなければ、ほかの歯科医院に行ったり、別の治療法を選ぶことにも納得してくれるでしょう。

セカンドオピニオンで歯科医院を訪れれば、治療段階に入る前に、清潔度、雰囲気、スタッフの態度、待合室に置いてある冊子や資料などの情報ツールをチェックするいい機会にもなります。

いくら、セカンドオピニオンをていねいにしてくれても、院内が不潔でスタッフにやる気がなく、待合室には漫画や週刊誌だけで、「健康に関する情報」に無頓着でしたら、やはりやめておくのが賢明です。
]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/dentalclinic-and-doctor/0905151940.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/dentalclinic-and-doctor/0905151940.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯科医院・医師の選び方</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 15 May 2009 19:40:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病の発生原因</title>
         <description><![CDATA[中国医学における「全身診断」とは、五臓を中心にしておこなわれます。

五臓とは、<span class="b">肝、心、牌、肺、腎</span>の5つの内臓機能のことです。これらは現代医学でいう内臓に近いものです。

肝は血液を浄化してたくわえ、心は血液を全身に循環させ、精神・神経作用とも関連します。

牌とは消化器官のことで、飲食物を消化して吸収する役割を負います。

肺は呼吸器官で、酸素と気を全身にめぐらせる働きがあります。

最後に腎は、水分の調節、生殖と成長という生命エネルギーをつかさどり、骨や骨髄を養います。

五臓はそれぞれ協力しあったり、抑制しあったりしながら、一体となってからだの生命活動をおこなっています。


中国医学では、これらの内臓機能のどこが弱っているかを診断します。

五臓は孤立した存在ではなく、たがいにつながりがあるため、一つの内臓だけが不調ということはなく、ほかの臓器にも影響をおよぼしています。

また、人体の生命活動を維持する基本要素についても診断します。

基本要素とは、<span class="b">気、血、津液（水分）</span>のこと。

気の流れや、血液の健康状態、水分量や水分のめぐりなどについて診断をおこないます。
中国医学では五臓や気、血、津液の状態を診断するのに「四診」という方法をとります。

患者さんの全身や顔、姿勢などを観察する「望診」、

声の張りやセキの有無を聞き、口臭や排泄物の臭いを診る「問診」、

患者さんに体調や体質を聞く「問診」、

脈をとったり、患部に触れる「切診」の4つの診断です。


ここから得た情報をもとに、患者さんの体質や病状を見きわめていきます。

このことを<span class="underline">「弁証論治（証拠を検討して、治す方法を論ずる）」</span>と呼んでいます。

それでは歯周病を全身との関係からみたとき、中国医学ではどのように考えるのでしょうか。


まず、歯周病の発生段階を迫ってみましょう。

歯周病菌の感染に始まり、それにともなって歯肉で炎症が起き、進むとついには骨を破壊します。

さらに全身では、感染と前後して血液の状態が悪くなり、瘡血状態となっています。

大きく分けると、からだでは<span class="b red">『免疫力低下』『炎症』『骨の破壊』『瘡血』</span>が起こっています。

『免疫力』を維持するリンパ球は、骨髄からつくられます。

また、骨髄は、『骨』を養う器官でもあります。

中国医学では、骨・骨髄は「腎」に属すると考えます。

つまり、免疫力低下と骨の減少が起こる歯周病は「腎の機能低下」と関係するのです。

腎は、老化とひじょうに関連の深い臓腑です。

先ほど、腎は水分調節、生殖と成長という生命エネルギーをつかさどり、骨や骨髄を養うと説明しました。


<span class="b">からだの乾燥、尿の不調、生殖器のおとろえ、骨租髭症</span>　-　たしかに、老化にともなう不調はどれも腎と関連して起きています。


また、中国医学では、口や歯肉は、牌（胃などの消化器）の一部と考えています。

胃炎があると口の中が荒れるように、<span class="underline">消化器の症状は口に出やすい</span>のです。

その口腔内に『炎症』があるということは、牌が過剰な熱をおびていることを意味します。

さらに、全身をみれば、<span class="b red">『瘡血』</span>という血が汚れて滞った状態があります。

歯周病の治療に用いられる漢方は「補腎剤」が中心になります。

よく用いられるのは『六昧地黄丸』です。

熟地黄、山菜英、山薬、牡丹皮、茨苓、沢潟の6つの生薬を配合しています。

からだがとくに冷えている人にはこれに附子と桂枝を加えた『八昧地黄丸』が適しています。

さらに、消化器の不調やほてりがあると、熟を取り去る「清熱剤」である『黄連解毒湯』を合わせて処方することがあります。

この処方には、黄連、黄相、黄琴の三黄剤が含まれます。

これらは、からだを冷やすと同時に、強い殺菌力を発揮します。

歯周病は、瘡血体質の人に多くみられる症状です。

歯周病を発症すると、さらに瘡血が進みます。そこで、瘡血を改善する処方も必要になります。


血液の流れをよくする作用が高い生薬は、丹参と紅花の2つです。

これらの生薬をベースに瘡血改善の薬は、『冠元顆粒』という処方です。

狭心症などの特効薬として知られますが、瘡血体質にも高い効果があります。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905141400.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905141400.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 14 May 2009 14:00:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病と中国医学</title>
         <description><![CDATA[歯周病は、口の中だけで起こる病気ではありません。

歯周病による病理はおもに口の中にあらわれますが、

その背景には<span class="b red">免疫力低下、老化、自律神経失調、糖尿病</span>など全身状態との関連が出てきます。

口の中だけを診るだけでは、根本の原因が解決されていないので、再発したり、治療が一進<span class="b green">「糖尿病治療で血液の状態をよくしていくとともに、歯周病治療で血液中に歯周病菌がはびこらないようにする」</span>

こうすることで、血管力を高いレベルで維持して、糖尿病の合併症を防ぐとともに、歯周病の改善を効果的に進めることができました。


医学を全体から考えると、西洋医学のように、臓器や器官ごとの専門科にて外科手術や診断法を高度化していくことも大切ですが、

<span class="b">患部から視野を拡げて全身の状態を見きわめることが欠かせません。</span>

たとえば、木の根っこに水をやりすぎれば、葉っぱが黄色く変色するように、あるいは、葉っぱを元気にしたいなら根に適量の肥料をやれば効き目があるように、一つの生命体は、それぞれの器官同士が密接にかかわりあいながら、いとなまれています。

こうした考えに立って、古くから人間のからだを全身から診ていたのが中国医学です。


中国医学が教える全身観は、今の西洋医学が不得手とする<span class="b blue">「全身を診る」</span>ことを補完する合理的な理論と蓄積された知恵があります。

たとえば、糖尿病と歯周病をわずらう患者さんを前にしたとき、診療科を超えて、内科医と歯科医が治療にあたり、さらに全身を診ることを得意とする中国医学医が加わればどうでしょう。

医療は、私達の健康実現のために、もつと有効に役立つことができるはずです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905131843.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905131843.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 13 May 2009 18:43:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病にならない為には</title>
         <description><![CDATA[歯周病にかからないためには、血管力を強化してからだの免疫力のレベルを高く保ち、歯周病菌の勢力を抑えつけることが肝要です。

その取り組みは、歯の健康にとどまらず、そのまま全身の健康、つまり、<span class="b">アンチエイジング</span>や<span class="b">生活習慣病予防</span>へと直結していきます。


血管力を維持するのに大切なのは、<span class="b blue">食事、睡眠、運動</span>の3つの生活習慣です。

といっても、特別なことはなにも必要ありません。

昨今は健康志向が高まり、さまざまな健康法やダイエット法、健康食品が巷を賑わしています。

健康への関心が高まることは歓迎すべきことですが、基本的に、私は現在の日本の社会は健康と共存していないと感じています。

血液サラサラやデトックス、アンチエイジング等々、耳ざわりのよい言葉ばかりが独り歩きをして、

また、それらは一部の食品や特定の方法でしか実現できないような風潮が生まれ、本当の健康の原理・原則がまだまだ意識に浸透していないように感じられます。


<span class="b blue">その原理とは、バランスのよい食生活に、ほどよい運動と睡眠。</span>

この3つの生活習慣が健康のベースとなります。

もちろんこれらの基本ができたうえで、外食やストレスからくる生活習慣のアンバランス、からだの不調を調整するために、サプリメントや漢方、健康食品など自分なりの健康法を見つけるのはよいことです。

しかし、3つの生活習慣ができていないところに栄養食品や薬をもってきたところで、それはただの厚塗りでしかなく、根本は改善されません。

そこが健康について考えるときに外してはならない大切な要所なのです。

「歯科」というと、歯を削ったり詰めたり、あるいは歯並びをよくしたり、歯周病になったら膿をかき出したり、、多くの人は、外科的な施術だけをする医療機関ととらえられていると思います。

歯科医側にもそのように考える人が少なくありません。


しかし、とくに歯周病に関しては、外科的なケアだけでは予防にはつながりませんし、生活習慣が変わらなければ、かならずまた再発します。

歯周病と全身疾患との因果関係があきらかにされている以上、歯科医といえども、患者さんの体質や体調を見きわめて治療や健康管理にあたらなければいけないと実感しています。

<span class="b">歯科医は、もっと患者さんの全身について知る必要があります。</span>

<span class="b">からだのことを知らなければ、歯周病は治りませんし、なくならないのです。</span>


それには歯科医が患者さんのからだの状態も診察できて、適切なアドバイスや治療ができることが不可欠となります。

しかし、いくら歯科医が熱心に指導や治療をしたところで、患者さん側の心がけがなければ、やはり歯周病は治りません。

最終的には、<span class="b blue">患者さんの意識改革</span>にかかっているのです。

そのために、健康な生活とはなにかということについて、きちんと正しい認識をもつ必要があります。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905120431.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905120431.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 12 May 2009 04:31:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯の外科手術</title>
         <description><![CDATA[歯肉には、歯肉線上と縁下といわれる部分があります。

縁上とは、口を開ければ見ることができる歯肉の上の部分。

縁下とは、歯肉の内側の深い部分です。

浅い歯周ポケットならば、スケーラーという器具を差し込んで歯石をとることができますが、それ以上になるとなかなかむずかしくなります。


さらに、もう一つ重要なのは、外側からでは歯槽骨のダメージが判断できない、治療ができないことです。

そこで、<span class="b">外科手術</span>が必要となってきます。

歯周外科手術では麻酔をして、歯周ポケット内にメスを入れて、歯肉を歯から剥がしていきます。

すると、破壊された歯槽骨が不良肉芽におおわれた状態であらわれてきます。

この破壊された骨に置き換わった肉芽を徹底的に除去します。


だいたいの医院ではレーザーを使うので、時間も痛みも半減しています。

続いて、歯根にこびりついた歯石や根面付着物をルート・プレーニングできれいにします。

歯槽骨の破壊された部分（骨内ポケット）の治療については、人工骨の移植、場合によっては再生療法をおこなうこともあります。

その後は、きれいに洗浄して、歯肉を縫合し、歯周パックをして終了です。

時間にして約1時間で終了します。1週間後に抜糸をします。


これ以外にも、<span class="b">歯周形成外科</span>といい、下がってしまった歯肉を元に戻すなど見た目を改善するための外科手術もあります。

そのほかにもさまざまなテクニックがあり、多くの病態に適応できるようになっています。


虫歯や歯周病、外傷などで歯を失ったときは、けっしてそのまま放置しておかないことです。

さもないと、全体の歯を失うことになりかねません。

歯はそれぞれが支えあっています。

そのうちの1本がなくなれば、隣り合った歯はなくなった歯の方向へと傾いていきます。

上下で噛み合っていた歯も、噛み合う歯がなくなり、ほかの歯と高さがちがってしまいます。

こうして歯全体に狂いが生じると、噛み合わせによる外傷が生じやすくなります。


歯を補綴するには、<span class="underline">ブリッジ、義歯、インプラント</span>という方法があります。


<span class="b">［ブリッジ］</span>

失った歯が1本でかつ左右に歯が残っていれば、左右の歯を削って橋渡しをするブリッジという治療方法が第一選択になります。

この方法では隣り合った左右の歯を削ることのダメージも考慮しなくてはなりません。

また、支える役目を担う歯に歯周病などで動揺があるような場合は、ブリッジという選択肢は適当ではありません。


<span class="b">［義歯］</span>

何本か並んで歯を失った場合は通常、義歯を選択します。

ただし、義歯は取り外しや手入れが面倒であるだけでなく、ワイヤーでほかの歯が支えることになります。

そのため、義歯を支える歯に負担がかかり、義歯が原因でさらに歯を失うというデメリットもあります。


<span class="b">［インプラント］</span>

失った歯の補綴法として、最近さかんなのはインプラント治療です。

あごの骨にチタンという生体親和性にすぐれた金属製の人工歯根を埋め込み、そのうえに人工の歯を取り付けます。

重い糖尿病や骨の代謝の病気など重篤な基礎疾患がなく、かつ十分な骨の量と質があれば、インプラントはどのような歯の欠損にも適しています。

また、健全な歯を削ったり、あるいは義歯の取り外しなどわずらわしさからも解放されます。

その意味では夢の治療法ですが、高度な技術が必要なだけにインプラント治療の経験を積んだ歯科医を選ぶことです。

また、<span class="b red">治療料金が高い</span>のも欠点の一つです。


<h3>歯槽骨が復活する再生治療</h3>


再生医療は医学の分野での最先端ですが、歯科の分野でも、歯周病で失われた骨や歯そのものを再生する研究がさかんにおこなわれています。

なかでも20年に近い歴史があり、一定の効果を得ているのが、歯周病で破壊された歯周組織を再生する、歯周組織再生誘導法（ＧＴＲ法）という再生治療です。


歯周病が進むと、歯槽骨が破壊されます。

不良肉芽や不潔な組織を歯周外科手術できれいに取り除くと、創傷治癒という自然治癒の働きで、上皮細胞が増殖し、歯肉がふたたび盛り上がり、歯と歯肉がぴったりとくっつきます。

しかし、歯肉に埋めつくされるだけで、失われた歯槽骨は戻りません。

そこで、ＧＴＲ法では、特殊な膜を張って上皮細胞の侵入を食い止めて、歯槽骨や歯根膜の再生を誘導します。

ただし、破壊された組織の程度や形、歯根の形状などによって制限があり、すべてのケースに適応できる方法ではありません。

また、<span class="b red">保険適用外</span>となるため、自費による治療となります。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0905110448.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0905110448.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">矯正治療</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 11 May 2009 04:48:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病治療の基本知識</title>
         <description><![CDATA[治療を始める前に、歯周病を引き起こす<span class="b red">リスクファクター</span>となる健康状態や食生活、生活習慣などをお聞きし、患者さんの全体像を把握します。

次に歯周組織を精査して、歯周病の進行程度、噛み合わせ、歯の欠損や不適合な補綴物（冠、ブリッジ、義歯など）をチェックして、そのうえで治療計画を立てます。


治療の回数は程度によって異なります。

最低でも3回、重くなるとさらに数回、完全に治癒するまでは十数回となります。

治療が長引くほど、暫定的な治療（プロビジョナル・レストレーション）が必要になります。

たとえば、噛み合わせの調整や歯の欠損の補綴のためには、本格的な補綴物ができるまで、一時的に入れる仮歯や仮の義歯が必要となってきます。

これは、見た目や利便性のための単なる「仮」の治療ではありません。

この期間は、将来的に正しい噛み合わせに導いていくためのパイロット（遣先案内）の意味もあります。

つまり、仮歯や仮の義歯であっても、適合をしっかりとチェックする歯科医であることが求められます。

歯周病治療のベースは、「炎症を起こさせている原因を見つけ、それを取り除く」ことにつきます。

炎症を起こす最大の原因はプラークの蓄積で、これを取り除くのは、歯周病の基本的な治療となります。


咬合の不正がある場合は、歯を少しだけ削る<span class="b">「咬合調整」</span>をおこないます。

歯に動揺がある場合は、器具で支えるなどして治療します。

こうした治療でも保存がむずかしい場合は、抜歯をすることもあります。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905100258.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905100258.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 10 May 2009 02:58:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯のクリーニング</title>
         <description><![CDATA[歯のケアは、<span class="b blue">日頃の歯磨き</span>と<span class="b blue">定期的なクリーニング</span>の両方がそろって、はじめて完璧なものとなります。

歯科医院でプロがおこなう歯のクリーニングを<span class="b">ＰＴＣ</span>（Professional Tooth Cleaning）といいます。

これは歯周病でない健康な歯肉の人にも、歯周病がある人にも不可欠なデンタルケアです。

歯のクリーニングは、自宅でのセルフケア4割、ＰＴＣ6割といわれるほど、歯科疾患予防において大切な位置を占めます。

自分で歯磨きをするだけでは、どうしても歯の隙間や裏側、歯と歯肉の間などに少しずつ磨き残しができます。

とくに歯と歯の間、歯と歯肉の間は、どうしても歯ブラシが届かない部分があります。

こうした磨き残しが蓄積して、バイオフィルムになってしまうと、もう歯ブラシで磨いてもビクともしません。

定期的な歯のクリーニングは、虫歯予防だけでなく、歯周病予防にもつながります。

軽い歯肉炎程度なら、クリーニングでプラークを除去するだけで治ることもあります。


クリーニングの頻度は、歯の状態によってちがいます。

歯周病で外科治療などをした人は完治まで2〜3ヶ月に1回のペースでケアをおこないます。

健康な歯肉の人なら4〜6ヶ月に1回程度。

プラークがつきやすい人はより頻繁におこないます。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0905090916.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0905090916.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">矯正治療</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 09 May 2009 09:16:40 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯磨きグッズは必要か？</title>
         <description><![CDATA[近頃は、歯ブラシ以外に歯磨き剤、マウスウォッシュ、フロスや歯間ブラシ、電動歯ブラシ等々のアイテムが登場しています。

これらは、絶対に不可欠なものではなく、歯磨きの基本は<span class="b">歯ブラシ</span>です。

歯ブラシがきちんとできていれば、自分でとれる範囲の汚れは落とせます。

使ったほうが磨きやすい、気持ちがいいということなら、取り入れていくとよいでしょう。


<h3>歯磨き剤　−　なくても汚れは落ちる</h3>


歯磨き剤は、基本的に使わなくても歯の汚れは落とせます。

ただし、タバコを吸う、お茶をよく飲むという人は、歯にヤニや茶渋が付着しやすいので、ときどき研磨剤入りの歯磨き剤を使うとよいでしょう。

虫歯になりやすい人は、エナメル質を強化するフッ素入りの歯磨き剤やフッ素コートジェルも適しています。

ただし、プラークの上から塗りつけたのではもちろん効果はありません。

やはり、歯ブラシできちんと汚れを落とすことが基本です。

合成界面活性剤の入った歯磨き剤はよく泡立つため、軽くブラッシングしただけできれいになったと錯覚して、磨き残しをつくりやすいこともあります。

歯磨き剤を使うときは歯ブラシを水で濡らさずに磨くと、泡立ちを抑えることができます。


また、歯磨き剤の多くには、合成界面活性剤のほかにも研磨剤、防腐剤、着色料などが含まれています。

粘膜は皮膚よりも有害物質などの吸収率が高く、刺激に弱いので、なるべく含有される化学物質が少ない歯磨き剤を選んだほうがベターです。


<h3>マウスウオッシュ　−　使いすぎは口腔内菌バランスを壊す</h3>


マウスウォッシュ（洗口剤）は口臭予防、殺菌・洗浄を目的としています。

マウスウォッシュに含まれる殺菌剤は強力なため、歯周病菌や虫歯菌を一度に減らす効果があります。

ただし、使いすぎると同時に善玉菌も殺してしまい、口腔内細菌バランスをくずしてしまいます。

善玉菌の中には、免疫機能を正常に機能させる役割をはたすものもあります。

口の中の菌バランスがくずれることで、結果的に、歯周病菌や虫歯菌を増長させてしまう可能性があります。

1日に何度も使わず、寝る前など1日1回程度の割合で使うと、口の中の環境を保ちながら、有害菌を減らすことに役立つでしょう。


<h3>フロス、歯間ブラシ　使ってよい人、悪い人がいる</h3>


歯間のプラークを取り去るナイロン糸のフロスや糸ようじ、細い針金にスクリュー状の毛が付いた歯間ブラシなどの掃除用具は、「歯肉の状態」によって慎重に選ぶ必要があります。

せまい歯間に無理やり押し込めば、歯の隙間が広がって、かえって食べカスが詰まりやすくなる悪循環におちいることもあります。

また、歯肉に強く当たらないように注意して使用しなければ、歯肉を傷つけて後退させます。

歯肉がしっかりとしていて、歯間にフロスが入りにくいという人は、無理に使う必要はありません。

フロスや糸ようじよりは、水流式口腔洗浄器がより安心です。

ある程度、隙間があってフロスがすんなり入る人は使ってもよいでしょう。

歯間ブラシは、フロスよりも太いので、歯肉の後退が進んであきらかに歯に隙間がある人が使うのに適しています。

歯間に入れたら、左右の歯にこすりつけるように動かします。1日1回程度使えば、十二分な予防効果がのぞめます。


<h3>水流式口腔洗浄器　万人に有効な歯間掃除＆マッサージ</h3>


細いノズルからジェット水流が出る歯間掃除のための機器です。

歯と歯の間の汚れをとるだけでなく、水圧で歯肉のマッサージができます。

歯肉を傷める心配がないので、健康な歯肉の人から、歯周病の人まで安心して使える便利な歯磨きグッズです。

また、歯列矯正やブリッジなどをしている人には、とくにおすすめです。

ノズルを換えれば、家族全員で使うことができます。

一家に1台あれば、家族の虫歯予防、歯周病予防に役立ちます。


<h3>電動歯ブラシ　性能を厳選するとより効果を発揮する</h3>


電動歯ブラシは、さまざまな種類が出ています。

もちろん従来の歯ブラシでも歯の汚れ一はとれますが、どうしても歯磨きが面倒、力が入りすぎてうまく磨けないという人は使ってみるのもよいと思います。

歯垢予防のみならず、歯肉のマッサージやヤニ・茶渋予防にも一定の効果があるようです。


選ぶポイントは、汚れを浮き上がらせる効果が高い超音波タイプであること。

また、ブラッシング圧がソフト・ポリッシュ・マッサージなど強弱をつけられるものだと、用途に合わせて多目的に使えます。

さらに、角度や圧力が適当でないと自動的に感知してくれるタイプなら、磨きすぎや磨き残しが防げます。


<h3>舌ブラシ　使う前に唾液不足を考えてみる</h3>


近頃は清潔志向の高まりか、舌の表面を磨く舌ブラシも出ています。通常、舌は磨く必要のない部位です。

あまりにも汚れが蓄積するのであれば、即断の回数が少なくて唾液で十分洗い流されていない、口の中が酸性に傾きすぎているという原因も考えられます。

また、中国医学の観点からいえば、ある程度の舌苔は健康の証でもあります。

舌苔をとりすぎると、かえって肥厚化したり、傷をつけることもあります。

あまり神経質になりすぎず、たまに使用する程度にしてください。


<h3>キシリトールグッズ　安全性の高い虫歯予防甘味料</h3>


キシリトールは糖アルコールの一種で、菌の集合体を散らす働きがあり、多くの野菜や果物にも含まれています。

虫歯菌の増殖を抑制する、プラークの蓄積を予防するなど、高い虫歯予防の効果があります。

ＦＡＯ（国連食糧農業機関）やＷＨＯ（世界保健機関）でも安全性が認められ、血糖値への影響もないため、糖尿病の人も安心して摂取できます。

キシリトール入りのガムを噛む習慣をつければ、唾液の分泌が活発化されて、歯の再石灰化が促進されます。


ただ、この場合、キシリトールが作用するというより、阻境によって唾液の分泌がうながされる効果のほうが大きいかもしれません。

歯周病に対する直接的な効果はありませんが、唾液の分泌をよくする、歯肉の血行を促進するなどの面ではよい影響を与えるといえます。
]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/mouth_-caring-goods/0905080602.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/mouth_-caring-goods/0905080602.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">口腔ケアグッズ</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 08 May 2009 06:02:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病になりにくい人</title>
         <description><![CDATA[歯周病という病気は、口腔内での症状にとどまらず、<span class="b red">全身疾患へいたる危険性</span>をはらんでいます。

さいわいなのは、不可抗力でなってしまう宿命的な病気でもなければ、無差別に降りかかる原因不明の難病でもないことです。

ほとんどの人は、心がけ次第で防ぐことも十分に可能で、かかってしまったとしても根気強くケアと治療を並行すれば、治癒させることもできます。

<span class="b">その意味では、歯周病は生活習慣病の一つで、誤った生活習慣の積み重ねによって生じる病気なのです。</span>


糖尿病、心疾患といった生活習慣病にかかる人の数は、確実に増えています。

大きな病院の待合室はこれらの病気の診察や治療を受ける人たちであふれかえっています。

しかし、最先端の高度な医療技術で治療をほどこしたところで、数年後に同じ病気を再発するという人の数もまた少なくないのです。

それが生活習慣病といわれるゆえんで、<span class="b">いかにたいへんな思いをして高度な治療をしたところで、生活全体を見直していかなければ、本当の意味で完治したとはいえないのです。</span>

だから、歯周病を治したいならば、治療で物理的に患部を治すとともに生活習慣を変えていき、歯周病を予防したいなら、生活習慣を改善して、体質を変えていけばいいのです。

それでは、歯周病にならない人は、どこがちがうのでしょうか。

ひとことでいえば、それは<span class="b blue">「免疫力」の差</span>です。

同じように歯磨きをしていても、「歯周病になる人と、ならない人がいる」ちがいを突き詰めれば、それは<span class="underline">免疫力の差</span>から生じているのです。

早いうちに歯周病菌がおよぼす全身への害を知れば、<span class="b green">「自分は歯周病にならないようにしよう」</span>と多くの人は心に決めるでしょう。

歯周病はたいてい感染してから、10〜20年の潜伏期間を経て、具体的な症状を発症します。

<span class="b red">「日本人の40代以降の8割が歯周病」</span>という事実からわかることは、おそらく歯周病菌の感染自体はだいたい20〜30代のときにすでに起きているということです。

<span class="b">つまり、ほとんどの人は若いうちに歯周病菌に感染してしまっているのです。</span>


歯周病はまったく進行しない静止期間と、階段をかけ上がるように急速に悪化する期間を繰り返し、進行していきます。

進行しない静止期間は、免疫力がよく働いていて、菌の活動性が低いときです。

悪化の階段をのぼるタイミングは、免疫力が低下したときです。

つまり、免疫力を一定に保つ努力をすれば、歯周病の進行は抑えることが可能です。

歯周病にならないためには、免疫力を保持する生活や歯磨きなどのデンタルケアによって静止期間をなるべく長くして、免疫力が落ちる悪化期間を呼び込まないことが大切です。

上手にコントロールしつつ、高い免疫力を維持すればそのまま生涯、歯周病の具体的な症状を発症させないことも不可能ではありません。

おそらく多くの人は、すでに歯周病が発症する萌芽をもっています。

<span class="b">これから大切なことは、自己コントロールでそれ以上進めない、悪化を食い止めることです。</span>

そのための大きな武器となるのが<span class="b blue">「免疫力」</span>なのです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905071640.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905071640.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 May 2009 16:40:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>食後、すぐの歯磨きが歯周病予防につながる</title>
         <description><![CDATA[<span class="b">歯磨きは1日3回、食後20分以内に磨きましょう。</span>

<span class="underline">1ヶ所につき20〜30回ほど磨く</span>のがめやすです。


最近の研究からは、プラークが定着するのは24時間後だから、最低でも夜に1回しっかり磨けばいいという説もでてきました。

百歩譲って、虫歯予防の観点からはそれでよいとしても、歯周病予防を考えると、歯周病菌が増殖しやすい状態をいたずらに長くするのは、やはり好ましくありません。

<span class="b blue">歯周病を予防したいのなら、食後毎回きちんと磨くことです。</span>

間食をする習慣がある人は、面倒でも、そのあとも磨くようにするべきです。

<span class="b green">「会社では磨けない」「磨くヒマがないんです」</span>などという方もいるでしょう。

しかし、歯ブラシ1本ポケットに入っていればいいのですから、トイレに立ち寄るぐらいの余裕がある状態ならば、磨けないなんてことはないはずです。

それは磨かない理由をつくっているだけで、どうしても磨けない！なんてことは、実際はほとんどないのです。

1時間後に磨くより、20分以内に磨いたほうが、同じ手間ヒマでも効果が歴然とちがいます。

どうせ磨かなければならないのだったら、さっさと磨いてしまいましょう。


これまで食事のたびに磨く習慣がなかったという人は、とりあえず3日間、食後かならず徹底して磨くことを実践してみてください。

さらに、歯磨き前後に、歯を舌で触る習慣をっけたらどうでしょう。

磨いたあとのツルツル感はなんともいえず快適なはずです。

口の中の不快な臭いがなくなり、いつもツルッルの歯が当たり前になると、むしろ磨かずには落ち着かなくなります。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905061952.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905061952.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 06 May 2009 19:52:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>アゴ関節の重要性と複雑な動き</title>
         <description><![CDATA[<span class="b">アゴ関節と噛み合わせは密接に関係します。</span>

それでは、不正な噛み合わせが原因で、ここ十年ほどで子供の間にも急増しているアゴ関節症について、見ていくことにします。

まず、アゴ関節について簡単にその構造と働きを説明しましょう。

骨格から見ると、アゴ関節は下アゴの骨と上アゴの骨（と側頭骨）が組み合わさっています。

そして、関節のところには、下アゴの骨がスムースに動くように、<span class="b">関節円板</span>というものがはさまっています。

この関節円板には、骨があたるときの衝撃吸収と、アゴの複雑な動きを調整する働きがあります。

この上下のアゴの骨は、頭部の骨（頬骨や側頭骨など小さな骨がたくさん組み合わさってできています）や頸椎という身体のなかでもとくに重要な部分とつながっています。

このアゴの関節は、身体のほかの関節がもっている回転という動きのほかに、滑走という動きと組み合わせて運動します。


例えば、ひじ関節なら、腕を伸ばしたり曲げたりする回転の動きだけです。

一方、アゴの関節は、口を開けたり閉じたりの動きだけでなく、前に突き出したり後ろに引っ込めたり、また噛むための微妙な横の動きなどもすることができます。

話すときのいろんな発音をするための複雑な動きができるのも、回転という動きに滑走という動きが組み合わされているからです。

イメージとしては、関節部位に「遊び」があり、その「遊び」の部分を微妙に滑らせながら回転運動をすると思ってもらえばわかりやすいかもしれません。

そして、その関節を動かす筋肉は嘆筋をはじめ多くの筋肉が働いています。

顔や頭部ではさまざまな表情をつくるために口のまわりや眼のまわり、側頭部や首の筋肉などがお互いに関連して動いています。

このことがよくわかるには、実際に顔や側頭部を触りながら口をいろんな具合に動かしてみれば確かめられます。

アゴ関節が動くことによって、多くの筋肉が働いていることがわかるでしょう。

こうした、関節部の構造がアゴ関節の複雑な動きを可能にするのです。


さて、アゴ関節の仕組みがわかったところで、噛み合わせの不正によって起こされるアゴ関節症にお話を戻しましょう。

アゴ関節症は、説明したようにとても微妙で複雑な動きをするアゴ関節に起こる症状です。

アゴ関節は、生まれてすぐの赤ちゃんのころから一生動き続けています。

また、食べ物を食べたり、話をしたりするために毎日何百回何千回という頻度で、複雑でしかも大きな力がかかる動きをしています。

そのために、非常に丈夫にできており、多少のズレは自然と調整できるようになっています。

しかし、奥歯による持ち上がりによって不正な噛み合わせが起こると、この丈夫で複雑なアゴ関節もズレに耐えられなくなります。

噛むためにアゴ関節は三級のてこを使い、作用点で大きな力が働くようになっています。
持ち上がりによって、不正な噛み合わせが起こると、その大きな力がアゴ関節にズレとしてそのままかかってきてしまうのです。

おまけに、ふつうの生活をしているだけでも、炎症を起こした関節に、噛む動作や話す動作によって不正な力がかかり続けるために、ズレはどんどん大きくなってしまうのです。-----
EXTENDED BODY:]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/jaw-joint-syndrome/0905050621.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/jaw-joint-syndrome/0905050621.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">アゴ関節症</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 05 May 2009 06:21:42 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>従来のときの歯磨き法では歯は守れない</title>
         <description><![CDATA[歯の二大疾患といえば、歯周病と虫歯です。

どちらも菌による感染症で、その直接の元凶となるのは、歯垢（プラーク）です。

日々の生活の中で、プラークをきちんと取り去る方法は、歯磨きしかありません。

<span class="b">歯磨きは、自分でできる歯の病気予防の最重要項目となります。</span>


日本人は先進諸国の中でも、1日の平均回数2回と比較的、きちんと歯磨きをしています。
平成17年の厚生労働省の調査では、96.2％が最低1日1回は歯磨きをしています。


<span class="b green">ちゃんと歯磨きをしていたのに、虫歯や歯周病になってしまった！</span>

こんな経験をお持ちの方も多いと思います。

きちんと磨いているのに、虫歯や歯周病にかかる人が多いのは、なぜでしょう？

その原因の一つに<span class="b red">「間違った歯磨き法」</span>があります。

いくら毎日、歯磨きをしたところで、その磨き方や歯ブラシの選び方から間違っていれば、結果はついてきません。

実際、多くの人は「自分の歯に合った」歯磨きができていないというのが現状なのです。
それでは、正しい歯磨き法とは一体、どんな方法でしょうか。

それをきちんと答えられる人は多くありません。

多くの人が、子どものときに学校で習った歯磨き法と、大人になってから知った歯磨き法がちがっていたり、歯科医ごとにすすめる歯磨き法がちがうことに混乱を起こしているのが現状ではないでしょうか。

じつは、歯磨き法はさまざまあり、正しいとされる歯磨き法も時代によって変遷しています。

歯科の専門家でも、人によって見解が異なることがあります。

実際のところ、絶対的に正しい歯磨き法などありません。

一ついえるのは、<span class="underline">子どものときに習った歯磨き法だけでは、歯は一生は守れないということです。</span>


本来、歯磨き法は、年齢や歯の状況に合わせて少しずつ変えていかなければならないのです。

<span class="underline">つまり、正しい歯磨き法は、あなたの歯の状態いかんによって決まります。</span>


歯磨きは、いわば歯のお掃除です。

掃き掃除をするときを想像してみてください。

平らな地面はブラシでサッと掃くだけでゴミが払えますが、ところどころに溝がある地面はブラシで表面をなぞるだけでは、溝のゴミはとれず、ますます奥深くに入っていきます。

歯も同様で、歯肉が若々しくバリがあって歯間が浅い場合は、ただ歯ブラシを横に動かして磨くだけでも、かなり歯垢がとれます。

ところが、齢をとるにつれ、歯肉がやせて歯間が深くなると、歯ブラシの使い方を工夫しないと隙間に磨き残しができます。


また、歯肉が弱くなれば、力も加減してやらなければなりません。

無理な歯磨きで傷ついた歯肉は傷が治っても、そのぶんやせてしまいます。

歯肉は一度後退すると、元に戻らないデリケートな組織です。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/knowledge-of-teeth/0905041700.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/knowledge-of-teeth/0905041700.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯の知識</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 04 May 2009 17:00:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯並びが悪い原因：成長期に奥歯が前歯を押していく</title>
         <description><![CDATA[六歳臼歯や十二歳臼歯が生えてくるときに、隣にある前の歯が根っこの部分に圧力を受けて傾いていきます。

すると、その一つ前の歯も傾いた歯の影響を受けて、やはり前の方に傾いていきます。

そして、一本ずつ前へ前へと傾いていきます。

両方の奥歯から押されてきて、もっとも大きな影響を受けるのが前歯の部分です。

つまり、出っ歯や受け口という前歯の悪い歯並びの原因は奥歯にあるのです。

奥歯から「押しくらまんじゅう」された前歯が外側に飛び出してしまった結果というわけです。

奥歯は、前から順番に、<span class="b">六歳臼歯、十二歳臼歯、親不知</span>と並んでいます。

前歯が出っ歯や受け口、乱ぐい歯となっている人は、例外なくこの奥歯が傾いて後ろから前の歯を押しています。

現在では、成人しても親不知が生えてこない人がかなり増えています。

そのため、親不知は歯ぐきに埋まったままの状態で斜め後ろから十二歳臼歯を押しています。

これが、歯並び、噛み合わせに一番大きな影響を与えるのですが、

現在ではさらに早い時期に親不知の隣の十二歳臼歯や、さらに手前の六歳臼歯が生えてくる段階ですでに、歯並びや噛み合わせの不都合が起こってきているケースが増えてきているのです。

六歳臼歯や十二歳臼歯が生え出す段階で、すでに前の歯を押している場合には、親不知が成長してくるころには、症状はさらに悪化してしまいます。

すでに押しくらまんじゅうされている歯にいっそう大きな力が加わってしまうからです。
]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0905030420.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0905030420.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">矯正治療</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 03 May 2009 04:20:37 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>矯正治療とともにアゴ関節の改善も</title>
         <description>ガタガタになった歯並びは、外観上の問題だけではなく、身体全体に悪影響があることがおわかりいただけだと思います。

子供や大人の不定愁訴（原因不明の体調不良）のうち、何割かは噛み合わせの不正による大きなストレスが関係していると考えられます。

この大きなストレスを取り除くには、子供とともに親が正しい知識をもつことが大事です。

学校検診で出っ歯や受け口の診断が行なわれているのは、美男美女にすることを目的にしているとは思われません。

学業や生活全般への悪影響を取り除くために実施されているはずです。

人生にとって健康がすべてではありませんが、健康は幸福のカギの一つになります。


アゴ関節症は、今まであまり知られていませんでした。

そのため、不幸なことに、アゴ関節症の子供たちは、元気がない・やる気がないという風に、子供の人格そのものに問題があるとされてきました。

より良い治療によって、身体の不調を改善することが可能になれば、こうした子供たちはどんなに救われるでしょうか。

歯並びや噛み合わせの悪い子供が増えてきているからこそ、矯正治療の必要性も高まってきています。

歯並びや噛み合わせとともに、アゴ関節の機能を重視した最新の治療法を保護者のみなさまにぜひご理解いただきたいと思ってやみません。</description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/jaw-joint-syndrome/0905021634.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/jaw-joint-syndrome/0905021634.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">アゴ関節症</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 02 May 2009 16:34:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯肉の色</title>
         <description><![CDATA[自分の歯肉の健康状態を知るのに、わかりやすいのが<span class="b">「歯肉の色」</span>です。

歯肉の色は顔色と同じです。

顔色が体調を知る所見の第一歩となるように、歯肉の健康は、歯肉の色に如実にあらわれます。

歯肉内部には、毛細血管がたくさん集まっています。

この毛細血管は、歯や歯周組織に酸素や栄養を届け、老廃物を運び出すライフラインです。

健康な歯肉ならば、新鮮な赤い血液がスムーズに運行し、粘膜を通して薄ピンク色にみえます。

ここに緊急事態が起こるのは、有害な歯周病菌が歯肉に侵入したときです。

からだは異常を感知すると、毛細血管を自動的に拡張させて歯肉に大量の血液を送り込みます。

体内に侵入しようとしている敵を排除するために、血液成分の軍団が必要だからです。

その軍団とは、マクロファージや好中球といった白血球のグループです。


歯周病菌の侵入現場では、血管がわずかに開いて、そこから好中球やマクロファージが外に出てきます。

これが異物（非自己）を排する<span class="b">自己防衛</span>のはじまりです。

この働きは、生まれつきそなわっている機能なので<span class="b blue">「自然免疫」</span>と呼ばれています。


最初に出ていくのは、好中球で、とにかくがむしゃらに敵を食べる免疫細胞です。

次に続くマクロファージよりずっと数が多く、異物をひたすら食べつづけることで、からだを守ってくれます。

続いて登場するマクロファージも、異物を発見するとモグモグと食べてしまう大飯食らいの細胞です。


しかし、マクロファージの真の目的は別にあります。

<span class="underline">マクロファージは敵を食べることで、敵の弱点や特徴を分析して、その情報を免疫をつかさどる胸腺細胞（Ｔ細胞）に伝えるのです。</span>

マクロファージから「敵侵入」の報告を受けたＴ細胞は、敵に対抗しうる抗体をつくりはじめます。

このように抗体をつくる一連の働きは、その時々の環境や状況に応じた免疫力をみずから生み出していくことなので、<span class="b">「獲得免疫」</span>と呼ばれます。

マクロファージや好中球がこうした戦いを繰り広げているときは、歯肉に血液成分が大量に送り込まれています。

このため、歯肉炎といわれる<span class="b red">炎症状態</span>になり、歯肉は赤みをおびてみえます。

いずれ抗体が完成して、次からくる歯周病菌をどんどんやっつけてくれれば、炎症は治まり一件落着といいたいところですが、じつは、そうすんなりと簡単にはすまされない事情があります。

マクロファージは有毒な歯周病菌を食べ尽してくれる婁な免疫細胞ですが、これまでにも述べたように、歯周病の炎症という刺激によって骨を破壊する細胞に変貌してしまう細胞でもあるのです。

さらに、マクロファージや好中球が戦うたびに、大量の活性酸素が生まれます。

<span class="b">つまり、マクロファージは、歯周病菌をやっつける代わりに歯槽骨や歯肉細胞も破壊してしまう、諸刃の剣でもあるのです。</span>

だから、ちょっとでも赤くなった時点で、歯を清潔にする、からだの免疫力を高めるなどの対策をとって早急に炎症を抑えなければなりません。

歯周病菌との戦いが長引くほど、歯肉は焦土となり、歯槽骨のスカスカ化が進み、敵味方問わず死骸が累々と積み重なります。

このとき、歯肉は紫色に変わっています。

歯槽骨がスカスカになったぶん、そこに死骸や老廃物、体液成分などからなる膿がたまっているためで、見た目もブヨブヨとしてきます。

歯肉を触ってみてください。

硬い骨に当たるような感触があるなら、歯槽骨がしっかりとしている証拠。

歯槽骨がスカスカになった歯肉は、触ると硬い骨が感じられず、たよりない感触で、水分を含んだスポンジのように水っぽくなっています。

歯周病はあきらかな自覚症状がなく、自分が気づかぬうちに進行して突然、出血や膿などの症状が出てくる病気と思われがちですが、

毎日の歯磨きのときにでも、歯肉をニュッと出して、色を見て、指で触ってみれば、自分でもその健康状態がチェックできます。

薄いピンク色をしているならば、健康。赤みをおびているように感じたら、しっかり歯磨きをして2〜3日ようすをみましょう。

炎症が起きていること自体は免疫機能が正常に働いている証拠なので、口の中を清潔にし、栄養と睡眠をよくとることで、元のピンク色に回復することもあります。

しかし、赤みが長引くようだったら、歯科医へ行って診察を受けましょう。

また、<span class="b green">紫色ならば、早急に手を打たねばなりません。</span>

<span class="b red">歯槽骨は一度減ったら、元に戻らない組織だからです。</span>

先送りにすればするほど、自分のからだを痛めつけることになります。


炎症が軽度であれば、先の尖った特殊な器具でプラークや歯石を削りとるスケーリングという治療をおこなうことで、歯肉は回復します。

噛み合わせなどが原因で歯周病を悪化させている場合は、歯を削るなどして噛み合わせを調整します。

炎症が進んでいる場合は、歯肉内部の根面付着物を取り除く作業がおこなわれます。

根面付着物とは、歯根にとりついたプラークや歯石が頑固にこびりついた状態で、ちょっとやそっとではとれません。

麻酔をかけてスケーラーという特殊な器具を歯と歯肉の間に挿入し、削りとります。

これを<span class="b">ルート・プレーニング</span>といいます。

さらに歯周病が悪化している場合は、歯肉を開いて歯槽骨にたまった歯石や不良肉芽をとるなど外科的治療がおこなわれます。


歯周病になったとき、その治療にかかる時間は、症状や人によってちがいます。

軽いうちなら3回程度の通院ですむこともありますし、重い症状ならば何度も通ってもらい、長い時間をかけて治療を進めることもあります。

虫歯治療なら、患者さんはただ診療台に座って目をつぶって、歯科医に身を任せておけば治ります。

一方、歯周病治療の場合、<span class="b f11em">「歯科医が半分、自己ケアが半分」</span>なのです。

正しい<span class="b blue">デンタルケア</span>と<span class="b blue">健康管理、</span>そして<span class="b blue">治療、</span>この3つがそろってはじめて完治します。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905012133.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0905012133.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 01 May 2009 21:33:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>目立たない矯正装置</title>
         <description>矯正治療では、装置をつける必要があるので、どうしても気にする子供や保護者の方もいらっしゃいます。

しかし、現在では、治療期間も短くなり、また、ワイヤーを歯に止めるブラケットも白いものや透明な豊たない材質もあるので、医師に相談してみると良いでしょう。

症状によっては、ワイヤーが見えない歯の裏側からつけることもできます。

しかし、身体の健康がもっとも優先されるので、表側から治療することもあります。

そうする方が、治療期間が短くなり歯の健康にとっても良い場合は、表側からの矯正をお勧めすることもあります。

何よりも、将来にわたって子供の歯やアゴ関節の機能にもつとも良い方法をとるので、「生のうちの、一年か二年と考えて我慢していただきます。

目立たないことを優先するよりも、その人の一生の健康を優先して考えるからです。</description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0905011316.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0905011316.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">矯正治療</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 01 May 2009 13:16:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>矯正治療の適正年齢</title>
         <description><![CDATA[矯正歯科医院で相談するのは、一日でも早い方が良いでしょう。

前歯の歯並びが、ひと目でわかるほどおかしかったり、学校検診で「異常がある」という診断が出れば、

専門医に相談して噛み合わせとアゴ関節の機能検査をすることが望ましいのです。


しかし、相談を受けて、すぐ矯正治療を行なうことはあまりありません。

実際に装置をつけた治療を始めるまでに何ヶ月もかけます。

これは、噛み合わせやアゴ関節の機能検査をしたり、

十二歳臼歯が生えるのを待ったり、

原因をしっかりと特定して、根本的な治療を行なうために必要な期間なのです。


しかし、しっかりと、診断や検査を行なうことで、結果的に治療期間が短くなります。

矯正治療にもつとも適している時期は、だいたい小学校の高学年から中学校にかけてが良いと考えられています。

それは、噛み合わせによってアゴ関節が機能不全を起こす前に自然な位置に戻す方が、身体への負担が少ないからです。


一度アゴ関節の機能不全が起こると、<span class="b red">不定愁訴</span>につながりかねません。

そういった症状が出ている場合には、急いで治療が必要になります。

ですから、そうなる以前に治療できるのが望ましいのです。

早ければ早い方が良いのですが、異常が起こってしまっても、機能障害が進まないうちに正しい位置にアゴ関節を戻すことでそれだけ機能回復しやすくなります。

<span class="underline">もちろん、何歳になっても矯正治療はできます（年齢制限はない）。</span>

ですから、噛み合わせが悪い人、不定愁訴がある人は、大人になっても、50歳になっても、気づいたら一度ご相談ください。

きっと健康と若さに結びつきます。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0904300236.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0904300236.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">矯正治療</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 30 Apr 2009 02:36:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>どんな矯正医院が良いのか？</title>
         <description><![CDATA[まず、<span class="b">矯正歯科の専門医であること</span>です。

しかし、それよりも大切なことは、<span class="underline">安易に健康な歯を「抜かない」先生</span>を選びたいものです。

見た目の美しさのために、自然な身体の機能を損ねることもあるので、抜歯には慎重な先生を選びましょう。

アゴ関節の機能と噛み合わせの関係を、しっかりと治療の場で考えているか、といぅ点も重要です。

アゴ関節の複雑な構造と動きには、コンピューター検査機器によるくわしい分析が不可欠です。


<span class="b green">「治療が簡単だから」</span>

<span class="b green">「費用が安いから」</span>

という安易な決め方で受けた治療で、結果的にアゴ関節を傷め、将来にわたり原因不明の不定愁訴に悩まされることになっては大変です。

きちんとした診断と検査、そして子供や保護者の方に納得行くまで症状と治療法の説明を行なうか、

こうした点をチェックして、後悔しない矯正医院を選ぶようにしましょう。
]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0904291521.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0904291521.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">矯正治療</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 29 Apr 2009 15:21:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>矯正治療の保険について</title>
         <description><![CDATA[<h3>矯正治療には健康保険が使えない</h3>


現在の健康保険制度では、ふつうの噛み合わせの治療には、保険はききません。

噛み合わせとアゴ関節機能の関係や、アゴ関節症についての研究が進んできたのが、ごく最近のことでもあり、まだ保険制度が整備されていないのです。

また、医学の分野でもそうですが、徹底的な精密検査などは、健康保険の範囲では行なうことができません。

しかし、よく考えると、保険の枠を外すことで、現代医療の最先端で、もっとも身体の健康を考えた治療を受けることができる、という面もあるのです。

しかも、一生ものの歯ですから、将来のことを考えた根本的な治療ということを考えれば、しっかりとした検査を受けて、安心できる治療をした方が、結果的に有意義だと言えるでしょう。

金額だけを比べて、健康な歯を抜くような治療を受けてしまえば、二度と歯を取り戻すことはできません。

何年か経てば症状がさらに深刻になって、結果的に繰り返し歯を抜いていかなければいけない事態だけは避けたいものです。

じっくりと考えて、子供の将来のために、ベストの治療を選んでいただきたいと思います。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0904282012.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0904282012.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">矯正治療</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 28 Apr 2009 20:12:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯の役割</title>
         <description><![CDATA[歯周病や噛み合わせの影響はわかってきましたが、肝心の歯について<span class="b green">「歯ってなんだろう」</span>とあらためて思った読者も少なくないのではないでしょうか。


歯周病は、<span class="underline">歯のもつ構造とたいへん深い関係</span>にあります。

ここでは、歯の構造について話をしておきましょう。

歯は<span class="b">三層構造</span>です。

歯の中心には「歯髄」と呼ばれる神経線経や血液などが入った細い管が入り込んでいます。

虫歯が進行すると強烈な痛みを生ずるのは、この歯髄が侵されたからです。

歯髄は、「象牙質」という、比較的やわらかい組織でおおわれています。

この象牙質はDentinと呼ばれ、歯科Dentalの語源になっているほど歯の本質的な部分です。

象牙質にも、象牙細管という管があって、その内部には細い神経線経が通っています。

だからこそ、虫歯やちょっとした刺激を敏感に察知することができるのです。

象牙質は歯髄から栄養をもらい、樹木のように育まれていますが、虫歯が進行して歯髄が侵されると、歯医者さんは歯髄をとって、そこに樹脂を詰めます。

歯髄から栄養が届かなくなった象牙質は、枯れ木のようにスカスカになってしまいます。このとき、問題となるのは、いちばん外側をおおう層です。

歯の表面は、外にさらされている部分は<span class="b">「エナメル質」、</span>そして歯肉の中に埋まっている部分は<span class="b">「セメント質」</span>といわれます。

歯冠部と歯根部とで呼び分けているのは、エナメル質とセメント質がまったく異なる組織だからです。

エナメル質は97％がハイドロキシアパタイトという無機質でできていて、人間のからだで表面に出ている組織としてはもっとも硬いものです。

セメント質は40〜50％が無機質で、有機質も多く、エナメル質と比べると、はるかにやわらかい組織です（ちなみに、象牙質は70％が無機質です）。

このセメント質が、私たちがおいしくものを食べること、あるいは噛む感触を楽しむ仕掛けをつくり出しています。


セメント質は、歯槽骨とじかに接しています。

歯冠寄りのセメント質には、歯根膜の一部であるシャーピー線経という堅固で太い線経がセメント質に入り込み、歯槽骨とセメント質をがっちりと連結しています。

歯根側にいくにしたがってシャーピー線経の数は少なくなっています。


なぜ、このような構造になっているのでしょう。

おそらく噛むことによるプレッシャーを入り口でしっかり押さえ、歯全体におよばないような仕掛けにしているからだと考えられます。

歯周病によって歯槽骨が吸収されはじめると、この堅固な仕掛けも破壊され、かつ歯を支える支点が下がるという二重のリスクを負うことになります。


また、歯周病で骨が吸収されると、歯肉が下がってきます。

つまり、やわらかいセメント質が外に露出してしまうので、この部分は歯磨きなどで磨り減りやすく、それによって知覚過敏を起こしやすくなるのです。

さて、もう一つ、歯の「歯根」についてもふれておきましょう。

歯根は、形や数が歯によって異なります。

歯は歯列といって連続して生え、その並んだ形はほぼ馬蹄形をしています。

前歯は、医学用語で　「門歯」というように、お口の入り口に見える歯です。


コマーシャルで謳われた「歯は命」というフレーズが指すのは

<span class="b blue">「白くてさわやかな美しい歯並び」</span>のことで、この前歯にあたります。

そのはじにある、ひときわ大きくしっかりした歯が犬歯。

これは肉食獣の名残りです。

あごが小さいために飛び出てみえる犬歯は、日本では「八重歯」といわれ、愛橋の一つですが、欧米では文化のちがいからか、「ドラキュラの歯」とたいへん嫌われます。

犬歯は、肉などを噛み切るときにしっかり食い込んで離れないよう、歯根も長く丈夫です。

歯根は1本。切断がおもな目的ですから、おそらく1本の歯根で事足りたのでしょう。

奥歯では、前から数えて4本目と5本目の歯が小臼歯といわれ、小さく平べったい形をしています。

この歯は噛み切る目的と、臼のようにすったり砕いたりと多様な役割があります。

歯根は通常、下の歯で1本、上の歯で1本ないし2本で個人差があります。

ちょうど馬蹄形の曲がり口にあり、支えている骨が薄いため、歯周病になると噛み合わせで障害を受けやすいのが、この小臼歯です。


さらに奥にあるのは大臼歯。

噛み合わせにおいて大きな役割をもっています。

また、阻喩のかなめでもあり、大きな臼のように食べ物をすりあわせたり、砕いたりしています。

大臼歯は上下とも、しっかりとした頑丈な歯根が3本あるはずです。

「あるはず」と述べたのは、じつは現代人は、大白歯の歯根の数が少なくなる傾向にあるからです。

その傾向は第二大臼歯に顕著です。

1本しか歯根がない場合は、高い確率で咬合性外傷を起こしやすくなります。

いちばん奥の第三大臼歯は、いわゆる親知らずといわれる歯ですが、日本人の多くは、まともにまっすぐに生えてくることが少なくなりました。

たいていが横倒しで、智歯周囲炎というやっかいな病気になりやすく、場合によっては抜かざるをえないこともあります。


やはり、現代の日本人は食生活の影響であごが小さくなったからなのでしょう。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/knowledge-of-teeth/0903270853.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/knowledge-of-teeth/0903270853.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯の知識</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 27 Mar 2009 08:53:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯を削らずに噛み合わせを治す</title>
         <description><![CDATA[一般的な噛み合わせの治療にあたっては、顎関節の不調や全身のバランス、歯ぎしりやストレスの有無など、口腔内にかぎらず全身的な診断が必要です。

歯周病によって外傷が引き起こされる二次性咬合性外傷は、一般の歯周病治療と同じように、歯周組織の炎症をとりのぞくことから始めます。

炎症がある状態で歯を削って岐合を調整しても、歯はまた元に戻ってしまうためです。

まず、歯を安定させるためにワイヤーや接着剤を使って「暫間固定」したうえで、歯周病の治療から始めます。

噛み合わせの調整は、過度に接触している部分を削る「調整」がメインとなります。

歯根膜の損傷が激しければ、抜歯という場合もあります。

ここで気をつけてほしいのは、<span class="b red">安易に歯を削りすぎない、</span>ということです。

当然ながら、歯は一度削ったら元には戻りません。

なかには、歯並びが悪くても岐合に支障がない人がいるように、人間には元来、環境にうまく適応してからだを合わせていく能力が備わっています。

歯の動きを調整するパテを貼ったり、スプリント（マウスピース）を入れることで十分に対応できる場合も少なくありません。

咬合と歯周病にくわしい歯科医とよく相談したうえで、慎重に治療を進める必要があります。

歯科医は岐合性外傷を診断する際、デンタル・レントゲンという小さなフィルムを使って部分的に撮影します。

咬合性外傷のレントゲン所見では、歯を取り囲んでいる歯根膜に該当する部分が正常より拡がっています。

これは噛み合わせの外傷力で、歯根膜が押し拡げられていることを意味しています。

歯槽骨が歯根の高さで維持されていれば、岐合調整の治療でほぼ完治します。

ところが、歯槽骨の破壊が進みすぎている場合は、抜歯せざるをえないこともあります。

歯根の形態も、予後に大きく影響します。

歯根の数は歯の種類によって異なります。

前歯や小臼歯のようにもともと歯根が1本、あるいは2本しかない歯もありますし、大臼歯のように根が3本ある歯もあります。

また、人によっては3本あるはずのところに1本しかない人もいて、根の太さにも個人差があります。

歯根が1本で先細りの形状の場合は、外傷力に抵抗しがたく、予後が不安定です。

逆に、歯根が太く大きい、あるいは複数の根をもっているような場合は歯の安定性が高いので、治療効果が期待できます。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903260156.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903260156.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">噛み合わせ</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 26 Mar 2009 01:56:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>噛み合わせの自己チェック</title>
         <description><![CDATA[<span class="b green">「噛み合わせが悪い、歯ぎしりをしている」</span>こうしたことは、たいがい自分でははっきりとした自覚がないものです。

実際の咬合状態のチェックや改善、治療にあたっては、咬合を専門とする歯科医の診断を受ける必要がありますが、自分で確認できるチェックポイントはいくつかあります。


咬合性外傷のもっとも顕著な症状は、歯が揺れる<span class="b red">「歯の動揺」</span>です。

あまり痛みもないのに揺らしてみると歯がグラグラと動く、あるいは頼りない感じがしたら、咬合性外傷の可能性が疑われます。


また、「歯の移動」も、咬合性外傷と歯周病が併発した場合によくみられる症状です。

とくにわかりやすいのが前歯で、前歯が出てきたり、隙間ができたりなどの症状があらわれると、かなりの確率で岐合性外傷、あるいは歯周病が発生してきます。

歯は安定を失うと、前へ前へと移動する傾向があります。

隣の歯が失われた歯やぐらついた歯は、噛み合わせの圧力で前方向へと傾斜していきます。

こうして、きちんと並んでいたはずの歯もいつのまにか出っ歯ぎみになったり、すきっ歯になっていくのです。

きれいな歯並びの人でも、歯周病や岐合の不正、岐合性外傷など歯の病気を放置していれば、ガタガタの歯並びになることも少なくありません。

それだけ噛む力は強く、歯にかかる負担は大きいのです。


また、年齢を重ねることによって、歯の表面がすり減る「岐耗」が起きたり、歯肉がやせて歯の間に隙間ができてくることがあります。

これらも岐合の不正につながりやすいシグナルなので、よく注意する必要があります。

ちなみに、噛み合わせが悪くなる時期と歯周病にかかる時期は、一致する傾向があります。

歯周病は歯を不安定にさせて噛み合わせを悪くしますし、岐合の不正は歯肉を痛める原因となって歯周病を引き起こすためです。

つまり、どちらかの症状があらわれたら、もう一方の病気にも注意する必要があります。

咬合の不正と歯周病は、負の相乗効果をもって歯を悪くしていくファクターとなるのです。

下記は自覚症状から噛み合わせをチェックするテストです。

<hr />

噛むと痛みや違和感がある……………………………………‥2点

歯が長くなったようにみえる……………………………………3点

冷たいものや熱いものをとると、歯がしみることがある………1点

上下の歯を噛み合わせたとき、安定しない……………………4点

前歯に隙間ができてきた…………………………………………‥3点

あごの関節や筋肉に痛みを感じることがある…………………‥4点

口を開閉するときに、カクン、ギシツなどの茜がする………‥4点

砂冠をかぶせたところと隣の歯の問に食べカスが詰まる…………1点

かぶせた冠と歯肉との境目にプラークがつきやすい……………1点

噛み合わせたときに　上の歯が下の歯に深くかぶさる‥‥3点

頬のシワが片側だけ深くなってきた………………1点

歯を抜いたあと、放置したままのところがある………………4点

細いワイヤーを使った義歯を使用している…………………‥4点　　　　　　　　　　　

<hr />

合計点数ごとに噛み合わせ状態を判定します。

<span class="b red">3点以下</span>

注意しましょう


<span class="b red">3〜5点</span>

噛み合わせのチェックが必要です


<span class="b red">6〜10点</span>

噛み合わせのトラブルや咬合性外傷の可能性が大です


<span class="b red">11点以上</span>

すぐに治療する必要があります]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903252036.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903252036.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">噛み合わせ</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 25 Mar 2009 20:36:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>噛み合わせの悪くなる最大要因</title>
         <description><![CDATA[食べ物を噛み、からだに取り入れることは、本来の健康と生命力を引き出します。

その噛む行為をいちばんに支えているのは、ほかならぬ「歯」の存在です。

咀嚼は上下の歯をたがいに接触させて、食べ物を切り刻んだり、臼のようにすりあわせて食物をつぶします。このように噛み合わせる行為を「岐合」といいます。


口を開けて、下あごを揺らしてみてください。

左右、前後と自由自在に動かすことができるはずです。

そう、あごの関節はただ接しているだけで、それを取り巻いて一定位置に固定しているのは筋肉や神経なのです。

もし、歯がなかったら、あごを動かす一連の動作はとても不安定になるはずです。

あごは上の歯と下の歯がカチンと当たって、凹凸が噛み合うことによって、定位置を得て、安定した動きをすることができるのです。

そして、あごの神経や舌の筋肉、歯の感覚は、その位置を記憶しています。

しかし、あごはもともと自由な動きをする関節ですから、ちょっとした障害で校合に影響をおよぼすことがあります。


たとえば、<span class="b">歯並び。</span>

きれいに列をなして生えてくるはずの歯がガタガタだと、歯がうまく噛み合わなくなることがあります。

そうすると、自然と下あごは安定する位置を求めて、前へずれたり、左右へずらしたりして岐合させます。


そして、<span class="b">虫歯。</span>

虫歯があると、歯をしっかりと噛みしめることができなくなります。

このため、無意識のうちにずらして噛んだり、片側だけで噛む習慣がついてしまいます。
虫歯治療で被せた冠や詰め物が合わず、岐合が狂ってくることも少なくありません。

当然、<span class="underline">歯周病も噛み合わせを悪くする大きな原因です。</span>

歯周病は歯の土台をむしばむ病気ですから、噛む力によって歯が傾斜していきます。

咬合が悪くなる決定的な要因は、歯を失うことです。

歯は隣の歯と噛み合っている上下の歯がたがいを支えあうことによって、本来の位置を保っています。

そのうちの1本がなくなると、かならずほかの歯にも影響がおよびます。

28本のうち1本ならば、たいしたことはないようにも思えますが、抜けた状態を放置すれば、連鎖的に2本、3本と歯を失うことにつながります。

歯はたがいに支えあっているので、欠損が生じると左右の歯が傾きはじめるためです。
結果、岐合が狂い、歯の土台がゆるんできます。

歯に欠損が生じたら、早急に入れ歯やインプラントで補っておかなければなりません。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903240822.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903240822.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">噛み合わせ</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Mar 2009 08:22:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯ぎしりがある人は歯周病になりやすい</title>
         <description><![CDATA[土に立てた杭を抜くときは、上にぐいっと引っぱるよりも、左右に揺さぶりながら引き上げると、たやすく抜くことができます。

横方向に揺さぶりをかけることを「ジグリング」といいますが、歯ぎしりは上からの圧力に加え、横方向への揺さぶりを歯に与えていることになります。


歯ぎしりは、睡眠中の無意識のときに起こります。

このときの噛む力は食事時の噛む力の数倍の強さで、数分から数十分にわたってギシギシと横方向にこすれあいます。

これがもっとも多い歯ぎしりのパターンで、歯にはたいへんな負担となります。

こうした歯ぎしりのある歯をレントゲンでみると、歯と歯槽骨の間が広がり、歯の根元から歯根の先に向かってえぐれたように骨が破壊されています。

ほかにも、上下の歯をギュッと強く噛みしめた状態の歯ぎしりもあります。

音はありませんが、これも歯ぎしりにあてはまります。

また、上下の歯をカチカチとぶつけあう歯ぎしりもあります。


いずれにせよ、<span class="underline">歯ぎしりは歯のエナメル質を磨耗させ、歯根膜を破壊して、歯の根元にまで影響をおよぼします。</span>

その結果、岐合性外傷を引き起こし、歯根膜を破壊して歯肉に<span class="b red">炎症</span>を起こします。


歯ぎしりをしているときは、全身が緊張した状態にあります。

これは交感神経が優位になって、無意識のうちに咀嚼筋に力が入っている状態です。

その原因としては、全身のゆがみからくる筋肉のこわばり、心身の疲労、ストレスなどがいわれています。

<span class="b green">「歯を食いしばって耐える」「歯噛みして悔しがる」</span>

などという言葉があるように、歯ぎしりはとくに心身のストレスが大きいともいわれています。

また、不正岐合や歯の生え替わり時期なども、歯ぎしりの原因となります。

ときとして原因不明であることも少なくありません。

歯ぎしりを物理的に予防するグッズとして一般的なのは、<span class="b">リラクゼーション・スプリント</span>という器具です。

口の中の状態や歯並びに合わせて調整するマウスピースで、上下の歯に2〜3ミリの隙間をつくるとともに、あごの筋肉をリラックスさせ、歯を守る効果があります。

これは岐合を専門とする歯科でつくることができます。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903230523.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903230523.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 23 Mar 2009 05:23:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病が引き起こす、様々な症状</title>
         <description><![CDATA[<span class="b green">「歯周病はからだに悪い」

<span class="b green">「歯周病菌は体内に侵入する」</span>

ことはなんとなく知っていても、どの程度の被害がおよぶのか、いのちにかかわる病気を引き起こすのか、きちんと把握している人はまだ多くないようです。

歯周病菌の破壊力は、歯周組織だけにとどまりません。

歯肉の毛細血管から血液中に入り込むと、全身各部へどんどん進出していきます。


最近の研究で、それがさまざまな病気の原因となっていることがようやくわかってきました。

皮膚や粘膜のガードがくずれて、微生物が血管内に入り込んだ状態を「菌血症」といいます。

これが全身にまわって命にかかわるような重篤な症状が出てくると「敗血症」と呼ばれます。

歯周病菌はこれと同じことをからだで起こします。

歯周病が進行するにつれ、口の中だけで起きていたことが血液を通じて、全身へと拡がってしまうのです。

血液に入った歯周病菌は、血管を傷つけます。

このことが要因となって、動脈硬化、心疾患、あるいは、糖尿病の悪化、低体重児出産、胃潰瘍などの原因をつくります。

歯周病を歯の病気、口腔内の病気ととらえるのでは足りません。

歯周病は<span class="b red">「血管の病気」</span>なのです。

全身にくまなく張りめぐらされた血管は、からだの重要なライフラインです。

たかが歯周病と甘くみて放置していると、全身をむしばむ病気にいたるのです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903221119.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903221119.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 22 Mar 2009 11:19:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病は「骨」をむしばむ</title>
         <description><![CDATA[歯周病がさらに深く進むと、歯肉はまるで潰瘍を起こしたようにジュクジュクになっていきます。

潰瘍とは、からだをおおう粘膜が破壊されて、内部が露出した無防備な状態です。

この状態になると、<span class="underline">歯肉炎から本格的な歯周病へと進行している</span>といえます。


<span class="b">「歯周ポケット」</span>という言葉を耳にしたことはないでしょうか？

歯肉は粘膜組織で、表面は上皮細胞におおわれています。

歯肉と歯をくっつけているのは、「接合上皮」という特殊な細胞の集まりです。

この細胞は粘着性のある半接着斑という特殊なタンパクをもち、それが「ノリ」の役目をはたし、ペタリと歯にくっついています。

ところが、歯周病菌による炎症が起こると、そこからある種の酵素が出てきます。

この酵素によって、粘着性のあるタンパクが分解されてしまいます。

すると、歯にくっついていた上皮が剥がれ、隙間ができてしまうのです。

その隙間が<span class="b">「歯周ポケット」</span>と呼ばれるものです。


歯周ポケットは、歯周病菌にとって理想郷ともいえる場所です。

歯周病菌が増殖するのに必要とする生活条件は、栄養と水分があって、適度に温かくて、酸素がないこと（嫌気性）です。

口の中は生温かくて、歯周ポケットにはたえず食べ物のカスが入り込みます。

さらに、歯周ポケットは、奥にいくほど酸素が減ってきます。

歯周ポケットが深くなればなるほど、酸素を必要とする虫歯菌や善玉に近い菌がしだいに減少し、歯周病菌の独壇場となるのです。

そこに歯周病菌が増殖すると、からだは異物の侵入を防ぐため、白血球で応戦します。

歯周病菌と白血球が激しくやりあうことで、歯肉に炎症が起こります。

歯周病菌の勢力がまさると、いよいよ歯を支えている歯槽骨という骨組織にまでその被害がおよんできます。

そもそも骨は無機質のかたまりではなく、新陳代謝を繰り返し、つねに生まれ変わる組織です。

骨の内部では、骨を生み出す骨芽細胞と、骨を壊す破骨細胞が活動しています。

破骨細胞が骨を壊しては、骨芽細胞が骨を補修していくことを繰り返しながら、骨密度はつねに一定に保たれるようにできています。

からだがもつ、バランスを保とうとする妙なる力、これをホメオスターシス（恒常性）といいます。

ところが、歯周病になると破骨細胞が異常に増殖して、本来もっていたホメオスターシスがくずれてしまうのです。

そのメカニズムは解明されていない部分もありますが、現在いわれているのは、歯周病菌からからだを守る白血球の一つ、<span class="b blue">マクロファージ</span>の存在です。

「幹細胞」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

幹細胞とは、あらゆる細胞組織のおおもととなる細胞です（多能性幹細胞）。

<span class="b">神経細胞、血球、内臓、皮膚</span>などに分化しうる細胞で、現在、再生医療など最先端の医療で注目されています。

マクロファージも、破骨細胞も、元は同じ多能性幹細胞からできているのです。


ところが、歯周病の進行過程で、これらの細胞に異常な刺激が続くと、マクロファージとなるべき細胞が誤って破骨細胞に大量に分化してしまい、

その結果、破骨細胞が過剰に産出されてしまうと考えられています。


破骨細胞の過剰な増殖によって歯槽骨の破壊ペースが速まると、歯槽骨はスカスカの線維組織になってしまいます。

こうして歯の土台となる、歯槽骨が失われていくのです。


人のからだは組織にぽっかりと穴ができると、その隙間を埋めようとする働きが起こります。

スカスカになった歯槽骨には未成熟な線維組織（不良肉芽）がつくられ、そこには体液成分や老廃物、細胞の死骸がたまり、ひどくなると膿が出てきます。

昔は歯周病のことを歯槽膿漏といいましたが、それは歯肉から膿が出る現象を示しています。

その臭気は膿漏臭といわれ、歯磨きやマウスウォッシュなどではとうてい隠しきれない強烈な臭さで、人に強い不快感を与えます。

このような状態になったら、歯周病がかなり深刻化しているといえます。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903211759.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903211759.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 21 Mar 2009 17:59:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>免疫力低下で歯周病リスク上昇</title>
         <description><![CDATA[私たちのからだは日々、つねに細菌やウイルスにさらされています。

それは外の世界にかぎらず、体内にも700種以上の細菌や微生物が寄生しています。


たとえば、お腹の健康をいうとき、腸内菌環境などといいますが、

大腸は善玉菌といわれる<span class="b">乳酸菌</span>から、悪玉菌の<span class="b">大腸菌</span>までありとあらゆる菌の巣窟となっています。

一般的には<span class="b">「善玉菌は正義の味方で、悪玉菌は悪者」</span>と決めつけられがちですが、

悪玉菌も食べ物の分解などに関与しており、かならずしも絶対排除すべき対象ではありません。

ようは<span class="b blue">バランスが大切</span>で、善玉菌も悪玉菌もほどほどのバランスを保ちながら、仲良く共生しているのが、理想的な状態です。


口の中も、腸内とよく似た環境です。

口腔内に常在する菌は300種ほどあります。

このうち7割ぐらいを善玉菌が占め、残り3割は歯周病菌や虫歯菌などの悪玉菌になります。

これらのバランスがとれている段階では、さほど悪さはしません。

しかし、歯磨きの不徹底や体調不良などで菌のバランスがくずれ、歯周病菌が付着・増殖したときに、<span class="b red">トラブルの引き金</span>がひかれます。

歯に付着した細菌や食べカスのかたまりを<span class="b red">プラーク（歯垢）</span>といいます。

1mgのプラークの中には、じつに1億以上の細菌が存在しているとされ、このプラークをそのまま放置していれば、さらに増えつづけて、<span class="b">「バイオフィルム」</span>という集合体に変わっていきます。


たとえば、お風呂場やキッチンの排水溝など水まわりの掃除を怠ると、ヌルヌルとした汚れがつくことがありますが、あれも一種のバイオフィルムです。

バイオフィルムは、細菌のコロニー（集落）です。

歯周病菌など無数の細菌がたがいに勢力を競いながら増殖していき、限界まで増えるとたがいにシグナルを出しあい、それ以上増えないように調整していきます。

この頃には、バイオフィルムはまるで一つの要塞都市のようになっています。

多糖体の強固なオブラートで全体をすっぽりと包み、栄養や水分を引き込む供給ルートと、老廃物を排出する下水が整備され、この中で細菌たちはぬくぬくと安住しています。

こうなったら、もう日頃の歯磨きでは、太刀打ちできません。

このバイオフィルムが猛威をふるうのは、さらに口腔内が不潔になったり、体調変化で宿主である人間の免疫力が低下したとき。

優位に戦える状況になると、さらに陣地を拡大しようと増殖したり、毒素を放出しはじめます。

バイオフィルムからは毒素や菌が放出され、いよいよ体内に深く入ろうとすると、それに対抗して歯肉から血液成分が絡み出し、白血球が菌と戦います。

これが<span class="b red">「歯肉炎」</span>という炎症状態で、初期の歯周病の前段階です。

さらに、どんどん歯周病菌が増えて、白血球が応戦しきれなければ、歯肉の炎症が進み、深刻な歯周病へと深く足を踏み入れることになります。

つまり、歯周病は<span class="b red">「プラークの蓄積」</span>と<span class="b red">「免疫力の低下」、</span>2つの条件が重なったとき、発症する危険性がぐんと上昇するのです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903201223.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903201223.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 20 Mar 2009 12:23:37 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>噛み合わせが原因で引き起こす病気</title>
         <description><![CDATA[一見噛み合わせと関係ないように見えますが、実は噛み合わせのズレが引き起こしていた症状の例を見ていきましょう。

早期の発見と治療に役立つように代表的な例を挙げています。


<h3>胃腸障害</h3>


噛み合わせが悪いと、噛む回数が減り唾液の分泌が減って虫歯になりやすいことは説明しましたが、これは胃腸へも悪影響を及ぼします。

細かく噛みくだかれて唾液と混ざり合うことで、食べ物は胃腸で消化しやすくなるのですが、噛む回数が少なくなると、それだけ胃腸は消化のための負担が増えてしまいます。

また、唾液が出ると、神経回路を通じて胃液の分泌をするように命令が出ます。

これが、噛む回数が少なくなると、唾液と胃液という消化のために重要な体液が少なくなるので、消化器への負担は大きなものになるのです。

歯並びの悪い人に胃腸が弱い人が多いのは、ちゃんと理由があるのです。


<h3>肥満体質</h3>


噛み合わせが悪いと胃腸障害になりやすい、と書きましたが、別の症状になることもあります。

それは、噛む回数が少なくても食べられるような食べ物を偏食してしまうことで、肥満体質になってしまう場合です。

よく噛まないと飲み込めない硬いものを避け、軟らかくてカロリーの高いお菓子などに食生活が偏ってしまうのです。


<h3>首や肩の痛み、偏頭痛</h3>


噛む動作は、顔の横側の耳の前からアゴにかけての嘆筋やこめかみの周りの側頭筋という筋肉や口の周りの筋肉を使います。

噛む動作をしながら、こめかみや耳の下あたりを押さえると、筋肉が大きく動くことがわかります。

この筋肉が動くことによって、顔の表情をつくる表情筋や首や肩の筋肉などの周りの筋肉も影響を受けます。

骨も同じことです。

頭部は大小いくつもの骨が組み合わさっているので、アゴの骨がズレると、周りの骨にも影響があります。

形成外科や整体にかかった経験がある人にはわかりやすいかもしれませんが、骨格は全体のバランスがとても重要になってきます。

膝が悪いと、それが腰痛や肩こりを起こすように、頭部のなかで一番激しく動くアゴの関節がズレると、頭部や首、肩にまで影響が及ぶこともあるのです。


<h3>めまい、耳鳴り</h3>


アゴ関節の内側や後ろには、目や耳など重要な器官につながる神経や血液が通っているため、噛み合わせのズレが進行してアゴ関節のズレが悪化すると、目や耳の症状となって現れることまであります。


<h3>ストレスからくる不定愁訴</h3>


噛み合わせと集中力やストレスには大きな関係があります。

そのため、噛み合わせが悪いと集中力不足やストレスによって全身のバランスが崩れてしまい、不定愁訴（原因不明の体調不良）を引き起こすことがあります。

噛み合わせが悪くなってくると、いらいらしたり、集中力がなくなってきたりします。

そして、成績や運動能力だけでなく、遊びや友達づきあいなどにも意欲や積極性がなくなってきます。

こうなると、よけいにストレスが高まってくるので、それをなんとが解消しようとして無意識に歯をくいしぼるので、さらに噛み合わせが悪くなるという<span class="b red">悪循環</span>が起こってしまうのです。

こういう症状になる前に、噛み合わせの治療を行なうのが良いのですが、人間の身体は多少の不都合はなんとかやり過ごそうとします。

そのため、保護者の皆さんもなかなか気がつかないようです。


噛み合わせの悪い子供には、花粉症やアトピーなどのアレルギー体質の割合が高いのも、ストレスと無関係ではありません。

アレルギーの直接の原因は、身体の免疫機構の過剰反応ですが、ストレスも大きな誘因の一つと考えられています。

噛み合わせの悪さは、無意識のうちにストレスをためこむことになるので、花粉症やアトピーへの悪影響があるのです。

噛み合わせという身体の内側から生まれるストレスは、なんらかの形でサインとして身体の症状や行動に出てくるものです。

そのまま、放置しておくとアゴ関節症が進行して、不定愁訴が長期的なものとなって深刻になってきます。

歯並びの悪さからくるストレスが、学校の成績が悪いことや、いじめ、登校拒否などにまで関係しているとすれば、事は重大です。

そうなる前に保護者の皆さんも、ぜひ無言の訴えを見逃さずに、早期の治療を受けさせてあげてください。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903190159.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903190159.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">噛み合わせ</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 19 Mar 2009 01:59:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>虫歯と噛み合わせの関係</title>
         <description><![CDATA[歯の大切な役割や、歯並びや噛み合わせが食べること以外にも身体全体と関連してくることを説明してきましたが、ここで、噛み合わせのズレがどんな症状を引き起こすのか、まとめておきます。

まず、歯並びが悪いとまっさきに気をつけなければいけないのが<span class="b red">虫歯</span>と<span class="b red">歯周病</span>です。


虫歯は歯垢という歯や歯ぐきについた食べ物のカスが大きな原因になっています。

この歯垢のなかに虫歯や歯周病を引き起こす細菌が住みついているのです。

歯並びが悪いと歯の隙間も多くなるので、食べ物がつまって歯垢がたまることが多くなります。

また、歯垢を落とすために歯磨きをしても、歯ブラシが届かないところが多くなってくるので、歯垢が残ってしまい、どうしても虫歯や歯周病が多くなってしまいます。


また、噛み合わせが悪いと、上下の歯が均等に噛まないため、強くあたる歯が傷みやすく虫歯になりやすくなります。

そればかりか、上下にかかる力がズレて歯にかかりつづけると歯の根元への負担が大きくなるので、歯周病だけでなく歯が倒れていくことさえ起こります。


<span class="b">このように、歯と歯ぐきの健康と歯並びは、とても深い因果関係にあるのです。</span>

<span class="b">それとともに、噛み合わせが悪くなってくると、噛みづらくなって噛む回数も少なくなりがちです。</span>

そのため、よく噛んで食べる場合よりも唾液の分泌が少なくなってきます。

唾液は消化のためだけでなく、虫歯の原因となる細菌が増えるのを防ぐので、唾液の分泌が減ると虫歯になりやすいのです。


歯並びや噛み合わせが悪いと、虫歯や歯周病になりやすいだけでなく、悪化の進行も早くなってしまいます。

永久歯は、その名前の通り一度生えたら、そのまま一生使わなければいけない大事な歯です。

早期の治療と予防こそが大切になってくるのです。

歯並びや噛み合わせが惑いと、虫歯や歯周病になりやすいのですが、その反対に虫歯や歯周病をそのままにしておくと、歯並びや噛み合わせが悪くなってしまうこともよくあります。

虫歯や歯周病が進行して痛くなってくると、どうしても痛みのある歯に力がかからないように不自然な噛み方をするようになります。

そのために、噛み合わせがズレたり、アゴ関節がズレたりしてしまいます。

歯並びや噛み合わせのためにも、正しい歯磨きで虫歯や歯周病を予防することが大切になってきます。

虫歯の治療を途中でやめた場合や、抜いた歯の場所をそのままにした場合も、噛み合わせが悪くなる原因になるので注意してください。

虫歯・歯周病と歯並び・噛み合わせは、このようにお互いに影響し合うので、

虫歯が多い子供は、虫歯の治療の前に、歯並びや噛み合わせを矯正歯科で診てもらうことも、予防として重要です。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903180640.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903180640.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">噛み合わせ</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 18 Mar 2009 06:40:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>虫歯ゼロでお子様の成績アップ？</title>
         <description><![CDATA[子供の頃に経験する、歯のはえ変わり。

乳歯から永久歯にはえ変わる過程で、お子様のお口の状態には特に気を配ってあげましょう。

歯のはえ変わりは全てがスムーズに進むとは限りません。

例えば、永久歯がはえてくる際にまだ抜けていない乳歯が邪魔をしてしまい、真っ直ぐはえてくることができず歯並びが悪くなってしまうことがあります。

乱れた歯並びは身体、ひどい時は顔つきにまで影響を及ぼしてしまいます。

それだけでなくかみ合わせも悪くなり、食べ物を良く噛むことができず、栄養摂取もうまくいかなくなリ、あごの成長に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。


<span class="b">そんな事態を防ぐためには、親が子供の歯の状態をよく把握しておくことですよね。</span>


お子さんの歯の状態を普段からよく観察し、

<span class="b green">「永久歯がはえてくるのが遅い」</span>

と感じたら小児歯科へ連れて行ってあげましょう。

永久歯が綺麗にはえそろうように、早い段階で検診を受けることも大切です。


<span class="underline">子供の成長に「あご」が大きな役割をもつ</span>ということをご存知でしょうか？

脳を成長させる為に重要なのは、あごの筋肉、口の周りや頭の横、首など全部で30種類もの筋肉が脳へ血液を送る役割をはたしています。

つまり、食べ物をよく噛むことで脳の細胞を刺激し、考える機能を発達させてくれるのです。

中学校卒業するまでに、噛むために必要な永久歯が全てはえ揃います。

同時に脳が大人と同じくらいにまで成長する、特に大切な時期です。

そんな時期にせっかくはえた奥歯を一本うしなってしまうと、<span class="b red">噛む力は約３０％もダウン！</span>　当然、脳への刺激も弱くなってしまいます。


そうならないためには、やはり虫歯にさせないこと。

しっかり噛むことで脳を強くしておけば、テストの点数が３０％アップするかも！？


子供のお口の健康は成長期においても重要です。

歯の磨き方や矯正は小児歯科でお子さんのお口を診てもらいましょう]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903170249.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903170249.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">噛み合わせ</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 17 Mar 2009 02:49:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>正しい噛み合わせが、歯ぎしりで得られる効果を生む</title>
         <description><![CDATA[

<h3>以外に知られていない、歯ぎしりがもたらす効果</h3>


<span class="b">歯とストレス</span>には大きな関係があります。

虫歯の痛みなどがあれば、ストレスがあることは誰にもわかりやすい話なのですが、ここでは、噛み合わせそのものがストレスと大きな関係があることを言いたいのです。

それでは、なぜそうなのか考えてみることにしましょう。


人間は生まれたときから、お乳を吸ったり、泣き声をあげるためにアゴの動きができるようになっています。

お腹が減った、おむつが濡れて気持ちが悪い、暑い寒い、こういったストレスを赤ちゃんは口を動かすことで回避しようとしているのです。

では、もう少し大きくなった子供や大人の場合はどうでしょう。

前に紹介したように、歯には、

<span class="b">「身体に力を入れたり集中力を高めるために噛みしめる」</span>

<span class="b">「寝てる間の歯ぎしりでストレスをとる」</span>

といった働きがあります。


<span class="underline">スポーツ選手が、力を入れるときに奥歯を噛みしめるのも、集中力を高めるための自然な働きなのです。</span>

現在では、<span class="b blue">プロスポーツ選手は、身体能力や集中力を高めるために、噛み合わせの治療をすることが常識になってきています。</span>

このことは、噛み合わせの治療をすることで、競技成績が上がるという実証例が多数あることから、スポーツ医学の研究をしている人たちの間でも確かめられています。


どうしてこういうことが起こるのでしょうか？

全身の筋肉というのは、それぞれバラバラな動きをするのではなく、お互いに関連して動いています。

そのため、集中力を高めるときや全身の筋肉が活動するときに、神経回路の重要な通り道のすぐ近くにあるアゴや顔面の筋肉が引き締まるのです。

寝ている間の歯ぎしりも重要です。

<span class="b blue">歯ぎしりは脳のストレスを解消しているのです。</span>

たとえば、怖いとき、緊張したときなどに、人は全身の筋肉を緊張させて脳へのストレスを発散し、気絶するのを防いでいます。

これと同じように、寝ているときは脳が疲労してストレスがたまっていると、脳の一番近くにある口のまわりの筋肉を緊張させてストレスを発散します。

奥歯をぐっと噛みしめたり、ゴリゴリ動かして、ストレスをやわらげるのです。

これが
<span class="b">歯ぎしり</span>となるのです。

昼寝をしている猫を見ていると、よくわかります。

うたた寝できちんと坐ってうとうとしているときには歯ぎしりはしませんが、

ぐったりと横になって寝ているときには、身体は寝ていても脳が働いている状態になっていて、目玉がぐるぐる回ったり口がごにょごにょ動きます。

そのとき、歯ぎしりをして、ストレス・マネージメントをしているのです。


人間にも同じことが起こります。

<span class="b blue">つまり、適度な歯ぎしりは、脳のストレスをとるために必要なのです。</span>

このように、

<span class="b">「身体に力を入れたり集中力を高めるために噛みしめる」</span>

<span class="b">「寝てる間の歯ぎしりでストレスをとる」</span>

といった重要な役割を歯はもっているのですが、噛み合わせが悪いと逆効果になります。

噛み合わせが悪いために、歯やアゴの骨、そしてアゴ関節や筋肉、神経などさまざまな部分に余分な力がかかったり、逆に力がかかる部分から力が抜けてしまったりしてしまいます。

すると、集中するために歯を噛みしめているのに、かえって違和感のために気が散って集中できなくなってしまいます。

また、ストレスを解消するために行なっている歯ぎしりが、かえってストレスを大きくしてしまう原因となってしまうのです。

<span class="b blue">噛み合わせは、子供たちがストレスを上手に解消するためにも大切になってくるのです。</span>]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903161949.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903161949.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">噛み合わせ</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 16 Mar 2009 19:49:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯と噛む動作の大切さ</title>
         <description><![CDATA[<span class="b">歯と噛む動作</span>のことについてすこし整理しておきましょう。

歯の一つの重要な役割は、人間が生きていくうえで必要な食べ物をとるために噛むことです。

しかし、それ以外にも、

<span class="b">
・笑うときの表情をつくる</span>

<span class="b">・呼吸するために利用する</span>

<span class="b">・発音するために使う</span>

<span class="b">・身体に力を入れたり集中力を高めるために嗜みしめる</span>

<span class="b">・寝てる間の歯ぎしりでストレスをとる</span>


などいろいろな役割をもっています。

こうしたさまざまな歯の役割は、ふだんから行なわれているので、あまり改めて意識されることはないのですが、とても重要なことです。


<span class="b">「笑うときの表情をつくる」　</span>

例えば、「出っ歯」や「受け口」を気にしている人は、人前で笑うときにどうしても笑顔がつくりにくくなっていて、不自然な印象を与えることが多いようです。

子供のときから笑顔をつくることに、臆病になってはかわいそうですね。


<span class="b">「呼吸するために利用する」　</span>

深呼吸すると、歯に吸ったりはいたりする息があたるのを感じるでしょう。

歯が口元の弁のような働きをして、呼吸の動作に役立っています。


<span class="b">「発音するために使う」　-</span>

歯を失ってしまったお年寄りが、入れ歯を外すとごにょごにょと発音が不明瞭になってしまうことから、歯が発音のために果たしている役割を理解することができます。

そして、

<span class="b">「身体に力を入れたり集中力を高めるために噛みしめる」</span>

<span class="b">「寝てる間の歯ぎしりでストレスをとる」</span>

という二つの働きは、昔から上を中心として全身の筋肉や骨格の緊張と弛緩という運動と連動して、<span class="underline">集中力を高めたり、ストレスを解消する為に欠かせない役割</span>を果たしているのです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903151507.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903151507.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">噛み合わせ</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 15 Mar 2009 15:07:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯ブラシ選びのポイント</title>
         <description><![CDATA[あなたは歯ブラシを買うとき、なにを基準に選んでいますか。

今、使っている歯ブラシの形状や大きさをパッと思い浮かべることができますか？

歯ブラシは、自分の歯に合ったものでないと意味がありません。

料理やスポーツと同じで、歯磨きも道具選びが大切なのです。

ドラッグストアの歯ブラシ売り場には、歯周病ケアやプラークコントロールを謳ったものから歯科医認定の歯ブラシまで、さまざまな商品が並んでいます。


こうした謳い文句も一つのめやすにはなりますが、それだけでは自分の歯の状態に合った歯ブラシを選ぶことはできません。

<span class="b">まずは歯ブラシのチェックポイントを知ったうえで選ぶことが、歯磨きの第一歩です。</span>

最近では、電動歯ブラシやマウスウォッシュ、フロスなどさまざまな歯磨きグッズがありますが、

自宅でも外出先や旅先でも簡単に持ち歩けて、たった1本で歯のケアがすべてできる歯ブラシは、歯磨きの基本中の基本です。

歯ブラシ選びがきちんとできて、歯にフィットした正しい歯磨き法を知っていれば、いろんなグッズをかき集めなくても、歯ブラシ1本で歯周病や虫歯を最大限防ぐことができます。


歯ブラシのチェックポイントは4つあります。

<span class="b f11em">ブラシヘッド・毛質・毛先・ハンドルの強度</span>

この4つをチェックすれば、自分の歯に合った歯ブラシを見つけることができます。


<h3>ブラシヘッドー:小さいほど小回りが利く</h3>


歯並びがよく、歯肉が健康な人ならば、ヘッドが大きめでも、しっかりと歯と歯肉に接触します。

歯並びが悪い人や歯肉が後退している人、歯周病の人などは、歯に合わせて歯ブラシの角度を変える必要があります。

このため、小回りの利く小さめの歯ブラシが適しています。

ただし、小さければ小さいほどよいというわけでもありません。

子ども用の大きさほどしかない小さなヘッドでは、歯全体にブラシが当たらないので、磨き残しをつくる原因ともなります。

<span class="b blue">自分の歯に合ったやや小さめがベストです。</span>

ヘッド部分の長さも重要な要素です。

人差し指と中指の横幅よりも小さいものを選ぶことが大切です。


<h3>ブラシの毛質：　硬めだと汚れがよく落ちるが、硬すぎは禁物</h3>


歯ブラシの毛は、やわらかいほうが歯や歯肉にやさしいイメージがありますが、プラーク除去の観点から考えると、そうとはいいきれません。

やわらかいブラシでは、歯の間に詰まったプラークを取り出す力が弱くなります。

また、歯表面にこびりついたプラークが残り、歯を磨いたあとでも、ザラッとした感触が残ることもあります。

歯肉が健康な人や歯肉炎程度の人は、<span class="b">硬めのブラシ</span>がおすすめです。

適度なマッサージ効果も期待できます。


一方、軽度でも炎症を起こしている人、知覚過敏がある人は、歯肉が弱っているので、硬い毛では歯ブラシに負けてしまいます。

<span class="b">普通〜やわらかめ</span>の歯ブラシを使ったほうがよいでしょう。

どの毛質にも共通するポイントは、弾力があるものであること。

毛先に触れて弾力性を確かめてください。

歯ブラシは、使い方にもよりますが普通のものなら1ヶ月ほどで毛先が開いてきて、汚れを落とす力が半減します。

そうなる前に、新しいものに交換するようにしましょう。


<h3>ブラシの毛先　-　歯肉の健康状態によって使い分ける</h3>


一般に市販されている歯ブラシの毛先は、おもに垂直にカットされた<span class="b">「フラット」、</span>先にいくほど細くなる<span class="b">「極細毛先」、</span>丸く加工された<span class="b">「丸毛」</span>の3タイプがあります。

歯並びがよく歯肉も良好の人は、汚れを落としやすいフラットがおすすめです。

毛先の角が汚れをよく落とします。

歯並びが悪い人、歯肉炎や歯周病で歯周ポケットができている人は、隙間に毛先がスッと入り込む極細毛先が合っています。

歯周病が進んでいる人は、歯肉が弱っているので刺激の少ない丸毛が適しています。
毛先の密度が高いものを選ぶと、汚れがしっかり落とせます。


<h3>ハンドルの強度　-　しなるタイプは意外と使いにくい</h3>


歯ブラシのハンドル（持ち手）部分は、まっすぐでしなりがないことがポイントです。

しなりがあってヘッドが動くタイプは、一見使いやすいようですが、

力の加減がむずかしく、力が入りすぎて歯肉を傷つけたり、逆にヘッドに力が伝わりにくく磨き残しをしたりと安定しません。

力がダイレクトに伝わる、ハンドルがまっすぐで、硬い歯ブラシが理想的です。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/mouth_-caring-goods/0903140230.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/mouth_-caring-goods/0903140230.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">口腔ケアグッズ</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 14 Mar 2009 02:30:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯の老化</title>
         <description><![CDATA[歯の老化は、歯の磨耗が進むとともに、おもに歯周病の進行、あるいは虫歯が悪化して歯を喪失するなどのかたちで中高年層をおそいます。

10歳前後から30〜40年近く毎日酷使されてきた歯ですから、手入れや注意を怠っていれば、それなりのトラブルに見舞われるのも当然のことでしょう。

とくに、歯周病は中高年以降に目立って増えてきます。

これまで歯になんの問題もなかった人を含め、歯のトラブルを抱える人は齢をとるにえてきます。


目、歯、生殖器、、この3つの部位における老化の兆候で、からだにとってもっとも深刻な影響をおよぼすのが<span class="b red">「歯」</span>です。

中高年を迎えると、<span class="underline">8割の人が歯周病を発症しているといわれます。</span>

歯周病は、現在の日本で国民病とも呼べるほど、幅広くはびこっている深刻な病気です。
厚生労働省の平成17年歯科疾患実態調査では「歯肉になんらかの異常がある」と診断された人は、40〜50代では平均して約86％にものぼります。

<span class="b red">つまり、中高年の8割以上が歯周病とみられる症状をもっているのです。</span>

歯周病は、歯周病菌に感染することによって歯肉に炎症が起きて、歯を支えている歯槽骨が溶けてしまう病気です。


はじめのうちはほとんど自覚症状がなく、歯肉の腫れや痛み、膿漏臭といった具体的症状に気づいたときには、かなり病気が進行しています。

さらに放置すれば、歯槽骨がスカスカになり、屋台骨を失ったブヨブヨの歯肉に歯がかろうじてのっかっている状態。

ちょっとした衝撃で、ゴロッと抜け落ちてしまうこともあります。

<span class="b f11em">50歳以上が歯を失う最大の原因は、この歯周病なのです。</span>


人間の歯は、親知らずをのぞくと28本あります。

毎日おいしくご飯を食べるには、最低20本の歯が必要といわれますが、80代前半の人の歯の平均はわずか8.87本、20本以上の歯がある人は全体の2割程度にすぎません。


歯周病の怖いところは、歯を失うことだけではありません。

本当のおそろしさは、その原因である<span class="b red">「歯周病菌」</span>にあります。

歯周病を引き起こす元凶である歯周病菌とは、歯と歯肉のわずかな隙間の奥深くに潜り込む細菌で、体内に入り込むと血液中で増殖して、からだに有害な毒素や酵素を放出し、その影響で血管はひどく傷つきます。

汚染された血液は全身をめぐり、からだの細胞の老化を急速に進めます。

<span class="b red">このため、歯周病にかかっている人は、そうでない人に比べて全身の老化が進みやすくなるのです。</span>

さらに、糖尿病や心疾患、肺疾患、早産などあらゆる全身疾患を呼び起こすことがあきらかにされています。

歯周病菌の毒素は歯周組織にとどまらず、全身を支配して、老化を進め、病気を呼び込む大きな要因となるのです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903130902.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903130902.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 13 Mar 2009 09:02:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>アゴが小さくなった原因</title>
         <description><![CDATA[子供の歯並びや噛み合わせが急速に悪くなってきた大きな原因の一つとして、<span class="underline">アゴの骨の成長が悪くなってきた</span>ことがあります。

あとで詳しく説明しますが、永久歯が生えてくるときに、アゴの奥行きが十分に成長していないと、窮屈で歯がまっすぐに生えてこないということが、歯並びや噛み合わせが悪くなる一番の原因となっています。

それでは、なぜアゴの骨の成長が悪くなり、小さなアゴの子供が増えてきたのでしょうか？

その理由としては、なんといっても<span class="b red">食生活の変化</span>が考えられます。

昔の穀物や野菜（とくに根菜）、小魚などが中心となっていた食事では、硬くて飲み込むまでに何度も噛まなくてはいけませんでした。

そのため、子供のころから噛む動作がしっかりと行なわれ、アゴの骨も丈夫に成長していました。

しかし、戦後だんだんと日本の食生活も欧米型に近づいていき、子供の食事も軟らかく調理されてあまり噛まなくても飲み込めるものが増えてきました。

スパゲティー、ハンバーグ、カレーライス、こういった子供が好きな食べ物は、栄養価も高いし、おいしく食べられるという面では良いのですが、

噛む動作によってアゴの成長を促進する働きにとってはあまり良いとは言えないのです。

ある調査によると、弥生時代では、平均的な食事の場合、<span class="b">一日に４０００回</span>ほど噛んでいたのが、

現在の平均的な食事では<span class="b">一日に７００回</span>と約６分の１ほどに噛む回数が減ってきているということです。

また、わたくしたちぐらいの世代では食事のときに、

<span class="b green">「よく噛んで食べなさい」</span>

というしつけを受けた経験をもっている人が多いのですが、最近ではこういう家庭での指導も減ってきているようです。

毎日行なわれる、何百回、何千回という噛む動作は、関節や筋肉の発達にとってとても重要なことなのです。

例えば、脚を骨折してギプスをして動かさないままでいると、健康な脚に比べて骨や筋肉はやせてほっそりしてきます。

それが成長期であれば、健康な状態とあまり動かすことができない状態とでは、骨や筋肉が発達する度合いは、非常に大きく違ってきます。


アゴの成長と噛む動作の関連もこれと同じことです。

スポーツ選手が一週間も練習を休めば、身体が思うように動かなくなってくるのと同じょうに、噛む動作が少なくなればアゴも退化してくるのです。

こうした食生活の原因とともに、乳幼児期の習慣の変化もアゴの発達に影響があると考えられます。

それは、粉ミルクを哺乳びんで飲む赤ちゃんが増えたことと、離乳時期が早くなったことが関係しています。

母乳を飲むためには、アゴをしっかりと動かさないと飲めないので、自然とアゴが発達します。

しかし、最近では母乳を与えるより噛乳びんで粉ミルクを与えるお母さんが増えてきているので、赤ちゃんはあまりアゴを動かさないでもミルクを飲むことができるようになりました。

また、欧米式の育児法が日本に入ってきた影響で離乳の時期が以前より早くなる傾向があって、乳幼児の段階からアゴの発達は悪くなってきているのです。

その一方で、先天的な原因、つまり遺伝が原因になってアゴの骨が小さくなってきているという考え方もあります。


例として出されるのが、<span class="b">「ハブスブルグ家のアゴ」</span>です。

これは、ハブスブルグ家というオーストリアの王家の人たちのアゴの特徴が似ていることから、考えられた説です。

王家の歴代の肖像画のなかで、アゴが突き出た「受け口」の人が多いという傾向から、「受け口」が遺伝によって起こるとされている推論なのです。

歯科医のなかには、噛み合わせやアゴの骨の形状は、この例のような遺伝的な要因が大きく左右すると考えている人もいます。


しかし、この王家の人たちは、似た環境のなかで同じような食習慣を共有していたという考え方もできます。

王家ですから代々同じようなアゴの成長になったとも言えるのです。

もちろん、遺伝的な原因はまったく無視することはできません。

わたくしも、アゴの形状にある程度の遺伝的な要因がないと考えているわけではないのです。

しかし、最近になって急激にアゴが華馨な子供が増えてきている事実は、遺伝的な原因からだけでは説明できません。

こうした急激な変化は、<span class="underline">わたくしたちの食生活を中心とする後天的な原因</span>によるものだ、と説明する方が理にかなっている、のではないでしょうか。

ですから、小学生になる前の子供をもつ保護者の方には、歯やアゴの健康のために、食事にも少し注意をはらっていただくことをお勧めします。

小魚や根菜類などのよく噛む必要がある食べ物もメニューに入れて、しっかりと噛む作業の大切さを教えてあげることです。


<span class="b">しかし、その前に大切なことがあります。</span>

それは、今の時点で子供の噛み合わせがきちんとしているかどうかを一度診断することです。

もし、すでに噛み合わせが上手くいっていない状態だと、噛めば噛むほど歯やアゴの骨に負担がかかり、アゴの関節まで傷めてしまうことになります。

「出っ歯」や「受け口」、「八重歯」や「乱ぐい歯」といったひと目でわかる症状の場合、ほとんどがアゴ関節は不自然な動きを強いられています。

ひどい場合は、アゴを動かすとガクッと音がしたり、口を大きく開けなくなったりしてしまいます。

自覚症状が少ない場合でも、アゴ関節の歪みが、首や顔の各部に影響したり、ストレスとなってさまざまな病気の引き金になることもあるのです。

アゴ関節の歪みを予防する意味でも、子供のうちに矯正歯科の診察を受けることは大切になってくるのです。

小学生の間では将来の予防のために、また中高生は症状がひどくならないうちに健康な状態にするために、一度矯正歯科の診断を受けることをお勧めします。

もちろん、３０代・４０代・５０代と歯があればいくつになっても矯正治療はできるのですが、

歯並びや噛み合わせを治すのは、十代（とくに小学校高学年〜中学生）のうちがもっとも効果的です。

歯や骨格が成長をしている途中なので、より理想的な治療が可能になります。


また、噛み合わせが悪かったり、アゴ関節がずれている期間が短いほど、治療の期間も短くて済みます。

それに、歯や歯ぐき、アゴ関節などは、傷みが進まないうちに治療しておかないと、元に戻りにくくなったり、治療が難しい状態になったりしてしまいます。


では、矯正歯科を選ぶときに、どういう基準で選べば良いのでしょうか？

矯正歯科を選ぶ基準としては、

<span class="b green">「治療前に十分な診断や検査をしているか」</span>

<span class="b green">「必要以上に歯を抜くことを勧めていないか」</span>

<span class="b green">「噛み合わせとともにアゴ関節の働きまできちんと考えて診察しているか」</span>、

という点はとても重要です。

また、<span class="b">「矯正歯科の専門医であるか」</span>なども参考になります。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903121441.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903121441.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">噛み合わせ</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 12 Mar 2009 14:41:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯を失う原因の半数以上が歯周病</title>
         <description><![CDATA[歯を失う原因とは、一体なんでしょうか。

二大原因といわれるのは、<span class="b red">虫歯</span>と<span class="b red">歯周病</span>です。

患者さんや一般の方の中には、虫歯と歯周病を「歯の病気」とひとくくりにしてしまって、その根本的なちがいをはっきりと認識している人はまだまだ少ないようです。


まず第一に、虫歯と歯周病とは原因も症状も異なります。

虫歯の原因菌は、おもにミュータンス連鎖球菌といわれるものです。

虫歯菌は、歯に付着すると酸を出します。

これが歯の表面を溶かして虫歯を引き起こします。

しかし、菌や酸には、からだに有害となるような毒性はありません。

ただし、虫歯が進行して歯の神経を侵した場合は、神経の管を通って歯根の先まで菌が侵入することがあります。

一昔前はこの菌が全身にまわり、敗血症を起こして亡くなる人もいましたが、

現在は有力な抗生剤があるので、こうしたことは食い止めることができます。


一方、歯周病菌（歯周病原菌）は感染すると直接、歯肉から血管内に忍び込み、<span class="underline">血液中で増殖し、血管や内臓に定着して毒素を撒き散らします。</span>

歯周病菌は種類が多く、耐性も強いために、抗生剤でもって壊滅させることは容易ではありません。

30代ぐらいまでは歯を失ういちばんの原因は虫歯ですが、40代以降から<span class="b red">歯周病による歯の喪失</span>が急増しはじめます。

さらに50歳以上になると、歯を失う原因の半数以上を歯周病が占めるようになります。

歯科の領域では、虫歯については治療技術が進歩し、治療にお金がかかるなどの問題はあるにせよ、かなりの補修をおこなえるレベルまで向上しました。


また、ブリッジ、インプラントなどの補綴物も進歩、改善されてきました。

虫歯になってしまった人は、まず歯の現状と治療法をきちんと説明してくれる歯科医を選ぶこと。

そして、歯科医とじっくり相談して数ある治療法の中で最良のものを選び、根気強く治療していくしかありません。

そして、適切な<span class="b">歯磨き指導</span>を受けて、進行を予防するための最大限の努力をはらうことです。

虫歯に関しては、予防の理論が完全に確立しています。

まず、1日3回、食後20分以内には徹底した歯磨きを励行して、口の中からできるだけ虫歯菌を駆逐すること。

さらに、定期的な歯科でのクリーニング、フッ素コートで歯垢の沈着を物理的に防ぐことです。

歯磨き教育や定期的な歯科検診をもっと徹底すれば、日本人の虫歯催患率を低く抑えることもさほど困難ではありません。


虫歯予防は、やるか、やらないかの世界なのです。

虫歯はデンタルケアをきっちりおこなえば、ちゃんと防ぐことができます。


一方、<span class="underline">歯周病は、毎日しっかり歯磨きをしていた人でも発症する可能性がある病気です。</span>

歯周病にかかると、歯肉が腫れ、歯を支える歯槽骨、歯根膜といった組織がスカスカになってしまいます。

虫歯のように問題箇所を削って詰め物をする方法もとれず、なくなったものを補完する方法がありません。

さらに、歯周病の害は歯周組織にとどまりません。

歯周病菌は歯肉から毛細血管に入り込むと、血液を介して全身に運ばれていき、心臓病や糖尿病、肺炎、免疫系疾患といった重い病気を巻き起こしていくのです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903111137.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903111137.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 11 Mar 2009 11:37:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>日本人は歯が弱い</title>
         <description><![CDATA[現代の日本人は、ほかの国の方と比べて歯が弱いです。

硬い肉を咀嚼してきた欧米人や黒人の歯がしっかりしているのはある程度、想像がつくところですが、

同じ黄色人種である中国人と比較してみても、日本人よりよっぽどしっかりした歯をもっています。

現代の日本人の歯は<span class="underline">全体的にこぢんまりしていて、あごも小さい傾向</span>にあります。

<span class="b green">エナメル質が薄く、歯肉も薄い……</span>各国での診療活動をしている私の友人の歯科医は、そんな実感があるそうです。


江戸末期や明治初期の日本人の写真を見ると、あごが張ってしっかりした口元をしています。歯も現代人より、はるかに頑丈に見えます。


この百数十年で、なぜそんなに大きく変化したのでしょうか？

それは、<span class="underline">やわらかい食べ物が多い食生活の影響</span>がまず考えられます。

咀嚼回数の少なさは、あごの発達を遅らせ、歯の成長や噛み合わせにも影響をおよぼします。

また、咀嚼が少ないと唾液も十分に分泌されないため、歯に歯垢（プラーク）がつきやすくなります。


日本人の歯の脆弱さは、統計にもはっきりとあらわれています。

1994年の上海市の調査では、30代前半の虫歯経験歯数の平均はわずか2本以下。

一方、日本をみると、93年の大阪府の調査では、30代前半の虫歯経験歯数の平均が14本にもおよんでいます。

こうした統計は、歯科医院の数や歯科検診の有無、衛生観念、食生活などの要素が複雑にからんだうえでの結果ですが、その要因の一つに、<span class="b red">日本人の歯の弱さ、虫歯へのなりやすさ</span>も含まれると思われます。

歯の質は、食生活の変化や公衆衛生などの社会的要素にも大きく左右されます。

かつての日本人の歯が今よりもっと丈夫だったのは、漬物や豆類、干物など硬いものを多く食べていたということ、甘いものがなかなか食べられなかったことなどの食環境とも深く関係しています。

もちろん、中国にしてもこの先、急速な近代化からくる食生活の変化、一人っ子政策からくる子どもの過保護などで歯質が変わっていく可能性はあります。

もっとも、日本人の虫歯は、歯磨き指導の徹底、意識の向上でかなり減少してきており、小中学生の虫歯数は大幅に低下しています。

対照的に際立ってきているのが、<span class="b red">歯周病疾患の深刻さ</span>です。

ところが、全体の歯科の傾向としては、ホワイトニングや審美矯正といった外をつくろう方向ばかりに強い関心が集まり、

肝心の歯の健康、歯肉の健康が置き去られている傾向があるように思えます。


<span class="b">予防医学では、体質を知ることが病気やからだの不調を未然に防ぐ大きな手がかりとなります。</span>]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903102342.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903102342.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 10 Mar 2009 23:42:04 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>噛み合わせが歯の寿命を左右する</title>
         <description><![CDATA[歯周病は、免疫力低下やプラーク以外の原因から起こることもあります。

それは、<span class="b red">噛み合わせの不調（不正岐合）</span>という物理的圧力によるものです。


噛む力によって歯にかかる重さは、前歯では15kg、犬歯は30kg、小臼歯は40〜50kg、大臼歯は60〜65kgといわれています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歯というほんの小さな部位でこれだけの重量を受け止めることができるのには、「歯根膜」という歯と歯槽骨の間にある組織に、その秘密があります。

歯根膜は、線維組織からなる歯のクッションのようなものです。

ここで噛む衝撃をいったん吸収して歯や歯槽骨に与える影響をやわらげています。

歯根膜のおかげで、私たちは食べ物を食べるとき、さまざまな噛みごたえや食感を楽しむこともできるのです。

岐合が正しければ、歯や歯根膜には均等にバランスよく負荷がかかります。

ところが、歯の欠損や片側噛みなどで咬合の不正が生じると、負荷のバランスがくずれ、過剰に負担を強いられる歯が出てきます。


歯根膜に過度の圧力がかかると、しだいに歯根膜が破壊されていきます。

これを<span class="b red">「咬合性外傷」</span>といいます。

歯根膜が破壊されると、歯肉全体が下がってきます。

それとともに歯周ポケットが形成されて、歯はグラグラになります。そして、咬合性外傷を起こした歯は、歯周病にかかりやすくなってしまうのです。

つまり、歯周病の発生パターンは、二通りあります。

一つはプラークがたまることで、歯周病菌に感染・炎症を起こして歯根膜が破壊されていくパターン。

もう一つは、岐合の不正による過度の圧迫によって歯根膜が破壊されていくパターンです。

いくらせっせと歯磨きに励んでも、噛み合わせが悪ければ元も子もありません。

そこから歯周病を発症してしまうからです。

また、もともと岐合には問題がなくても、歯周病で歯を支えている歯槽骨が失われることで噛み合わせが悪くなり、<span class="b red">咬合性外傷</span>を起こすこともあります（二次性咬合性外傷）。

歯周病は、歯を支えている歯周組織全体が破壊される病気です。

このため、歯周病が進むと歯周組織、とくに歯槽骨が減少することで、もともと歯と歯根の境目にあった支点が歯根方向に下がります。

つまり、根っこ部分が小さく、歯が大きいという頭でっかちの不安定なバランスになります。

そうなるとテコの原理で、わずかな力でも歯全体が大きく揺さぶられてしまいます。

さらに、炎症があると歯肉が腫れあがるため、歯が少し浮く現象を起こします。


このため、上下の歯で噛む瞬間にその浮き上がった歯が最初に当たり、全体が噛み合うときには、その歯は外側や前へ押し出されるかたちになります。

歯周病による咬合性外傷を起こした歯は、菌による炎症と外傷による炎症のダブルパンチ。

さらに、加速度的に歯周病が進行しやすくなる悪循環におちいります。
]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903090319.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0903090319.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">噛み合わせ</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 09 Mar 2009 03:19:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>口腔ケアグッズ：その他</title>
         <description><![CDATA[

<h3>水流式口腔洗浄器</h3>


ノズルから勢いよく水を噴射させ、その水の勢いで歯間部分の清掃をするという用具です。

歯の間に残った食べカスは取れるでしょうが、歯の面についたプラークを除く効果はほとんどありません。

ブリッジや歯列矯正中の、磨きにくいところの洗浄や、歯肉のマッサージなどにはいいかもしれません。

ただ、価格が高めというのが難点でしょう。


<h3>デンタルミラー、探計</h3>


見えにくいところをチェックするのに使うミラーです。

とくに、歯垢染め出し剤を使った後、プラークがまだついていることを示す染色部分をチェックするのに役立ちます。

なお、探針は歯の状態をチェックするのに使います。


<h3>歯垢染め出し剤</h3>


ブラッシング後、きちんとプラークが取れているかどうかをチェックするのに役立ちます。

液状タイプと錠剤タイプ、ジェルタイプのほか、歯磨き剤に色素が含まれていて、みがき残しの部分が赤く染まる染め出し剤もあります。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903082004.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903082004.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 08 Mar 2009 20:04:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯間ブラシ</title>
         <description><![CDATA[<span class="left">
<img src="http://useful-infomation.info/images/shikann.jpg" wigth="200" height="150" alt="歯間ブラシ" />
</span>
歯間ブラシは、ねじった針金にナイロン毛をつけた、円柱形や円すい形の小さなブラシです。

歯と歯の間があいている人や、ブリッジをした人などには使いやすいブラシでしょう。

とくに、年をとってくると、自然に歯茎が落ちてきて、歯と歯の問にすき間ができやすくなります。

歯と歯のすき間にはプラークがつきやすいのですが、ブラッシングだけでは十分に取り除くことができません。

その点、歯間ブラシは、すき間の汚れをうまくかきだすことができます。

歯間があいてくる高齢者の口腔ケアに活用できる用具といえるでしょう。


また、ブリッジの人口歯の下など、ブラッシングしにくいところの食べカスやプラークなども、歯間ブラシならば、じょうずに落とすことができます。

歯間ブラシは、ブラシの大きさにより、ＳＳ・Ｓ・Ｍ・Ｌ・ＬＬなどのサイズがあります。

ブラシが小さすぎると、歯のすき間に入れても、歯の面に当たる部分が少なく、食べカスやプラークをうまく取ることができません。

反対に、サイズが大きすぎると、歯の間にブラシを無埋に押し込むことになり、歯や歯肉を傷つけてしまいます。

狭いすき間にゴシゴシと無理にこすり入れることを繰り返しているうちに、歯肉迫綿を起こし、歯間が広がってしまう場合もあります。

歯間ブラシは、歯のすき間の大きさに合ったサイズのものを選ぶことが大切です。


歯間ブラシには、先が細くなった円すい形タイプと、先まで毛の長さが均一の円柱形タイプがあります。

一般的に、ブラシが円すい形のものはすき間が狭い場合に、すき間があいている場合は円柱形のものが使いやすいでしょう。

また、円すい形のものは、すき間に入れやすい分、根元まで押し込みやすく、その点、円柱形のもののほうが、すき間に入れるときにサイズが合っているかどうかがわかりやすいでしょう。


また、何ヶ所も歯のすき間がある人は、それぞれのすき間に合ったサイズのものを使い分けるようにしてください。

使い方は、歯間ブラシの毛先を歯間に入れたら、歯の面にそって、歯肉が傷つかないようにゆっくり数回動かします。

このとき、歯肉をゴシゴシこすらないように気をつけてください。

ブラシを持った手の小指などをあごや頬に固定して操作すると、固定して使いやすいでしょう。

使用後は、歯ブラシと同じように洗います。

ブラシに弾力がなく、ワイヤーが曲がってきたら、取り替えます。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903070752.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903070752.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 07 Mar 2009 07:52:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>デンタルフロス</title>
         <description><![CDATA[<span class="left">
<img src="http://useful-infomation.info/images/img10022015981.jpg" wigth="120" height="296" alt="デンタルフロス" />
</span>
デンタルフロスは、ナイロンや絹でできた糸で、別名<span class="b">糸楊枝</span>とも呼ばれています。

通常のブラッシングだけでは落ちにくい、歯と歯の間の食べカスやプラークを取るのに役立つ用具で、歯間に通して使います。

ブラッシングのあとには、デンタルフロスによる歯と歯の間のケアも、ぜひ習慣づけたいものです。


デンタルフロスは、通りやすいようワックスを塗ったものや、ミントやフルーツフレーバーの香りをつけたものなどが各種市販されており、糸の太さもさまざまです。

使い方でみると、フロスを指に巻きつけて使うタイプと、フロスホルダーに装着して使うタイプなどがあります。

フロスホルダータイプは、40〜50cmに切ったフロスをホルダーに巻きつけて使うものと、ホルダーから必要な分だけ引き出して使用するタイプ、

プラスチックのホルダーにフロスが張ってある使い捨てタイプのものなどがあります。


ホルダーを握って使うので、指で操作するタイプよりも操作が簡単で、デンタルフロスを使い始めた子どもや、高齢者、手の不自由な人などにおすすめでしょう。

フロスを指に巻くタイプの使い方は、フロスを40〜60cmの長さに切り、両手の中指にそれぞれ軽く巻きつけてピンと張り、人差し指と親指でコントロールしながら使用します。

この指巻き法以外に、サークル法という方法もあります。

これは、フロスを輪にして中指・薬指・小指で握り、糸をピンと張って親指と人差し指で調節しながら使います。


フロスの基本的な使い方を紹介しましょう。

まずは、フロスを40〜60cmぐらいの長さに切ります。

両端を指に巻きつけるか、結んで輪にするか、どちらでもかまいません。

次に、糸をピンと張り、歯と歯の間に通していきます。

このとき、ゆっくりと左右にフロスを引きながら、歯肉と歯の間まで下ろしていきましょう。

歯の面にフロスをそわせて、ゆっくりとこすりながら動かしていきます。

1回ごとにフロスのあたる位置は変えてください。


上の歯の場合は親指と人差し指を使いますが、下の歯の場合は、両手とも人差し指で操作します。

使い方に決まりがあるわけではないのですが、この方法だと狭い日の中でもフロスを動かしやすいでしょう。

ぜひ、試してみて下さい。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903060558.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903060558.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 06 Mar 2009 05:58:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ワンタフトブラシ</title>
         <description><![CDATA[<span class="left">
<img src="http://useful-infomation.info/images/kusurino-wakaba_by054.jpg" wigth="146" height="146" alt="小歯ブラシ" />
</span>
小歯ブラシともいい、柄の先に小さな歯ブラシをつけたものです。

文字どおりone tuft（毛先）のブラシで、とても小さなヘッドをしていますから、歯並びの悪いところや奥歯のケアや、ブリッジやかぶせ物のまわり、矯正装置やインプラントの部分の汚れを落とすのに使いやすいブラシです。

使い方は、ペンを持つように握り、毛先を歯の面に少し押しつけるようにして細かく振動させます。

ゴシゴシこするように強く動かすのは避けましょう。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903050156.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903050156.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 05 Mar 2009 01:56:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病について</title>
         <description><![CDATA[東洋医学は、全体をみることより始まるといわれます。

全身状態を把握し、支配する精神的な面も考慮に入れて診断します。


ところが、今までの歯科治療では、東洋医学的手法はあまり使われていませんでした。

なぜなら、私たち歯科医は絞った対象だけをみる専門家であり、口腔内に限って治療を行っていたためでした。

しかし、医学の発展とともに、局所的な所見が全身をみる重要なカギとなってきました。

すなわち、東洋医学的視点でみる・・・個々の部位の反応・症状を全身状態の「サイン」として認識するようになってきたのです。

口腔内の病気も単なる口の中に限った病気と思わないで、全身から発している「サイン」と認識すること、人には生来持っている自然治癒力があり（これを自然免疫という）、その力を引き出し、

免疫バランスを整えていくという考え方が、<span class="b">「漢方うがい薬」</span>や<span class="b">「マスティックジェル」</span>の開発につながったのです。


最近の歯科医院では現在、レーザー治療を取り入れながら、一方で漢方うがい薬でケアを図るというように、西洋医学の知恵と東洋医学の経験を合わせた治療を行っていますが、
予防を重視し、自然治癒力を生かす治療は、これからの医学の流れでもあるのです。

ぜひ、当サイトを参考に、歯周病についての正しい知識を得てくださることを期待します。

体の「サイン」を知ることで、身体にやさしい少しばかりの心配りをすること。

それだけでも十分病気を予防できるのです。

そして、あきらめずに、歯科医と二人三脚での治療、とりわけセルフケアに取り組んでください。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903041510.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903041510.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 04 Mar 2009 15:10:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>舌ブラシ</title>
         <description><![CDATA[舌の表面の白くなった部分を<span class="b">舌苔</span>といいます。

舌の表面には、味覚を感じる味膏という器官があり、それを囲むように乳頭という凹凸があります。

舌がザラザラしているのはこの乳頭で、舌苔は乳頭についた菌です。


食べカスが残って菌が増えると、口腔内の環境にはよくありません。

口臭に結びつくこともあることから、最近は若い人の間でも舌ブラシが使われるようになってきています。

しかし、やりすぎはいけません。

あまりゴシゴシやると、かえって舌苔がつきやすくなりますし、

味蕾細胞は非常にデリケートですから、これが破壊されて、味覚がわからなくなってしまう<span class="b red">味覚障害</span>にも陥りかねません。

舌苔がある程度ついているぐらいにとどめ、やりすぎないように気をつけましょう。


<span class="left">
<img src="http://useful-infomation.info/images/6233201.jpg" wigth="200" height="200" alt="舌ブラシ" />
</span>舌ブラシには、先が扇状になってブラシがついたものや、やはり扇状でヘラがついたタイプなど各種ありますが、ブラシタイプのほうが、刺激が少ないでしょう。

高齢者用に、スポンジや布タイプのものもあります。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903031136.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0903031136.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 03 Mar 2009 11:36:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>矯正治療はどれくらいの期間がかかるのか</title>
         <description><![CDATA[以前の矯正治療では、歯並びが悪くなる原因が、きっちりと解明されていなかったので、チンキャップやヘッドギアという顔面をおおうような装置を何年間もつけっぱなしにする、ということも行なわれていました。

しかし、現在行われている、<span class="b">「原因除去」</span>の治療法（歯並びを悪くしている原因から治す）なら、ブレース（ブラケット）をつけて<span class="b blue">一年から長い人でもほぼ二年ぐらいで治療が完了する</span>ことができるようになりました。

これは、見た目を整えるために、強い力をかけて歯を動かすという治療とは、基本的な考えが違うからです。

健康な歯を抜いた隙間に、飛び出した歯をはめこむのではなく、前に倒れている歯をまっすぐに自然な状態に戻すことで矯正を行ないます。

ブレースという装置をつけるのも、しっかりと検査と分析を行なうことで、一番矯正期間が短くて済むときを選んで矯正できるようになりました。

症状や年齢によって治療期間は、だいたい決まってくるので、詳しいことは一度来院していただき、医師に相談してみてください。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0903021901.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/orthodontic-therapy/0903021901.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">矯正治療</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 02 Mar 2009 19:01:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>アゴの成長と永久歯のバランス</title>
         <description><![CDATA[食習慣の変化によって、子供のアゴが急激に小さくほっそりなってきています。

この、アゴが小さくなってきたことが、歯並びや噛み合わせが悪くなってきている一番の原因となっています。


みなさんご存知のように、人は赤ちゃんのころから生え出す乳歯が三歳ごろにはそろって、六歳ごろからは永久歯が順番に生えてきます。

この順番は、遺伝子によって決められていて、人が生きていくうえで必要度の高いものから生えてくると考えられています。

そのなかで、最初に生えてくるのが六歳臼歯と呼ばれている乳臼歯の奥から生えてくる歯です。

この歯は、しっかりと食べたものを噛みつぶす役割をもっていて、消化のためにとても重要なので一番最初に生えてきます。

この六歳臼歯が生えてくるときに、アゴがしっかりと成長していないと問題が起こるのです。

アゴの成長が悪く奥行きが足りないと、六歳臼歯がまっすぐに生えることができません。

乳歯の奥歯が邪魔になって、生えてこようとする六歳臼歯に根っこの部分を押されてしまいます。

斜め後ろから生えてこようとする六歳臼歯に押されて、乳臼歯は前の方に徐々に傾いていきます。

乳臼歯が前に押されて傾いてしまうと、まだ顔を出していない状態の、次に生えてくる永久歯（小臼歯）も同じように傾いてきます。

同じように奥の歯が隣の歯を少しずつ斜め前に押していくことになります。


十年ほど前までは、六歳臼歯の一つ奥の歯、つまり十二歳臼歯が生えてくるときに六歳臼歯が前に押し出されて傾き、歯並びや噛み合わせが悪くなる早期の原因の一つになっていました。

十年ほど前には、六歳臼歯が生えるスペースがとれるぐらいには、まだアゴは成長していたようですが、もう一つ奥の十二歳臼歯が生えるほどは成長していなかった、ということです。

そのため、十二歳からの数年間に歯並びや噛み合わせについて問題が出ていたようですが、現在では六歳ぐらいからと非常に<span class="b red">低年齢化</span>してきているようです。

六歳臼歯が傾いて生えてくるのに十分なスペースがないアゴの小さな子供は、十二歳臼歯が生えてくると、いっそう歯並びや噛み合わせの狂いが大きくなってきます。

矯正歯科の診察を一度受けることをお勧めするのは、歯並びや噛み合わせの狂いが、


<span class="b green">低年齢（六歳ぐらい）から進行してきている</span>

症状が深刻で、アゴ関節症にまで進行してしまうケースが増えてきているからなのです。-----
EXTENDED BODY:]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/jaw-joint-syndrome/0903011423.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/jaw-joint-syndrome/0903011423.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">アゴ関節症</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 01 Mar 2009 14:23:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>顔つきが変わった子供</title>
         <description><![CDATA[最近、子供の顔つきが変わってきていることにお気づきでしょうか？

アゴのラインがほっそりとしたかわいらしい子供が急激に増えてきているのです。

アゴのラインがほっそりしている方が見た目はカッコ良い、と言うおかあさんもいらっしゃいますが、歯科医師の立場から考えると、大きな問題があるのです。


それは、<span class="b red">歯並びや噛み合わせへの影響</span>です。

つまり、アゴのラインが細い子供が増えるにつれて、歯並びと噛み合わせに大きな変化が出てきたのです。

特に、ここ数年の変化にはとくに驚いています。

歯並びや噛み合わせがうまくいっていない子供が急激に増えているという実感が強くなってきているからです。

歯並びや噛み合わせが良くない子供があまりにも増えてきているので、文部省も低年齢から学校検診での指摘が必要だと考えるようになってきました。

平成7年から学校の歯科検診で虫歯の治療とともに、<span class="b">「歯列咬合、顎関節の検診（歯並び・噛み合わせの悪い状態を指摘すること）」</span>を勧めるようになってきています。

歯並びや噛み合わせの大切さを学校検診の場で子供や保護者に伝え、治療の必要性をわかってもらうために、こういった制度ができたと思われます。


しかし、残念ながら、まだおかあさん方の間では、虫歯の治療ほどには歯並びの治療についての理解が進んでいるとは言えません。

どうしてなのでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その理由の一つに、歯の矯正治療は<span class="b green">「歯並びを美しくするために行なう」</span>という考え方をもっている方が多いことがあります。

確かに、以前から歯の矯正は、外見上の理由から希望される方が多かったのは事実です。
いわゆる「出っ歯」や「受け口」、「八重歯」などを椅麗な歯並びに治すために矯正すると考えられてきました。

現在でもこのように考えている人が非常に多いようです。

残念なことですが、歯科医のなかでも、矯正については審美的な観点からだけ必要だと考えている人もいるぐらいです。

もちろん、歯列矯正をすることによって「出っ歯」や「受け口」、「八重歯」といった外見が美しくなることはあります。

しかし、歯並びや噛み合わせを治すのは、決して外見だけのためではありません。

<span class="b red">歯並びが悪いと虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。</span>

食べ物のカスがつまりやすく歯ブラシも届きにくくなってしまうからです。

また、上の歯と下の歯の噛み合わせのバランスが悪いと特定の歯にばかり負担がかかっていくので、その歯が傷みやすくなっていきます。

<span class="b blue">つまり歯並びや噛み合わせの治療は、虫歯や歯周病の予防にもつながるのです。</span>

そして、さらに最近では噛み合わせとアゴ関節の働きの関係が、医学的に解明されてきています。

つまり、噛み合わせがアゴ関節の機能と連動することを明らかにしてきているのです。


アゴ関節の働きは頭や顔、首などの骨格や神経と密接に結びついていて、全身に重要な影響を与える場所です。

そのため、噛み合わせが悪くてアゴ関節がズレてくると、全身にいろいろな<span class="b red">不都合</span>が起こってきます。

それと同時に、アゴは毎日非常によく動く部位なので、そこがズレてしまうと自分でも気がつかないうちに大きなストレスをためこんでしまうことになります。


子供のアゴが小さくなってきており、歯並びや噛み合わせが上手くいっていない子供が増えてきている現在、いっそう矯正治療の必要性は高くなってきています。

矯正治療を考えている子供たちや保護者の皆さんに、


<span class="b green">「アゴ関節の機能を重視した」</span>

<span class="b green">「小臼歯を抜かない」</span>

治療法を、当サイトを参考に、理解していただきたいと思っています

矯正治療では、中学生や高校生が自分から希望することも多いので、あまり専門的にならないように、わかりやすく説明していこうと思います。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0902281735.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/engaging/0902281735.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">噛み合わせ</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 28 Feb 2009 17:35:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯科医院の数が増加している</title>
         <description><![CDATA[ここ20〜30年の間で、あちこちに歯科医院が乱立してきているのにお気づきの方も多いと思います。

昭和50年にはわずか4万人強だった歯科医師が、平成6年には8万人を超えて、平成14年度の実態調査では9万2874人となっています。


また、全国の歯科医院の数は6万7000軒以上と、コンビニより多いとされています。

人口10万人あたりの歯科医師数は70人を超えており、適正といわれる50人を大きく上回っています。

この過剰供給の傾向は、とくに都市部で顕著です。

医療といえども経済原理にしたがっていますから、歯科医師が増えれば当然、医院ごとの患者数は減少します。

その結果、医院を維持するための患者獲得競争が起こり、いきおい良質な医療より経営を優先させる医療へと、質の変化を余儀なくされます。

歯科医院が多くなれば、患者さんにとって選択肢が増えて便利になると考えることもできますが、<span class="b red">かならずしもそうとはいいきれないのが現状です。</span>

歯科医院の数が増えれば、たしかに患者さんには選ぶチャンスも増えますし、あまり待たずに治療をしてもらえる、というメリットがあります。

しかし、その一方で、歯科医院側も減ってしまった収入を確保するために、必要もない治療や過剰な治療をしたり、あるいは高額な自費診療を強引に押しっけるといった「競争」による弊害が起こることも少なくありません。


ある事例では、歯周病の治療にサプリメントが必要だと20万円近いサプリメントを売りつけられたという苦情もありました。

サプリメントはたしかに歯周病に効果はありますが、歯科医院で売るべきものではありません。

良質な医療を提供しようとしている歯科医師が生活できなくなり、<span class="b red">むしろ派手な広告や過剰治療、詐欺一歩手前のような手法で患者を集めている歯科医院が流行る、</span>

そんなネジレ現象が起きているのも事実なのです。


歯科医院が増えたことによって選択肢が拡がったぶん、患者さんも歯科医院を選ぶのに混乱してしまう現象が起きています。

歯科医院が少なかった頃は、選ぶ範囲が限られていたので、クチコミなり近所の評判がそれなりの選択基準になっていましたが、

これだけ増えてしまうと評価が分散して、なかなかこれといった決め手がなくなってしまうのが現実です。

テレビを液晶にするか、プラズマにするかと家電製品を選ぶのとちがって、自分の健康に関わる選択ですから、患者さんにとっては深刻な問題です。

そこで、良質な歯科医師、あるいは歯科医院を選ぶことがますます重要になってきます。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/dentalclinic-and-doctor/0902271532.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/dentalclinic-and-doctor/0902271532.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯科医院・医師の選び方</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 27 Feb 2009 15:32:37 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯ぎしりも歯周病の原因になりやすい</title>
         <description><![CDATA[寝ている間の歯ぎしりも、歯周組織を刺激して唆合性外傷に結びつくことがあります。

歯ぎしりは、寝ている間に上下の歯をギリギリと強い力でこすり合わせるので、あたる歯がしだいにグラグラしてくることがあります。

歯周組織も刺激を受けますから、歯肉に炎症が起きてしまうことがあるのです。


ただ、歯ぎしりが歯周病に与える影響としては、物理的要因よりも、歯ぎしりをするような心的要因のほうが大きいでしょう。

歯ぎしりをする人は過重なストレスがかかっている場合が多く、それを解放するために行う自然の行為なのですが、

そのストレスの影響で免疫力が低下し、<span class="b red">歯周病を発症しやすくする</span>というわけです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902261920.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902261920.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 26 Feb 2009 19:20:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>よく噛んで唾液を分泌</title>
         <description><![CDATA[歯周病は、生活習慣を見直すことで、予防・改善できる点が多々あります。

これまでは直接的なデンタルケアを紹介してきましたが、次に間接的なケアを提案します。

毎日の暮らしのなかに取り入れれば、歯周病の予防につながることばかり。ぜひ、続けてみてください。


まず最初は、<span class="b blue">よくかんで食べること。</span>

よくかむことの効果は、多岐にわたります。


たとえば、よくかむことは脳の血液量を増やし、脳の働きを活性化させ、とくに記憶力が高まります。

逆に、よくかまないでいると、脳の老化が早まるといわれています。

これは、やわらかい食べ物が増えてきた最近の若い人の食生活への警告として、よく耳にする話でしょう。

当然、よくかむことは<span class="b blue">老化防止</span>に役立ちます。

骨粗しょう症予防にもなるという報告もあります。

高齢者への調査で、よくかむグループとかめないグループとに分け骨量を調べたところ、前者のほうが後者に比べ、明らかに骨量が多いことがわかりました。

その結果、<span class="b blue">かむことは骨量を保つのに役立つ</span>と考えられています。

骨粗しょう症は、女性ホルモンが急に減りだす閉経以降の女性に多い病気ですが、歯周病とも無縁ではありません。

骨粗しょう症になると、歯を支えている歯槽骨がやせてきて、歯はグラグラになり、やがて抜けてしまいます。

よくかんで食べることは、骨粗しょう症予防に、ひいては歯周病の予防にも結びつくのです。

<span class="b blue">よくかむことは、肥満防止やダイエットにも、効果絶大です。</span>

食事の際、何回もかんでいると、血糖が上昇してきて脳の満腹中枢を刺激します。

その結果、少ない量でおなががいっぱいになったと感じ、食べ過ぎを防ぐことになります。


肥満は、歯周病のリスク因子です。

よくかんで食べ肥満予防に努めることは、歯周病予防にもつながります。

もちろん、かむことは顔の筋肉を鍛えるので、歯と歯周組織を支える力を補強してくれます。

さらに、<span class="b blue">美容や全身の筋力アップにもよい</span>という指摘もあります。

よくかむことは、顔の表情筋や岨噛筋を鍛え、引き締まった美しい表情を作ります。

また、顔の筋肉は全身の筋肉とも関係しており、たとえば、姿勢が悪い人は、かむ力も弱いといわれています。

よくかむことは全身の筋力を高め、健康維持にもつながるわけです。


しかし、何といっても、かむことで得られる最大の効用は、<span class="b blue">唾液の分泌を促す</span>ことでしょう。


唾液には、たくさんの役割があります。

第一に、食べ物の消化を助ける消化酵素が豊富に含まれていること。

そのため、かめばかむほど唾液が分泌されて、胃や腸での消化や吸収を助けることにつながります。

唾液には、さらに、細菌の感染から体を守るいろいろな物質が含まれています。


小さいころ、<span class="b green f11em">転んでけがをしたら、つばをつけておけば治るよ、</span>と言われたことはありませんか？

これは、唾液の殺菌作用をあらわした言葉でしょう。

唾液には、免疫機能の主役である白血球のほか、リゾチームやラクトフェリンなどの物質も含まれています。

これらふたつの物質は、殺菌作用があることで知られており、とくにラクトフェリンは、歯周病の原因菌、グラム陰性菌のひとつを殺す働きがあるとみられています。


何より唾液には、口腔内の環境のバランスを保つという免疫力システム保持の役割があります。

そのうえ、歯周病の原因となる菌の繁殖を抑える作用があるのですから、歯周病予防に唾液の存在は重大です。

虫歯の原因歯を抑制する物質も含んでいますし、口臭を抑える働きも持っています。

その他、唾液には歯の表面の汚れを取り、歯を強化する働きもあります。

最近では、がんを抑える酵素も含んでおり、食べ物に含まれる発がん物質など有害物質を薄める働きがあるということもわかってきています。


<h3>一口３０回をメドに</h3>


唾液の分泌を促すには、やはり、食事の際によくかむことが基本です。

かむ回数は、ひと口30回が目安といわれていますが、硬いものを食べるようにするだけで自然にかむ回数も増えるでしょう。

やわらかいものばかりでなく、かみごたえのある食品を意識してとるようにしたいものです。


また、ガムをかんで、唾液の分泌を促すことも効果があります。

ガムも、先に紹介したマスティックガムやキシリトールガムなどにすれば、それぞれ、歯周病や虫歯予防の効果がさらに期待できます。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902250144.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902250144.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 25 Feb 2009 01:44:04 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>口臭と歯周病</title>
         <description><![CDATA[

<h3>歯周病の原因菌の増殖が口臭に結びつく</h3>


口臭の原因の多くは、口の中の細菌が繁殖して微生物がガス（臭気）を発生するためとみられています。

口臭の主な臭気成分は、メチルカブタンや硫化水素、ジメチルサルファイドなどで、これらは下水道の臭いとほぼ同じ成分です。

口臭原因のひとつに歯周病があります。

歯周病にかかると、原因菌である嫌気性菌が増殖、それが破壊した組織や血球成分などのタンバク質を分解し、悪臭を作りだすわけです。

歯茎が炎症を起こし、膿を出したりすると、ますます口臭がひどくなります。

大きな虫歯がある場合も、口臭の原因になることがあますから、気になる口の臭いがあるときは、早めに歯科を受診し治療を受けましょう。

なお、歯周病の発生とも関係しますが、口腔バランスの崩れも口臭に結びつきます。

口の中にはもともと常在菌がおり、健康的な口腔環境を作るには、そのような善玉菌の存在が無視できません。

口臭を消すために強力な洗口剤を使っていると、かえって善玉菌も殺してしまうことにもなるので気をつけましょう。

その点、漢方うがい薬などは安心です。


<h3>舌苔や、唾液不足も講習の原因になる</h3>


口臭の原因には、舌苔もあげられます。

舌の表面を白くコケのようにおおっているのが舌苔です。

舌苔は、脱落した粘膜細胞や、白血球などの血球成分が舌の乳頭についたものですが、これが細菌により分解されると悪臭を発します。

舌ブラシによる舌掃除、うがいやブラッシングなどセルフケアに努めましょう。

睡液不足も、口臭の原因になります。

唾液には、殺菌作用や洗浄作用などがあり、これが十分に分泌されないと、細菌が増殖し口臭に結びついてしまいます。

加齢により口臭が強くなることがみられますが、これは、年を重ねるにつれ睡液の分泌量が減ることと関係しています。

よくかんだり、舌を口の中で転がすなどして、意識して睡液の分泌を促がすようにしましょう。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902240031.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902240031.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 24 Feb 2009 00:31:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病治療に、漢方うがい薬</title>
         <description><![CDATA[歯周病の予防と治療には、ブラッシングが欠かせません。

そして、もうひとつセルフケアとして有効な方法に、<span class="b blue">漢方うがい薬</span>があります。


漢方うがい薬は、4種類の漢方生薬をブレンドしたものです。

このうがい薬が他の洗口剤などと違うのは、<span class="underline">歯周病の原因となる菌はやっつけても、常在菌としてある善玉菌まで殺すことがないため、口の中の免疫バランスを崩すことがないという点です。</span>

さらに、使い続けていると、免疫機能を整え、歯肉を強くしてくれるということも、さまざまなデータからわかってきています。

とくに、歯周病にかかりやすい中高年以上の世代は、徐々に免疫力も低下してきており、強すぎる殺菌力の洗口剤は避けたほうが無難です。

その点、自然物質の漢方生薬をブレンドしたうがい薬は、免疫機能を壊さないばかりか、サイトカインという生理活性物質を誘導することで低下しがちな自然の免疫力を徐々に引き上げることも可能な薬といえるでしょう。


漢方うがい薬は、次の4種類の生薬から成っています。


<span class="b">甘草</span>

マメ科カンゾウの根。安中散、葛根湯、小紫胡湯など、さまざまな漢方処方で使われています。

また、甘味料として食品にも用いられています。

利尿、涼血（血液の質をよくする）の作用があり、白血球を抑制する働きがあります。


<span class="b">ビンロウジ</span>

ヤシ科ビンロウジの種子。アルカロイド、タンニン、サポニンなどを含み、歯痛止め、健胃などの作用があります。

延年半夏湯、女神散などの漢方処方に使われていますが、使用法を誤ると危険なので専門家に処方してもらいましよう。


<span class="b">肉豆く（ニクズク）</span>

ニクズク科二クズクの子核。

精油や脂肪油を含み、解毒、健胃などの作用があります。

料理のスパイスとしてもよく使われ、加味四君子湯、四神丸など、いろいろな漢方製剤に含まれています。


<span class="b">益母草（ヤクモソウ）</span>

シソ科メハジキの茎葉。アルカロイドや脂肪油を含んでおり、活血（循環をよくする）、解毒、涼熱、強壮などの作用があります。

お血（血が汚れて滞る状態）の生薬として有名で、勺帰調血散などに処方されていますが、中国ではよく使われているものの、日本での配合処方は少ないようです。

これら4種類の生薬は、乾燥させたものを煎じたりして、昔から使われてきたものばかりです。

私たちの体を自然にちょうどよい接合に整えてくれるのは、ほとんどが自然の物質です。その意味でも、体に安心なうがい薬といえるでしょう。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902230253.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902230253.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 23 Feb 2009 02:53:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯ブラシ選びのコツ</title>
         <description><![CDATA[歯ブラシは、形や大きさ、ブラシの長さや硬さなど、さまざまなタイプがあります。

歯ブラシ選びの基準は、<span class="underline">自分にとって使いやすいかどうか</span>ということでしょう。

そのうえで、大きさは、<span class="b">小さめのもの</span>をすすめています。

とくにヘッドは小さいもののほうが、細かいところまでブラッシングしやすく、奥のほうまで届きやすいからです。

ただ、あまり小さいと、かえってブラッシングしにくくなります。

ブラシが、下の前歯列の内側に楽に入ること、あるいは2本の指の横幅より短いものが適当な大きさといわれていますので、これを目安にするといいでしょう。


また、歯と歯肉の間の歯肉溝や、歯と歯の問に毛先が入り、プラークを取り除くことができるよう、ブラシの毛は細く長めで密集しているタイプがおすすめです。


<span class="b f11em blue">歯ブラシの硬さも大事</span>

適度な硬さも大切です。

硬すぎるものは、歯肉や歯を傷つけますが、反対に、やわらかすぎてもブラシの役目を果たすことができません。

適度な硬さというのは、手の甲をゴシゴシこすっても痛くないというものです。

そのほか、ティッシュペーパーをこすっても破れない、毛を指で触って痛くないといったことも適度な硬さを知る手がかりとなります。

グリップは、ブラッシングしていてもグラグラしない、安定感のある、やや太めのタイプがおすすめです。

持ち方は、ペンを持つように握るといいますが、自分で持ちやすい方法でかまいません。

<h3>歯ブラシの交換は、1ヶ月程度をメドに。</h3>


1ヶ月たたなくても、毛先が開いて、後ろから見て毛先がはみだしているようなブラシは、かえって歯肉を傷つけてしまいます。早めに交換しましょう。

歯ブラシなどもありますから、目的に応じて使い分けるのもいいでしよう。


最近は、電動歯ブラシを使う人が増えてきています。

手動式のものに比べて、ブラッシング時間が短くなり、手動式より3分の1の時間で同程度の効果が期待できるといわれています。

電動歯ブラシも、使い方を守り適切なブラッシング法で行えば、効果はあるでしょう。

ただ、歯並びの悪い人が電動歯ブラシを当てても、大雑把にしかブラッシングできず、結局その後、手動式でフォローしなければいけないことがよくあります。

また、スタングードな歯ブラシ以外に、奥歯や歯と歯の間専用の歯ブラシなどもありますから、目的に応じて使い分けるのもいいでしょう]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902220219.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902220219.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 22 Feb 2009 02:19:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病が引き起こす病気：動脈硬化</title>
         <description><![CDATA[これまで歯周病は、<span class="underline">口の中に限った病気</span>とみられてきました。

しかし、さまざまな研究の結果、現在では、<span class="b">歯周病と全身の病気との関係</span>が指摘されています。

歯周病菌の影響で、糖尿病などの持病が悪化したり、動脈硬化や心内膜炎などの病気を引き起こすほか、早産など妊娠中のトラブルにも影響を与えるといったことがわかってきたのです。


歯周病菌が全身の病気を引き起こす理由は、<span class="b">歯肉にある豊富な毛細血管</span>にあるようです。

歯周病原因菌のグラム陰性菌が歯肉組織まで侵入してくると、豊富な血管に入り込み、血液を介して全身にまわります。

その結果、体の各部に病気を発症させることになるのです。

また、グラム陰性菌以外にも、菌に対抗するため免疫機構が作りだすサイトカインなどの生理活性物質も関係しているとみられています。


歯周病菌が引き起こす病気のひとつ、<span class="b red">動脈硬化</span>から説明しましょう。

動脈硬化とは、動脈の血管の内側にコレステロールなどが付着して、内腔が狭くなり、血管の弾力性が失われ硬くなった状態をいいます。


この動脈硬化になった血管壁から、歯周病菌が検出されることが多々あり、これは、歯肉の血管から全身にまわった歯周病菌が血管壁に付着し、そこに血小板などが引っかかり、動脈硬化になったとみられています。


以前は、コレステロールが血管に付着することから、高脂血症が進んで動脈硬化になるとみられていました。

しかし、細菌やウイルスが引き金となり、動脈硬化を起こすこともある、というのが最近の見解です。


動脈硬化になると、血の塊の血栓ができやすく、血管が詰まったり、破れて出血するなどの危険性が高まります。

心臓の冠状動脈の動脈硬化が進むと、狭心症や心筋こうそく梗塞などが心配されます。

また、脳の血管が狭くなったり詰まると、脳梗塞や脳卒中などを引き起こしかねません。

そもそも、歯周病と動脈硬化の関係が注目されるようになったのは、この冠状動脈疾患の患者さんたちから歯周病菌が検出されたというアメリカの調査報告からでした。

また、フィンランドでも、心臓疾患のない人約2万人を14年間追跡調査し、その後、心臓疾患になった人とならなかった人の2つのグループに分け、それぞれのグループで歯周病の有無を調べました。

その結果、歯周病にかかっている人のほうが、心臓疾患を発症しやすいと報告されたのです。


動脈硬化が起こりやすいのは、総コレステロール値が高い人や中性脂肪の多い人とみられています。

このような人が歯周病になると、ますます動脈硬化のリスクは高まるわけですから、健康診断などでコレステロール値や中性脂肪値が高いと注意された人は、とくに歯周病予防に努めることが大切です。

すでに歯周病になっている人は、治療を受けて早めに治すようにしましょう。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902212217.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902212217.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 21 Feb 2009 22:17:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病が引き起こす病気</title>
         <description><![CDATA[厚生労働省の調査によると、糖尿病が強く疑われる人は740万人、可能性を否定できない人を合わせると1620万人もの数にのぼることがわかりました。

糖尿病は、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンの働きが不十分なため、血液に含まれるブドウ糖の量（血糖）が異常に多くなる病気です。

血糖値が高い状態が長く続くと、血管壁に負担がかかり、その結果、さまざまな<span class="b red">合併症</span>を引き起こします。


三大合併症といわれる腎症や網膜症、末端神経障害をはじめ、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞など、合併症は全身に及びます。

しかし、血糖が高いだけで自覚症状はとくになく、それが糖尿病の怖いところでもあるのです。

<span class="b">最近の研究で、歯周病菌がこの糖尿病の病状を進め、悪化させるものであることがわかってきました。</span>


これまで、糖尿病が歯周病のリスク因子であることは知られていましたが、逆に、歯周病も糖尿病のリスク因子であることが解明されてきたのです。

歯周病と糖尿病は、お互いに悪影響を与え合う存在であるのです。


歯周病が長引き、炎症が拡大していくと、免疫機能がバージョンアップし、さらに菌とたたかうため、サイトカインなどの生理活性物質が作られます。

そのひとつにＴＮＦ-αという生理活性物質があるのですが、実はこれにはインスリンの働きを妨げる作用があるのです。

インスリンには、血糖を低下させる働きがありますから、ＴＮＦ-αの作用で働きが阻害されると、血糖のコントロールがうまくいかなくなり、糖尿病は悪化してしまうというわけです。

糖尿病患者さんの歯周病を治療したところ、<span class="underline">血糖コントロールがよくなり、糖尿病が改善された</span>という報告は、歯周病が糖尿病のリスク因子であることを裏づけています。


そのほか、ある種の<span class="b">慢性関節リウマチ、慢性腎炎</span>など、歯周病菌が関係しているとみられている全身の病気は少なくありません。

それぞれの病気と歯周病との関係はまだはっきりしたものではありませんが、歯周病の菌自体や、菌の持つ毒素、あるいは炎症が生みだす生理活性物質によるものと推測することはできます。

いずれにせよ、歯周病の予防と早期治療の大切さは、いくら強調しても、しすぎることはないでしよう。

歯周病を放っておいたら、ある日突然、心筋梗塞や脳卒中の発作におそわれかねないし、いつの間にか糖尿病を進行させたりするのですから……。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902201926.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902201926.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 20 Feb 2009 19:26:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病は、糖尿病を悪化する</title>
         <description><![CDATA[<span class="underline">歯周病にかかっていると、糖尿病の病状を進行させやすい</span>ということについては、前にお話ししました。

ここでは逆に、<span class="b red">糖尿病が歯周病のリスク因子</span>であることについてみていきましょう。


糖尿病にかかると、血液に含まれるブドウ糖が異常に多くなる状態が続き、全身の血管の壁に負担がかかり、血管障害が起こります。

その結果、白内障や網膜症など目の病気や、腎症など腎臓の病気、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞など、さまざまな<span class="b red">合併症</span>を引き起こすことになってしまいます。

末梢神経障害になると、足の壊症（組織が腐敗した状況）で下肢切断ということにもなりかねません。


このような血管障害は、歯肉にも起こります。

血流が悪くなり、歯肉組織を酸素や栄養不足にし、歯周病菌が増殖しやすい環境を生みだします。

血行不良のため、白血球の活動が悪くなって歯周病菌に対抗する免疫力も低くなり、菌が増えるのを抑えることができません。


口の中に限らず、糖尿病になると全身の免疫力が低下します。

糖尿病の人は、風邪を引きやすくなったり、ちょっとした傷でも治りが悪くなり、細菌やウイルスとたたかう力が弱くなってしまうのです。

体全体の免疫力も低下した状態では、とうてい歯周病菌の増殖を抑制することはできません。

糖尿病で血糖が高いと、歯周ポケットや唾液に含まれる糖の量も多くなります。

ブドウ糖が栄養源となる菌にとっては、うれしい環境ですから、ますます菌は増殖し、歯周病は悪化していきます。

さらに、糖尿病にかかると、唾液の分泌が抑えられ、口が渇きやすくなります。

唾液には、殺菌作用や菌の抑制など口の中を良好に保つ働きがありますから、その作用が低下すると、口腔環境は悪化し歯周病菌の増殖を許してしまうことにつながります。


糖尿病が、歯周病のリスク要因であることは明らかです。

同時に、歯周病も糖尿病のリスク因子です。

糖尿病と歯周病は、どちらも免疫力を低下させる病気であり、生活習慣が深くかかわる病気なのです。

糖尿病の人は、より積極的に歯周病の検診を受けましょう。


また、血糖をじょうずにコントロールしていくことが、歯周病を悪化させないことにつながるわけですから、生活習慣を見直し、糖尿病食や適度な運動などにも努めましょう。

歯周病は、慢性関節リウマチや、全身性エリテマトーデスなどの自己免疫疾患とも関係があります。

このような病気は、免疫不全を起こしやすく、そのため、歯周病を進行させてしまう傾向がみられます。

ふつうの人よりも気をつけて、ふだんから免疫力を落とさないような生活を送ることが重要でしょう。

なお、免疫不全というのは、細菌など外敵に対して正常な防衛機能が働かず、抵抗力が落ちた状態をいい、ある意味で、歯周病も口の中で免疫不全を起こす病気といえそうです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902190947.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902190947.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 19 Feb 2009 09:47:22 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病の三大原因</title>
         <description><![CDATA[歯周病とは、<span class="underline">歯肉炎と歯周炎のふたつを合わせた呼び名</span>です。

どのような病気なのかは後に詳しく説明しますので、ここでは簡単に、歯肉にだけ炎症が起きたものを<span class="b red">歯肉炎、</span>

歯を支えている歯槽こつ骨にまで炎症が広がった状態を<span class="b red">歯周炎</span>と呼ぶと理解しておいてください。

なお、歯槽膿漏とは重度の歯周炎のことです。


さて、歯肉炎にしろ歯周炎にしろ、炎症が起きているのですから、その原因となる細菌がいます。

しかし、歯肉炎と歯周炎では、原因となる細菌はそれぞれ違いますし、虫歯の原因菌も、歯肉炎菌や歯周炎菌とは異なります。

歯肉炎や虫歯の菌と違い歯周炎の菌がやっかいなのは、菌自体が細胞内毒素を持っていることです。

菌の細胞内にあるこの内毒素が、歯肉の周囲組織を攻撃し傷つけ、その結果歯槽骨を破壊するのです。


歯周病は、原因となる菌が口の中にいても、必ず発症するとは限らないという不思議な病気です。

発症するには、免疫力（＝病気への抵抗力）というもうひとつの要素が関係しているのです。

歯周病菌が増殖しだすと、細菌から体を守ろうとする防御機能が働きだしますが、このとき、細菌とたたかう力、つまり抵抗力が強いか弱いかで、病気が発症するかどうかが大きく左右されるのです。

体の免疫力が強い場合は、歯周病菌が少しぐらい増殖しても、発症につながりません。


しかし、免疫力が弱いと、わずかな菌があっても、発症してしまうことがあるのです。

風邪をひいて体調が落ちたときなど、歯茎がはれたり膿が出たり、歯茎から出血したというような経験はありませんか。

これは、風邪をひいて免疫力が低下したため、歯茎がはれるなどの歯周病の症状があらわれたわけです。


かみ合わせの悪さも、歯周病の原因のひとつです。

なかでも気をつけたいのが、<span class="b red">外傷性唆合</span>です。

外傷性唆合は、虫歯があるのに治療しないでいたり、歯が抜けたまま放置していて起きるものですが、

<span class="b red">実は不適切な治療によって引き起こされる場合もあるのです。</span>

歯の治療でブリッジやかぶせ物をしても、かみ合わせがきちんとしていないと、それが原因で歯周病になってしまうというわけです。


このように、歯周病の場合は、<span class="b">細菌・免疫力・かみ合わせ</span>の3つの原因が複雑に絡み合って発症にいたります。


<h3>顎関節症</h3>


<span class="b green">「大きく口を開けるとあごが痛い」、</span>

<span class="b green">「口を開けたときに、あごがカクンカクン、コツコツと音がする」</span>

などがみられたら、顎関節症の疑いが濃厚です。

顎関節は、ちょうど目の前にあり、下顎骨と側頭骨をつなぐ関節になります。

主な原因には、かみ合わせの悪さがあげられますが、ストレスや運動不足、姿勢の悪さなども影響しているようです。

顎関節症をそのままにしておくと、かみ合わせの悪さから歯周病も発症しやすくなるうえ、肩こりや腰痛などの全身症状も進みます。

症状がみられたら、一度歯科でチェックしてもらいましよう。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902182344.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902182344.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 18 Feb 2009 23:44:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>最新の歯周病治療：レーザー治療</title>
         <description><![CDATA[レーザーはいろいろな診療科で使われるようになっていますが、最近とくに効果が高いと注目されているのが、歯周病の治療についてでしょう。

レーザー治療は、痛みがほとんどないので、麻酔なしで行うことができます。

止血効果も高く、殺菌作用もあります。

レーザーを歯周病の病巣に照射すると、かなり進行した人の場合、ネバネバした赤黒い血が大量に出てくることがありますが、

この血管をレーザーで破壊することで新しい血管と組織の再生を促すことができるのです。


もうひとつ、レーザー治療によって歯茎をピンク色にするという治療もあります。

歯肉炎になると歯周組織の毛細血管が拡張して歯茎が赤くなります。

また、不適当なかぶせ物をすると、血管を圧迫して酸素が流れなくなり歯茎が黒紫色になることがみられます。

そのほか、喫煙者の場合はヤ二で歯も黄色くなり、歯肉も黒くなる傾向がみられます。

このような人の歯茎にレーザー照射を行うと、きれいなピンク色の歯茎を回復することができます。

たばこをずっと吸っていた人の歯肉に沈着していたメラニン色素をレーザーで取ることにより、ピンクの歯肉になります。

この治療は麻酔をして行います。

歯肉の粘膜上皮はとても代謝が早いのでつぎつぎときれいな粘膜ができるのですが、とくにレーザー照射し、漢方うがい薬を併用すると、より代謝が早まるのです。


<h3>かなり症状が進行している場合、骨形成手術も</h3>


歯周病がかなり進行している場合、<span class="b">外科手術</span>という治療法もあります。

手術の方法には何種類もありますが、一般的に行われている方法に、歯肉を切開して中の悪い部分をきれいに取り除き縫合するという方法があります。

また、歯肉を切除して歯周ポケット自体を取り除く方法があって、これは歯肉切除や歯肉整形術といわれています。

歯肉だけを処置してもとの状態に戻す方法ですが、こういう治療の目的は、歯周ポケットをなくし、再びポケットができないようにすることです。


<span class="b">骨の形を変える手術法</span>もあります。

歯周組織だけではなく歯槽骨が破壊されるほど進行している場合は、歯槽骨の形を整える手術を行い、これを骨形成手術とか歯槽骨整形手術といっています。

また、歯槽骨が破壊され下の骨まで落ちてしまったような状態になると、人工的に歯を支えるものを作るという方法もあります。


このように、歯周病によって破壊された歯周組織や骨に対する治療にはたくさんの方法がありますが、一度破壊された組織をもとの状態に戻すということは非常にむずかしいのです。

正常な歯周組織のように、歯根膜や歯槽骨などをきちっとした状態に戻すことは不可能とされていましたが、最近になって、それを可能にする治療法が開発されました。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902171614.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902171614.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 17 Feb 2009 16:14:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周予防は、老後の健康的な生活に大切</title>
         <description><![CDATA[世界でも1、2位という日本人の平均寿命はますます延びをみせ、女性85.23歳、男性78.32歳という長寿時代となりました。

一方、歯の寿命は、厚生労働省の「歯科疾患実態調査」によると、一番長命な下あごの犬歯で男性66.7歳、女性で66.2歳です。

体の寿命にくらべ、いかに歯の寿命が短いかがわかります。

このままでは長生きすればするほど、歯のない人生が延びていくということになりかねません。

厚生労働省も「8020運動」といって、<span class="b green">「80歳までに20本以上は自分の歯を残しましょう」</span>という運動を進めていますが、残念ながら80歳以上で自分の歯は、6本しか残っていないという現状です。


では、歯を失う最大の原因はというと、実は<span class="b red">歯周病</span>なのです。

とくに中高年になると、原因のほとんどは虫歯ではなく歯周病です。

注目すべきは、何らかの歯肉の異常があるという人が45歳〜54歳の年齢層で88.44％ともっとも多く、その前後の30代半ばから60代半ばにかけ80％を超えているということです。

中高年の10人に8人は、歯周病とみられる所見を持っているというのですから、いかに歯周病が国民病となっているか、おわかりいただけるでしょう。

健康的な老後生活を送るためには歯の寿命を延ばす必要があります。

そのためには、歯周病対策が欠かせないのです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902161045.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902161045.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 16 Feb 2009 10:45:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>タバコを吸う人は、歯周病になりやすい</title>
         <description><![CDATA[タバコの悪影響でまずあげられるのは、やはり<span class="b red">がん</span>でしょう。

日本では、<span class="underline">がんの原因の30％が喫煙による</span>といわれています。

がんのほかにも、喫煙により気管支炎や心筋梗塞など呼吸器系や循環器系の病気を起こしやすくなります。

受動喫煙の害も明らかになってきており、非喫煙者の女性の場合、肺がんの約3分の1は夫の喫煙によるものという報告もあります。

子どもへの影響も見過ごせません。

母親が妊娠中にたばこを吸っていると胎児の発育が阻害されることは以前からいわれていましたが、

妊婦さん自身は吸わなくても受動喫煙でも影響を受け、やはり低出生体重児となりやすくなることがわかっています。


さらに、歯周病も喫煙の影響が大きい病気としてあげられます。

実際にアメリカでは、重度の歯周病の患者になるほど喫煙者が多くなることや、ヘビースモーカー（1年に喫煙数400本以上）の約80％が、中〜重度の歯周病にかかっているという報告も聞かれます。


喫煙が歯周病の危険因子となるのは、次のような理由からです。

タバコに含まれているニコチンや煙の成分の一酸化炭素には、血管を収縮させ、血液の流れを悪化させる作用があります。

歯肉にはたくさんの血管があり、血流が悪化すると、十分な酸素や栄養が届かなくなってしまいます。

すると、酸素不足で組織細胞の活性が悪くなり、歯肉周囲の細菌を殺す白血球の免疫機能を低下させます。

しかも、栄養不足で口の中の抵抗力は落ちているため、グラム陰性菌をやっつけることもできません。

その結果、歯周病が発症したり、病状を進ませてしまうことになるのです。

タバコは全身の免疫機能も低下させますから、菌とたたかう力は、ますますそがれていくのです。


喫煙は、歯肉を回復するのに必要な細胞の働きも抑制するため、治りが悪くなりますし、唾液の分泌も抑えられるので、殺菌作用や口腔内を洗浄する唾液が十分に働くことができず、菌が増殖し、病状を悪化させることになります。

そのほかにも、タールが歯に付着し、プラークをつきやすくするなど、喫煙は、歯周病にとどまらず、口の中全体の環境を悪化させる要因なのです。


喫煙がやっかいなのは、歯周病にかかっていても、症状が出にくいことです。

ニコチンの作用で血行が悪くなっているため、歯肉から出血しにくい傾向がみられますし、免疫機能が低下していて、歯茎のはれなど炎症の「サイン」がきちんと起きないことも心配です。

炎症が起きるのは、免疫機能がきちんと働いている証拠で、拡大したり、長期間でなければあまり心配ありません。

むしろ、炎症が起きないまま、いつの間にか症状が進んでいるほうが心配なのです。

最近では、歯周病の治療で通院する人に、禁煙を呼びかける歯科医が増えてきています。

治療をきっかけに、ぜひ禁煙にトライしてほしいものですが、少なくとも、タバコを吸っている人は、喫煙のリスクをよく理解して、こまめに定期健診を受けてください。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902150925.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902150925.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 15 Feb 2009 09:25:11 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>免疫力低下が、歯周病の原因</title>
         <description><![CDATA[毎食後きちんと歯を磨き、口の中を清潔に保つよういつも気をつけているのに、歯周病になる人もいれば、

歯にプラークがいっぱいついて、歯周病菌がうじゃうじゃいるような口の中なのに発症しない人もいます。

これは歯周病の発症に、細菌だけでなく、<span class="b">免疫力</span>が大きく関係しているからです。

もちろん、発症の条件に、原因となる歯周病菌の存在は欠かせませんが、免疫力が低下しているかどうか、ということも大きな要因になるのです。


口の中の免疫力は、全身の免疫力と連動しています。

体の抵抗力が落ちると口の中の免疫力も落ち、歯周病だけでなく口内炎などにもかかりやすくなります。

反対に、歯周病を発症させると、体の免疫力も落ち、全身の病気にかかったり、症状が悪化することがみられます。


たとえば、糖尿病の患者さんは歯周病になりやすく、しかも、なかなか治りにくい傾向があります。

糖尿病になると全身の免疫力が低下し、感染症にかかりやすくなるのですが、口の中も例外ではありません。

<span class="b red">口の粘膜の抵抗力も落ち、菌に感染しやすい状態になるのです。</span>

そのため、血糖値が安定していない状態で治療しても、なかなか歯周病は治りませんが、血糖値が安定してくると、歯周病も治りやすくなります。

逆に、プラークを取るなど歯周病の治療をしたら、血糖値が安定してきたという報告もあります。

歯周病の治療が糖尿病の改善につながり、血糖値のコントロールが歯周病の改善に結びつくというわけなのです。


<span class="underline">歯周病予防には、免疫力をダウンさせない生活を送ることが大切です。</span>

そのためには、食事をきちんととり、睡眠も十分とるなど健康的な生活を送ることが欠かせません。

また、免疫力は、ストレスやホルモンと密接な関係があり、さらにこれらは自律神経（意思とは関係なく、内臓や血管の働きなどをコントロールしている神経）に影響されています。

ストレスにより自律神経のバランスが崩れると、免疫力が落ち歯周病を発症しやすくなります。

<span class="b blue">ですから、ストレスをじょうずに解消する生活を送ることが大切なのです。</span>


また、ホルモンの影響も大きく、妊娠期や更年期などホルモン分泌が不安定になりやすい時期は、歯周病にかかりやすくなります。

この時期は無理せず、歯肉がはれたら疲れがたまっているサインと受け止め、しっかり体を休ませてあげましょう。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902141408.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902141408.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 14 Feb 2009 14:08:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病菌と戦う免疫反応</title>
         <description><![CDATA[口の中に歯周病の原因菌がどんどん増えてくると、これを防ぎ排除しようとする体の働きが活発になってきます。

このような、外敵から身体を守ろうとする生埋的な働きを<span class="b blue">免疫反応</span>といいます。

歯肉炎などで炎症が起きるのは、実は免疫システムがしっかり働いている証拠なのです。

これは生来人間が持っているもので、自然免疫といいます。外敵から守ろうとたたかっているから炎症が起きるのです。

ところが、炎症が長引くと、免疫反応も過剰な力を発揮し、自らを傷つけてしまうことがあります。

それが、重症の歯周病の場合、なかなか回復しない一因にもなってきます。


<h3>サイトカインという生理活性物質</h3>


歯肉炎の段階では細菌の数も少なく、免疫システムの主役・血液中の白血球を構成している好中球と<span class="b">マクロファージ</span>という通常の武器で敵である細菌をやっつけることができます。

このとき大切な役割をするのがサイトカインという生理活性物質です。

これは、免疫システムのスイッチにあたります。


ところが、歯周炎まで進むと、事情が変わってきます。

炎症が拡大・長期化した歯周炎になると細菌も多くなり、通常の武器だけでは太刀打ちできなくなります。

そこで、白血球内のリンパ球にも応援を頼み、リンパ球はさらに強力なサイトカインを送りだし、一挙にたたかいに打って出ます。これを<span class="b blue">獲得免疫</span>といいます。

ところが、このサイトカインが自然免疫のときよりも多く生産されると、敵である細菌だけでなく、自分の細胞組織も傷つけてしまうことがあるのです。


サイトカインの影響をもろに受けるのは、歯を支えている歯槽骨です。

歯槽骨は、体のほかの部分の骨と同じで、常に古い骨は吸収され、新しい骨が作りだされています。

骨を吸収する細胞を破骨細胞、骨を作りだす細胞を造骨細胞といいますが、サイトカインはこの破骨細胞の働きを促してしまうのです。

歯周病が拡大・長期化し、炎症が重くなると、それを鎮めようとする免疫反応も強まります。

その結果、サイトカインなどの刺激で破骨細胞の働きが活発になり、歯槽骨はやせ細り、吸収されていってしまうのです。

自らの体を守る免疫システムなのに、その働きで歯槽骨がやせ細り、<span class="b green">ある日突然、歯がポロリと抜け落ちてしまう……</span>なんてことにならないよう、いつまでも歯周病を放置しておいてはいけません。


炎症が起きること自体は免疫機能が正常に働いている証拠ですから、あまり心配することはありません。

歯肉がはれても1、2日して自然に治るようならようすをみていていいでしょう。

<span class="b red">問題は、炎症が長引くことです。</span>

2〜3日過ぎても歯肉のはれがおさまらず、出血してきたというような場合は歯科医院を受診しましょう。

早めに抗生物質を投与し、炎症を抑えることが大切です。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902130516.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902130516.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 13 Feb 2009 05:16:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病の原因：肥満</title>
         <description><![CDATA[肥満は、糖尿病や高血圧、心臓病など生活習慣病を引き起しかねないハイリスク要因です。

最近は、生活習慣病のひとつ、歯周病に関しても、肥満との関係が注目されてきました。

肥満かどうかをみる目安になるのが、<span class="b f11em">ＢＭＩ</span>です。

これは、

<span class="b green">体重（kg）÷〔身長（m）×身長（m）〕</span>

で求められる指数で、<span class="b red">ＢＭＩが25以上は肥満</span>と判定されています。

逆に、身長（m）×身長（m）×22があなたの標準体重となります。

さらに、全体重に対する脂肪量である体脂肪率で肥満度をみると、体脂肪率が女性の場合は30％以上、男性の場合は25％以上が肥満とされています。

体脂肪率に体重（kg）を掛けると、あなたの体脂肪量を割り出すことができます。


肥満タイプに糖尿病を患っている人は多くみられますし、だらだら食いなど食生活に問題がある傾向は強いでしょう。

そのため、太っていると歯周病にかかりやすいとはいえますが、どうやら肥満と歯周病の関係はそれだけではなさそうです。


最近、肥満についての研究が進むにつれ注目されているのが、脂肪細胞から分泌されるレプチンなど生理活性物質の存在です。

レプチンは、脂肪細胞から分泌され、脳の視床下部にある満腹中枢を刺激し、食欲を抑えるなどの働きをしていることがわかってきました。

脂肪細胞からは、このような生理活性物質・サイトカインがいろいろ分泌されており、体の免疫機能や代謝機能などにさまざまな影響を与えます。

前に、インスリンの働きを妨げることで紹介したＴＮＦ-αも脂肪細胞から分泌されるサイトカインのひとつです。


<span class="b">脂肪細胞が増殖 → いろいろな生理活性物質が分泌 → 体の免疫機能の低下や代謝機能に異常 → 日の中の免疫力も低下 → 歯周病を発症・促進</span>

という道筋が推測されるのです。

太りすぎは生活習慣病に結びつきますし、<span class="b red">腰痛や膝関節の炎症などのトラブル</span>も発生させます。

加えて、歯周病のリスク因子ということになれば、肥満予防・解消は中高年にとっての最大の課題です。

まずは、バランスのとれた適正な食事と適度な運動から始めましょう。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902121835.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902121835.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 12 Feb 2009 18:35:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>女性ホルモンを栄養素とする歯周病菌</title>
         <description><![CDATA[男性に比べて女性のほうが口腔ケアに敏感で、歯磨きも毎食後ていねいにしているという人が多いでしょう。

しかし、歯周病になるのは、女性のほうが圧倒的に多いのです。

これは、歯周病菌と女性ホルモンの間に<span class="underline">密接な関係</span>があるためです。


ここで、女性の月経周期について簡単に説明をしておきましょう。

月経は、初潮を迎えてから閉経にいたるまで、ほぼ25〜28日周期という一定のリズムで繰り返されていきます。

月経周期のうち、排卵までの時期はエストロゲン（卵胞ホルモン）が豊富に分泌され、卵胞が成熟し子宮内膜も増殖していきます。

卵胞が卵巣から飛び出し排卵すると、今度はプロゲステロン（黄体ホルモン）が活発に分泌されるようになり、子宮内膜をさらに柔らかくしていきます。

しかし受精が成立しないと、排卵後2週間ぐらいでプロゲステロンもエストロゲンも分泌が減り、子宮内膜がはがれ月経を迎えるわけです。

このふたつの女性ホルモンのうち、歯周病との関係で、とくに影響を与えるのは、<span class="b">プロゲステロン</span>です。

プロゲステロンが増加すると、歯肉の毛細血管が拡張しやすくなります。

また、歯周病菌に限らず口腔内の菌の増殖も助け、プロゲステロンの分泌がもっとも多い時期になると、体調が落ちて<span class="b red">口内炎</span>や<span class="b red">口唇ヘルペス</span>になる人もいます。


また、プロゲステロンは、生理活性物質（サイトカイン）の一種、プロスタグランディンを作りだすよう刺激し、その結果、炎症が悪化して歯周病が進行したり、骨にも作用し、歯を支えている歯槽骨をやせさせる場合も生じます。

実際、月経時の歯肉の血管には、プロスタグランディンが高濃度に含まれているという報告もあります。


さらにやっかいなのは、ふたつの女性ホルモンを栄養源とする歯周病菌がいることです。
そのため、女性ホルモン分泌が増加する時期になると、歯周病が悪化するという人はけっこういます。

とくに、月経前症候群（ＰＭＳ）の人は、月経前になると歯周病の症状が出やすいようです。

月経前症候群とは、月経予定日の10日前ごろから、イライラや怒りっぽくなったり、下腹痛や腰痛、便秘などに悩まされることをいいます。

口の中にも症状があらわれ、歯肉が赤くはれ、出血しやすくなったり、知覚過敏を訴える人もいます。

ＰＭＳによるものなら、月経が始まれば症状は軽くなるはずですが、毎月悩まされるのも困ります。

ＰＭＳの人は、婦人科の治療で歯周病の症状が軽減されることもありますから、婦人科と歯科と並行して治療を受けるほうがいいでしょう。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902112005.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902112005.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 11 Feb 2009 20:05:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>悪い咬み合わせが歯周病を引き起こす</title>
         <description><![CDATA[悪いかみ合わせのことを、<span class="b red">不正咬合</span>といいます。

このうち、歯周病の原因となる外傷を引き起こすようなかみ合わせのことを、<span class="b red">外傷性咬合</span>といいます。


外傷が起きるには、さまざまな原因があります。

たとえば、虫歯を治療しないで、そのまま放置しておいたり、歯が抜けたままにしておくと、歯並びがおかしくなってきます。

内側に入り込んだ歯や、外に飛び出した歯などがあり、歯列がデコボコになってしまいます。

デコボコの歯列のうち、くぼんだ部分は汚れがたまりやすく、飛び出た歯も唇に触れやすいので汚れが付着しやすくなります。

そのうえ、このような場所は歯磨きもしづらいため、プラークが増えて歯周病にかかりやすくなります。

歯周病を発症した場合も、病気の進み方が早くなる傾向がみられます。


<h3>不適切な歯科治療が原因</h3>


不適切な歯科治療が原因で、外傷性咬合になる場合も少なくありません。

歯科治療を受けたあと、かみ合わせのチェックをしますが、これがきちんと行われていないと、あとで歯周病を引き起こすことになりかねません。

歯には、山の部分と谷の部分がありますが、それぞれに意味があるのです。

かみ合わせたとき、上の歯の山の部分に下の歯の谷の部分が入っているでしょう。

これがうまく適合していないと、かみ合わせがおかしくなってくるのです。

そのため、治療で義歯やブリッジなどをしたあとも、かみ合わせが左右対称になるようきちっと調整します。

ふつう翌日になれば、なじんでくるものですが、まだ違和感が残っているときは、かみ合わせをみてくださいと言って、もう一度みてもらいましょう。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902100014.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902100014.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 10 Feb 2009 00:14:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病が引き起こす病気：心内膜炎・誤嚥性肺炎</title>
         <description><![CDATA[歯肉の血管から侵入し、全身をめぐる歯周病菌は、体内のいろいろな臓器にもぐり込み、新たな感染症を引き起こします。

心内膜炎もそのひとつです。

心内膜炎は、心臓の内側をおおう膜に生じた炎症ですが、かかるのはもともと心疾患を持っている人がほとんどです。


先天性心疾患で心臓の弁に障害があったり、ペースメーカーを入れている人は、弁の周囲の血液の流れが滞りがちなため、そこに歯周病菌が入り込むと、心内膜に<span class="b red">炎症</span>を起こしてしまいます。

もっとも心内膜炎を起こしやすいのは左心房と左心室の間にある僧帽弁で、大動脈弁がこれに続きます。


以前から、心内膜炎を起こす細菌のおよそ半分は、口腔内常在菌の緑色連鎖球菌であることはよく知られていました。

それに、歯周病の原因菌であるグラム陰性菌も加わったわけですが、ほかにもカンジグなど多くの菌が原因になっています。

代表的な症状は発熱です。

疲労や、倦怠感、頭痛などがみられる場合もあります。

先天的な心疾患を持つ人は、歯周病予防をとくに心がけ、歯磨きの際の出血など少しでも症状があるときは、早めの治療に努めましょう。

また、歯周病菌に限らず、口腔内常在菌でも発症しますから、歯の治療を受ける場合は、持病があることを告げることが大切です。

とくに、先天性心疾患のある子どもの場合は、虫歯治療の際も注意が必要なため、治療前に、抗生物質を投与することもあるようです。


高齢者になると、肺炎にかかりやすくなります。

とくに、食べ物や飲み物が気管のほうに入ってしまい、その際一緒に入り込んだ口腔内の細菌が原因で起きる誤嚥性肺炎が増えてきます。

とくに、寝たきりになった場合や、病気の場合にかかりやすく、寝ている間に、口腔や咽頭の細菌が唾液とともに　気道に入ったりすることもあるようです。


ふつうは、気道など、呼吸器粘膜上皮にある線毛か異物を排除するのですが、年を重ねるごとにこの力も衰え、間違って異物が気道に入りやすくなってしまうのです。

この誤嚥性肺炎の患部からは歯周病菌が検出されており、グラム陰性菌が原因で肺炎を起こすことが明らかにされています。

歯周病菌以外に、口腔内の常在菌でも肺炎を起こすことがあります。

いつもは何の影響力もない常在菌なのに、体の免疫力が落ちると、少しずつ肺まで感染し、それが原因で突然病気を引き起こすことがあるからです。

しかし、常在菌よりも強い毒性を持つ歯周病菌であれば、肺炎を発症する可能性はさらに高くなります。

その意味では、高齢者ほど歯周病予防が大切といえるでしょう。

半年から3ヶ月に1回は定期的に検診を受け、こまめにブラッシングをして予防を心がけましょう。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902091451.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902091451.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 09 Feb 2009 14:51:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病は、妊娠に影響がある</title>
         <description><![CDATA[数年前、アメリカで発表された次のような報告に、妊婦さんたちはさぞ驚き心配したことと思います。

それは、<span class="b red">妊娠している女性が歯周病にかかっていると、早産になったり、赤ちゃんが低出生体重児となる確率が7倍も高くなる、</span>というものでした。

早産とは、妊娠23〜36週での出産をいいます。

37週以降のお産であれば、ほぼ成熟した赤ちゃんが生まれますが、それ以前の出産、それも週数が少なければ少ないほど、赤ちゃんはまだ小さく、おなかの外に出ても自力で生きていく可能性は低くなります。

最近は数百ｇで生まれた赤ちゃんも、ＮＩＣＵ（新生児集中治療室）などの設備が整った病院であれば、育つことができるようになってきてはいますが、それでも早産は避けたいトラブルです。


また、低出生体重児というのは、生まれたときの体重が2500ｇ未満で、正常範囲より少ない体重で生まれた赤ちゃんのことをいいます。

これまでも、タバコを吸っている妊婦さんから生まれる赤ちゃんは低出生体重児となりやすいと指摘されていましたが、歯周病も妊婦さんにとって、新たな危険因子となったのです。

歯周病菌の妊娠に与える影響については、次のように考えられています。

歯周病が長引いたり拡大すると、免疫機能が活発に働きだし、細菌とたたかうために、サイトカインのようなさまざまな生理活性物質を作りだします。

そのひとつに、プロスタグランディンという物質があるのですが、実はこの物質は子宮を収縮させる働きがあるのです。

つまり、歯周病の原因菌そのものが悪さをするのではなく、菌とたたかうために作りだされた物質が悪影響を引きだしてしまうわけです。

プロスタグランディンという物質は、お産が始まってもなかなか陣痛がつかない場合に用いる陣痛促進剤として使われているほどですから、その作用たるや、推して知るべし、です。

プロスタグランディンに刺激され子宮が収縮し、予定日までにはずいぶん間があるのに陣痛がついてしまうと、早産になってしまいます。


また、本格的な陣痛につながらないまでも、いつも子宮が収縮を繰り返していると、赤ちゃんに届く酸素や栄養が不足してしまいます。

胎内にいる赤ちゃんにとって必要な栄養や酸素は、母体から胎盤を通して届けてもらうしかないのです。


ところが、その子宮が収縮を繰り返していると、赤ちゃんは栄養や酸素不足で、発育が妨げられます。

結果、週数は問題なく予定日近くで生まれても、低出生体重児になってしまうのです。

妊娠するとホルモンの関係で歯周病になりやすくなるため、歯周病を患う妊婦さんは少なくありません。


症状がみられたら、産婦人科の主治医に相談のうえ、できるだけ早く治療を受けましょう。

炎症を長引かせてプロスタグランディンを作りださせる前に、早めに治しておくことが大切です。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902080130.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902080130.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 08 Feb 2009 01:30:37 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯を白くするホワイトニング</title>
         <description><![CDATA[<span class="b blue">ホワイトニング</span>は、歯を白くするデンタルケアのひとつです。

ホワイトニングの方法は、まず、汚れを取った歯に過酸化水素のペースト状の漂白剤を塗っていきます。

その後、ハロゲンランプという白熱灯の一種を当て、白く変色させます。

ただ、その人の持っているもともとの歯の色に合う色を選ばないと、そこだけ妙に白く浮き立ってしまうことがあります。

歯科医院で行うオフィスブリーチングに対し、自分でやる簡単なホワイトニングを<span class="b">ホームブリーチング</span>といいます。

これは、専用のマウストレーの中に過酸化尿素が配合されたジェルを入れ、マウスピースをはめる方法です。

とくに害はありませんが、<span class="b red">知覚過敏などの副作用</span>が出る人もいます。

自宅でできる手軽さはありますが、やはり、歯科で歯の汚れを取って治療をしなくてはならないところはきちんと治療したうえでないと、うまくブリーチングはできないでしょう。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902071730.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902071730.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 07 Feb 2009 17:30:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ストレスが原因で歯周病を引き起こす</title>
         <description><![CDATA[ストレスと歯周病の関係には、ふたつの面があります。

ひとつは、ストレスが歯周組織に直接、<span class="b red">物理的な影響</span>を与える点、

もうひとつは、ストレスが体に及ぼす<span class="b red">免疫力への影響</span>という点です。


ストレスの歯周組織への直接的な影響としては、たとえば、<span class="b">歯ぎしり</span>です。

歯ぎしりは寝ている間、無意識のうちに上下の歯を強くこすり合わせる行為のことですが、歯ぎしりは歯周組織を刺激して、歯周病を悪化させます。

このような歯ぎしりの原因のほとんどは<span class="b red">ストレス</span>です。

眠っている間にストレスを発散させようと、ギリギリと歯をこすり合わせるのです。

寝ている間だけではなく、人は強いストレスを感じたとき、無意識のうちに歯を強くかむといわれています。

逆に、リラックスすると、口の力が抜けて、かむ力は弱くなるでしょう。

頻繁に強くかみしめていると、歯周組織は圧迫されて、歯周ポケットもより深くなります。

そこに、細菌が増殖し、歯周病を引き起こしてしまうのです。


また、緊張して、口の中がカラカラに渇いてしまったことはありませんか？

<span class="underline">これは、ストレスがかかって、唾液の分泌が抑えられたために起きた現象です。</span>

唾液には殺菌効果など口の中を良好に保つ働きがありますから、量が減ると結局、細菌を増殖させることになって、歯周病の悪化に結びついてしまいます。


<h3>免疫力低下も、ストレスが原因</h3>


もうひとつ、ストレスは体全体の免疫力を低下させ、歯周病を引き起こすという側面も持っています。

体は、自律神経系と内分泌（ホルモン）系、免疫系が相互に作用しあってバランスをとり、健康に保たれています。

この3つは分かちがたく結びついているため、ストレスにより自律神経のバランスが崩れると、ホルモンの分泌が乱れ、それが免疫機能の低下に結びついてしまうのです。


体の免疫力が落ちると、歯周病菌が増殖し、歯周病を引き起こすことにつながってしまいます。

今や、ストレスと無縁の病気はないような感さえありますが、歯周病にかかりにくくするためにも、じょうずなストレス解消は、現代に生きる私たちにとって欠くことのできないことでしょう。

なお、ストレスの感じ方には大きな個人差があり、ストレスに弱いタイプほど影響も出やすくなります。


<span class="b green f11em">自律神経</span>

血液循環や体温調節など、自分の意思とは関係なく働く体の機能を調節しているのが自律神経です。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経が働くと血圧は上がり、副交感神経が働くと血圧は下がるというように逆の作用をしながら、その切り替えで各器官はうまく調節されています。

自律神経は脳の視床下部でコントロールされており、ここはホルモン中枢でもあります。
その外側は感情や本能の中枢である大脳辺縁系ですから、ホルモン変調やストレスの影響を受けやすく、自律神経のバランスが乱れると全身にいろいろな症状が現れます。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902060152.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902060152.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 06 Feb 2009 01:52:22 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病の原因：喫煙・ストレス</title>
         <description><![CDATA[歯周病の原因は、細菌であることにまちがいはありません。

ただし、歯周病菌を持っていてもかからない人もおり、発症には菌以外の要因も大きく影響していることがわかります。

口腔環境としては、そのほか、かみ合わせの悪さや、口の中が渇きやすく唾液が少ないこと、口内炎になりやすいなど口の中の免疫力が落ちていることもリスク因子になります。

唾液は口の中を洗浄し、殺菌能力も持っていますから、唾液が十分出ていないと、口腔環境が悪くなってしまいます。


<span class="b">全身の状態</span>も大切な要素です。

糖尿病を患っていたり、関節リウマチなど自己免疫疾患の持病がある人は歯周病になりやすく、かかると悪化しやすいとみられています。

<span class="b">肥満</span>というのも、ハイリスク要因です。

<span class="b">生活習慣</span>も見逃せません。

タバコを吸う人は吸わない人より歯周病になりやすいことはわかっていますし、アルコールの影響も指摘されています。

食生活も大きく関係し、偏食していたり、だらだら食いをしている人は、かかりやすいでしょう。

ストレスも大きな影響を与えます。

強いストレスにさらされていると、体の免疫力が低下します。

免疫力が落ちてくると歯周病にかかりやすく、しかもかかった場合には治りづらい傾向がみられます。


<h3>女性ホルモンが歯周病を招く</h3>


さらに、女性は男性に比べ、歯周病にかかりやすいという特徴があります。

これは、女性ホルモンの影響と考えられ、とくに、ホルモン分泌が変化する妊娠期や更年期に歯周病の患者さんが急増します。


また、閉経が過ぎて女性ホルモンが減少しても、骨粗しょう症を起こしやすい女性のほうが歯周病の発症率が高くなります。

これは、骨粗しょう症で歯を支える歯そうこつ槽骨がやせ細るためです。

そのほか、高血圧の薬を飲んでいる人は発症しやすいなど、薬の影響で歯周病にかかりやすくなる場合もあるようです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902052114.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902052114.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 05 Feb 2009 21:14:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯と歯周組織</title>
         <description><![CDATA[歯と歯周組織について説明しておきましょう。

歯は、乳歯で20本、永久歯は32本あり、これは親知らずを含めた数です。

しかし、最近は親知らずが減って、<span class="underline">永久歯が30本や28本</span>という人も増えています。

食べ物が日に入ると、歯でかみ砕きますが、ものをかむ瞬間、歯には自分の体重とほぼ同じくらいの荷重がかかります。

歯はこの負担に耐えることができる構造になっており、歯肉組織がこれを支えます。

歯の見えている部分を歯冠、下の見えない部分は歯根、支えている骨を歯槽骨といいます。

歯冠の外側はエナメル質でおおわれており、水晶ぐらいの硬度があるといわれています。

一方、歯根はセメント質でおおわれています。

骨と同じ構造ですが、含まれるカルシウム分は少なめで、エナメル質ほどの硬さはありませんが歯を支えるために大切な役目を持っています。

エナメル質、セメント質の内側にあるのが象牙質です。

エナメル質よりやわらかく、虫歯になると侵食され破壊されるところです。

象牙質の内側は、歯髄という空洞になっていて、この中を血管と神経が通っています。

三叉神経と呼ばれるこの神経は、脳への伝達神経です。


<h3>歯肉の粘膜は防衛機能</h3>


歯肉は、いわゆる歯茎と呼ばれる部分で、歯が生えている歯槽骨をおおい、歯のまわりをとり囲んでいます。

歯肉の役割は重要です。

歯を支えているだけではなく、歯肉の粘膜は細菌や毒素が体内に侵質よりやらかく、虫歯になると入するのを防ぐ働きもあるのです。

歯肉にはたくさんの毛細血管が通っており、その白血球や免疫物質が細菌の増殖を抑えるなどの防御システムを支えています。


ただし、細菌が過剰に増殖すると、豊富な毛細血管から細菌や毒素が侵入し、全身の病気を引き起こす場合もあるのです。

次に、歯槽骨は、歯根があごの骨の中に入っている部分で、歯のないところには存在しません。

そのため、歯が抜けたあと、骨はやせてきてしまいます。

歯槽骨が極端にやせてしまうと、義歯を入れても安定して支えることができなくなってしまいます。

歯と歯槽骨をつないでいるのがしこんまく歯根膜で、歯根のセメント質と歯槽骨と直接つながっています。

歯根膜は晴乳類にしかない組織で、大切な役割を持っています。

歯根膜にあるレセプターにより、かんだときの刺激が脳に伝わるのです。

たとえば、あさりを食べていて、砂をかんだとき、ジャリッと感じるのも、歯根膜にあるレセプターの働きによるものです。


しかし、歯が失われると歯根膜もなくなってしまいます。

当然、歯が全部なくなると、何をかんでもその刺激は脳へ届きにくくなります。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/knowledge-of-teeth/0902041253.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/knowledge-of-teeth/0902041253.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯の知識</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 04 Feb 2009 12:53:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>生活習慣の改善で、歯周病予防</title>
         <description><![CDATA[毎日の生活習慣の影響で、発症したり進行する病気を生活習慣病と呼びます。

その意味で、毎日の口腔ケアをきちんとしているかどうか、免疫力を落とさない生活を送っているかどうかが発症に影響する歯周病も、生活習慣病といえるでしょう。

<span class="b blue">生活習慣病は、毎日の生活習慣の見直しで予防することができるのです。</span>

実際、厚生労働省は、「健康日本21」という21世紀の国民健康運動を2000年から立ち上げましたが、その中の、予防努力が必要だとする生活習慣病に、がんや心臓病、脳卒中、糖尿病などと一緒に歯周病も含まれています。

歯の健康と全身の健康は分かちがたく結びついているという視点から、21世紀の長寿社会を支えるためにも、歯の健康に積極的に取り組もうということでしょう。

そのため、自治体での歯周疾患検診（40歳・50歳対象）の実施を呼びかけているほか、進行した歯周病のある人（50歳）を現在の46.9％から33％以下にするといった数値目標も掲げています。


<h3>歯周病予防は痴呆症予防にもなる</h3>


高齢者社会が進めば進むほど、歯周病への取り組みは必須です。

できるだけ長く自分の歯でかもうと思えば、歯周病の予防が欠かせません。

アルツハイマー病の人は、そうでない人に比べ自分の歯が少ないといわれていますが、自分の歯でかめなくなると、脳に血液が士分にいかず、脳の働きを低下させるとみられています。

実は、歯と歯槽骨をつなぐ歯根膜という結合組織には、歯の感覚を脳に伝えるセンサーともいうべきレセプターがあり、これが三叉神経で脳とつながっています。

ところが、歯が失われると、歯根膜のレセプターも失われてしまい、歯の感覚は脳へ届かなくなります。

かむという動作自体も、脳を刺激し血液量を増やします。

よくかまないと脳への血液量は減りますから、脳の働きも低下します。

入れ歯も、自分の歯に比べてかむ力が弱くなります。

総入れ歯の場合、自分の歯がある人より脳へいく血液量は40％も少ないというデータもあります。


よくかむことは、<span class="b blue">骨の老化防止</span>にも効果があります。

とくに、女性は閉経後、女性ホルモンがガクンと減少するのに応じて骨量が減り、骨粗しょう症の心配が出てきます。

ある老人施設で、よくかめるグループとかめないグループの骨密度を調べたところ、前者のほうが後者に比べ、圧倒的に骨量が多いという調査結果もあります。

これは、よくかむことが骨量を保つのに役立つことを示しています。

歯周病になっても歯がなくなるだけ、と思っていたら、それは<span class="b red">大きな間違い</span>です。

どれだけ自分の歯でかめるかが、老後を左右するのです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902032223.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902032223.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 03 Feb 2009 22:23:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯肉炎から歯周炎</title>
         <description><![CDATA[歯周病とは、歯を支えている歯肉や骨に障害の起きる病気のことで、このうち、歯肉に限った炎症を歯肉炎、骨を含めた歯周組織にまで炎症が広がったものを歯周炎といいます。
歯と歯肉の間には歯周ポケットという齢があり、健康な場合で、約1〜2mm程度の深さです。

ここは歯周病菌が好んで住み着く場所で、歯周ポケットのどこに増殖するかで、菌の種類も異なります。

歯肉炎の原因菌のグラム陽性菌は、歯肉と歯の接したところより上のほうにたまったプラークや歯石に住み着きます。

歯肉炎になると歯肉が赤くはれ、唾液中に細菌が定着して増えるため口の中がネバネバしてきます。

正面から口の中を見ると、歯と歯の間の歯肉は三角の形をしていますが、ここが赤く丸く盛り上がってきます。

歯を磨いたときに、出血することもあるでしょう。


しかし、この段階では、歯肉の中まで細菌は侵入していませんから、骨の破壊はみられません。

軽い歯肉炎なら、ていねいなブラッシングでプラークを取り除くことは十分可能です。

おかしいと思ったら、多少出血しても、まずはていねいなブラッシングをしてみましょう。

早めに歯科を受診し、プラークや歯石を取ってもらうのが一番のおすすめです。


<h3>プラークがたまると歯肉炎から歯周炎に</h3>


しかし、何の対処もせずそのままにしておくと、プラークは増殖し歯石ができます。

プラークは歯のまわりについている白くてやわらかい汚れですが、歯石はリン酸カルシウムの結晶で固い付着物です。

歯石になると、自分で取り除くことはむずかしく、歯科医院で機械で除去してもらわねばなりません。


また、歯石がたまると歯周ポケットはますます深くなり、酸素が少なくなって、歯周炎の原因菌、酸素を嫌うグラム陰性菌が増殖します。

歯周ポケットが4mm以上の深さになると、これはもう、<span class="b red">歯周炎へと進んだ状態</span>です。

歯周炎の初期は、歯肉全体が赤くなり、歯磨きのときにいつも出血するようになります。
朝起きたときの口臭だけでなく、ロの中のネバネバ感が強くなります。

歯が浮いたような感じがして、歯肉がムズムズすることもみられます。


中期になると、はれた歯肉からうみ膿が出てきたり、出血も頻繁に起こります。

歯肉が下がって歯が長くなったような感じがしたり、歯がグラグラしだすのも、このころからでしょう。

口臭も気になりだします。

さすがにこの段階を迎えると、たいていの人が歯科を受診するでしょう。


しかし、それでもなお放置して重度の歯周炎になると、いつも歯肉からは膿が出て、ひどい口臭がし、歯はぐらぐら状態になってしまいます。

やがて、歯を支えられなくなって、歯が抜けやすくなってしまうのです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/knowledge-of-teeth/0902021758.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/knowledge-of-teeth/0902021758.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯の知識</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 02 Feb 2009 17:58:58 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病の原因はかみ合わせの悪さ</title>
         <description><![CDATA[最近注目されてきているのが、かみ合わせと歯周病の関係です。

かみ合わせの悪さが歯周病に与える影響は、直接的な面と間接的な面のふたつの側面を持っています。


まず、直接的な物埋的原因としては、次のようなことがあげられます。

かみ合わせが悪く、かむたびにある特定の歯だけに力が加わっていると、組織が圧迫されその歯のまわりにある歯根膜繊維の血流が悪くなり変性して、歯はグラグラしてきます。
ちょうど、砂の中に棒を立てぐいぐい押していると、まわりの砂が落ちてきて棒はますますゲラゲラし、まわりの穴が大きくなるようなものです。


常に歯がグラグラしていると、だんだん歯周ポケットが深くなっていきます。

歯周ポケットは、歯周病の原因菌であるグラム陰性菌の格好のすみか。

ここに細菌が住み着き、感染すると、歯周病を発症してしまうのです。


このように、歯周組織に過度な力が加わって起こる損傷を<span class="b red">咬合性外傷</span>といいます。

歯肉のはれなど歯周病の症状はみられないのに、歯だけがグラグラしている場合は、この咬合性外傷であることが多いようです。

咬合性外傷を引き起こすような異常のあるかみ合わせのことを、外傷性咬合といいます　。

外傷性嘆合の原因の多くは、不適切な歯科治療です。


<h3>咬合バランスが原因で全身に影響がある</h3>


一方、間接的な原因になるのは、咬合バランスの悪さが引き起こす全身的な影響です。

歯をかみ合わせたときに、あごに左右同等の力が加わっていない、つまり咬合バランスがとれていないと、徐々にあごが一方にずれてきてしまいます。

あごが曲がることを<span class="b red">顎偏位症</span>といいますが、このような状態が続くと、ずれた反対側のあごの筋肉は緊張を強いられます。

その結果、肩こりや偏頭痛、精神的なイライラなどの症状に悩まされるようになり、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

自律神経とホルモンはお互いに影響し合っており、自律神経のバランスが崩れるとホルモン分泌にも変調をきたします。

ホルモン分泌のアンバランスは免疫力の低下を引き起こし、免疫力が落ちてくると口の中の細菌が増殖し、歯周病を発症することにもなります。

このようにかみ合わせが悪いと、間接的に歯周病を発症させることになるのです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902011611.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0902011611.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 01 Feb 2009 16:11:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更年期と歯周病</title>
         <description>更年期も、歯周病が多発しやすい時期です。

更年期とは、閉経をはさんだ前後数年ずつをいいますが、日本人女性の場合、50〜51歳が平均閉経年齢なので、更年期は約45〜55歳ごろといえるでしょう。

更年期になると、閉経に向かって女性ホルモンの分泌が減っていきます。

ホルモンバランスの崩れから自律神経の失調が起こり、ほてりや発汗、動悸や息切れ、肩こり、腰痛や関節痛などのほか、不眠やイライラ、疲労感など、さまざまな症状があらわれます。

このような症状には個人差が大きく、とくに症状のあらわれない人もいれば、寝込むほどつらい症状におそわれる人もいます。

口の中も、更年期の影響は免れません。

唾液の分泌が低下し、のどの渇きを訴える人が増えます。

歯肉に知覚過敏が起こったり、なかには一時的な味覚異常になってしまう人もいます。


しかし、更年期で一番多くみられる口の中のトラブルは、やはり歯周病でしょう。

この時期、歯周病にかかりやすくなるのは、免疫力の低下が深く影響しています。

ホルモン系と自律神経系、免疫系の3者は、お互いにバランスをとりながら体調を維持しているため、更年期でホルモンバランスが大きく崩れてくると、急な発汗やほてり、イライラなど自律神経系の症状があらわれます。

当然、免疫機能も低下し、体調は落ち込みます。

歯周病も、免疫力の低下により、かかりやすくなるばかりか、治りも悪く、すぐに症状が進行します。


しかし、この時期に歯周病対策をきちんととっておかないと、次の高齢期に早々と歯を失った状態で過ごすことになりかねません。

閉経以降、一挙に進むのが骨粗しょう症です。

骨粗しょう症は、骨のカルシウムが抜けて、スカスカになってしまう状態をいいます。

これには、閉経後、女性ホルモンのひとつエストロゲンが急激に減ることが関係しています。

エストロゲンには骨を強化する働きがあり、急な減少は骨の破壊を進めることにつながるのです。

骨粗しょう症は、歯を支えている歯槽骨にも影響を及ぼします。

歯槽骨がやせ細って、歯周病が進行すると、歯はグラグラになりやすくなります。

高齢期の女性の歯周病対策では、骨粗しょう症予防が欠かせません。


最近では、ホルモン補充療法（ＨＲＴ）を受ける女性が増えてきており、不足する女性ホルモンを補うことで骨粗しょう症が予防・改善されてきています。

閉経後の歯槽骨吸収はＨＲＴによってかなり抑制されているという、海外での調査報告もあります。

そのほか、高齢者になれば常用する薬も増えてきます。

高血圧の薬などある種の薬には、歯周病を悪化させるものもあるので、他の病気の治療を受けている場合は、歯科医にその点を忘れず伝えるようにしましょう。</description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0901311919.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0901311919.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 31 Jan 2009 19:19:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病の自己チェック</title>
         <description><![CDATA[歯周病は、はっきりした自覚症状のないまま、少しずつ進行していく病気です。

ある日突然、歯がポロリと抜けてしまう、なんてことのないよう、日ごろからお口の中をチェックする習慣をつけましよう。

あなたのお口はだいじょうぶかどうか、<span class="b">「歯の意識度チェック」</span>と<span class="b">「歯周病セルフチェック」</span>で、チェックすることから始めましよう。

<hr />

・奥に汚れ（プラーク）がついていると思いますか？

・歯を磨くときに歯肉から出血しますか？

・歯肉の色が赤、または赤黒いですか？

・歯肉がむずむずすることはありますか？

・歯がときどきはれたり、痛んだりしますか？

・歯肉を押すと膿が出ますか？

・歯が動くようになったと思いますか？

・最近、歯が長くなったようにようにみえますか？

・歯と歯の間に食べ物がよくはさまりますか？

・歯ぎしりや、いびきをかくといわれますか？

<hr />


三つ以上当てはまる人は、歯科医院で検査をしてもらいましょう。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0901302105.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0901302105.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 30 Jan 2009 21:05:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病の直接な原因は細菌</title>
         <description><![CDATA[歯周病の原因には、細菌・免疫力・かみ合わせの3つがありますが、直接の原因となるのは口の中にいる細菌です。

歯周病は、細菌による感染症です。

もともと日の中には300〜400種類の菌がいて、これらを<span class="b red">口腔内常在菌</span>といいます。

口腔内常在菌にもいろいろな種類がありますが、7割ぐらいを善玉菌、3割ぐらいを悪玉菌が占めています。

悪玉菌には虫歯菌などもあり、歯周病の原因になる菌は30~40種類ぐらいあるとみられています。

口の中では、これら常在菌により細菌どうしのバランスが保たれています。


しかし、体調が悪化するなど何らかの理由でそのバランスが崩れると、悪玉菌が増殖し、虫歯や歯周病、口内炎などの病気が発生してしまうのです。


最近は、歯磨き剤や歯ブラシのＣＭなどで<span class="b red">「プラーク」（歯垢）</span>という言葉をよく耳にするようになりました。

プラークは、食べ物のカスや細菌、細菌の代謝物などからできています。

口腔ケアをきちんと行わないと、プラークはすぐにたまってしまいます。

プラークの成分には、多糖類やたんばく質も含まれますが、ほとんどが細菌です。

プラーク1mg中に数千億の菌がいるといわれていますから、プラークがこびりついた歯のまわりには、細菌がうじゃうじゃいることになります。

とくに、歯の歯肉の境目にプラークはたまりやすく、これが歯周病の原因となります。

プラークをつけたままにしていると、食べ物が分解してできた糖の一種のデキストランと唾液中のリン酸カルシウムが結びつき、カルシウムが結晶化して歯石になってしまいます。

毎日のブラッシングで、プラークは取れますが、歯石になってしまうとブラッシングだけでは取ることができません。

歯周病菌を増殖させないために、改めてブラッシングの大切さを確認したいものです。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0901291737.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0901291737.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 29 Jan 2009 17:37:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病予防に効果のあるブラッシング法</title>
         <description><![CDATA[歯周病の原因となる菌はプラークに住み着いて、放っておくと、どんどん増殖していきます。

プラークをこまめに取り除くことこそ、歯周病予防の基本。それには毎日の<span class="underline">ブラッシング</span>が欠かせません。

適切な方法のブラッシングであれば、プラークや食べかすを取り除くことは十分可能です。

また、歯肉炎で歯肉がはれているような段階なら、ていねいなブラッシングで治ることがよくあります。

ブラッシングの方法には、<span class="b">バス法</span>や<span class="b">スクラッピング法</span>などいろいろありますが、この方法が一番というものは確立されていません。

というよりも、歯の形は十人十色、生え方も左に傾いたり、前に出ていたりと一人ひとり違います。

ですから、誰にとっても一番いい方法ということ自体、無理があります。


ちなみに、バス法というのは、歯肉溝（歯と歯肉の間）に45度で歯ブラシを当て、細かく動かす方法です。


スクラッピング法は、歯に直角にブラシを当て細かく左右に動かす方法で、今回紹介するブラッシング法も、この方法を発展させたものといえるでしょう。

さまざまな試行錯誤を重ね、今では、次のような方法が歯周病に効果があるとわかってきました。

歯ブラシの毛先を歯の面に対して直角に当て、軽く表面をこするブラッシング法です。


3つのポイントをあげてみましょう。

<hr />

<span class="b green f11em">（１）毛先が歯の表面に直角になるよう歯ブラシを当て、ブラッシングする。</span>

<span class="b green f11em">（２）一本の歯を３分割して細かくブラッシングする。</span>

<span class="b green f11em">（３）歯ブラシの面を使い分けてブラッシングする。</span>

<hr />

歯ブラシを強く押し当て、ゴシゴシこするように磨くほうが汚れが取れると思っている人もいるようですが、これは<span class="b red">間違い</span>です。

プラークは毛先を軽く動かすだけで取れますし、強く押し当てていると、ブラシの毛先が聞いてしまい、歯の画に対し直角に当てることができず、プラークがうまく取れません。
そればかりか、バサバサに広かったブラシを強くこすりつけ、歯肉を傷つけることが心配です。

ブラッシングの強さは、<span class="b">歯ブラシで手の甲をこすってみて、痛くない程度</span>というのが目安になります。


ポイントのふたつめは、1本の歯の表面をたてに3つに分け、それぞれの部分をたて方向にブラッシングすることです。

歯の表面は平らではなく、カーブを描いています。

3分割したそれぞれの面に対して直角にブラシを当てれば、歯全体をきれいにブラッシングすることができます。

ただし、奥歯をたてに3分割するのはむずかしいので横に3分割し、ブラッシングもたて方向ではなく横方向にします。


3つ目のポイントは、歯ブラシの各部を使い分けることです。

歯ブラシを常に歯に対して直角に当てるのは、むずかしいことです。

そこで、歯ブラシのつま先（先端部）は、奥歯の側面や3分割した歯の両わき、上前歯の裏側を、

ブラシのわきは、前歯のわきや歯肉と歯のさかい目を、

歯ブラシのかかと（柄に近い部分）は、歯の裏側を、

というように、それぞれ使い分けながらブラッシングをします。


このようにすると、常に歯の面に対して直角にブラシを当てることが可能になります。

さあ、毎日この方法で、1本1本ていねいにブラッシングしてみましょう。


毎食後ブラッシングするのがベストですが、仕事などで忙しい人は、寝る前でもいいですから、1日1回はこの方法でていねいにブラッシングしましょう。

なお、歯周病で受診すると、たいていの歯科でブラッシング法を指導されます。

歯周病は、歯科での治療だけでなく、自宅でのブラッシングがきちんと行われなければ治らないからです。

受診のたびに、磨き残しがないかなどのチェックを行われますが、方法が今ひとつわからなかったり、うまくできないような場合は、どんどん相談しましょう。

あなたに合ったブラッシング法を身につけることが、歯周病を予防し、治療にも必要なことなのですから。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0901280625.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0901280625.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 28 Jan 2009 06:25:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯周病は様々な病気を引き起こす</title>
         <description><![CDATA[口の中にいる細菌のうち、同じ悪玉菌でも、虫歯の原因菌と歯周病の原因菌は異なります。

さらに、歯周病のうち、歯肉炎と歯周炎でも原因となる菌は違います。

虫歯の原因になるのは、<span class="b">連鎖球菌、乳酸梓菌、放線菌</span>などで、

歯肉炎の原因菌は、アクチノマイセス・ビスコーサスなど歯肉線上にたまったプラークに増殖している細菌たちです。


歯肉線上というのは、歯肉と歯が接している、目に見える部分のことをいいます。

虫歯の菌も歯肉炎の菌も、その多くが好気性菌といって酸素を好む菌です。

口の中の菌のうち、歯の表面など目に見えるところにいる菌の多くは好気性菌です。


一方、歯周炎の原因菌は、主に酸素を嫌う嫌気性菌です。

歯周炎を起こす細菌は、歯周ポケット内の直接酸素に触れない歯肉緑下のプラークに増殖しています。

歯肉緑下というのは、歯肉と歯が接した部分より下の歯の部分で、空気に触れにくい場所です。

嫌気性菌は酸素を嫌う菌ですから、歯周ポケットの内側とか、舌の裏側など、口の中でも空気が届きにくいところにたくさんいる菌なのです。


<h3>歯周病が持つ細胞内毒素</h3>


虫歯の菌に多い好気性菌は、別名<span class="b">グラム陽性菌</span>と呼びます。

歯周病の菌に多い嫌気性菌のほうはグラム陰性菌といいます。


これは、顕微鏡下で菌を判別するために使うグラム染色という染色方法により分けた呼び方です。

顕微鏡をのぞいても、菌は無色透明ですから判別がむずかしい。

そこで、それぞれの菌の、染色したときの反応の違いを利用し区別するわけです。

<span class="b">好気性菌＝グラム陽性菌、嫌気性菌＝グラム陰性菌</span>と理解しておいてください。

さて、グラム陽性菌とグラム陰性菌との一番大きな違いは、細胞内毒素を持っているかどうかです。

細胞内毒素というのは細菌が自ら細胞内に持っている毒素のことで、グラム陽性菌は持っていませんが、グラム陰性菌は持っています。

歯周炎の菌の多くはグラム陰性菌、つまり細胞内毒素を持っている菌です。

グラム陰性菌はエンドトキシンという細胞内毒素を持っており、この毒素が歯肉やその周囲組織を傷つけるわけです。


また、最近は、グラム陰性菌が全身の病気と関係していることがつぎつぎとわかってきています。

歯肉の毛細血管から入り込んだグラム陰性菌が全身にまわり、菌の持つ内毒素などがさまざまな病気を引き起こしていくのです。

動脈硬化は、動脈の壁にコレステロールなどが付いて血管が狭くなった状態です。

グラム陰性菌が歯周組織から血液に入ると、菌の持つ内毒素は全身の臓器を刺激し、細胞へのダメージを与えます。


また、歯周菌自体も血管壁に付着し、動脈硬化の原因になるとみられています。

そのほか、グラム陰性菌が心臓の内膜で炎症を起こす心内膜炎や、食べ物や飲み物が誤って気道に入ったとき、口の中の菌も一緒に肺に入り込み発症する誤囁性肺炎もそうです。

また、妊娠中に歯周病にかかり長期間放置していると、早産になったり、低出生体重児になりやすいなど、歯周病菌と全身の病気との関係がたくさん指摘されています。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0901270836.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0901270836.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 27 Jan 2009 08:36:02 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>歯磨き剤と洗口剤</title>
         <description><![CDATA[歯磨き剤には、さまざまな種類があります。

しかし、市販されているものにはほとんど、合成界面活性剤や防腐剤、着色料などの化学物質が含まれています。

これらの人体への影響を考えると、基本的に市販の歯磨き剤は使わなくてもかまわないと考えています。

虫歯予防に効果があるフッ素が入った歯磨き剤もあります。


確かに、フッ素自体は虫歯の予防効果が高いものですが、プラークの上からでは効果はなく、磨き残しがあればこれを使っても意味がありません。

歯周病予防の歯磨き剤として市販されているものも、化学物質が含まれていますし、実際にどの程度効果があるかは不明です。


合成界面活性剤への不安もあります。

これは、合成洗剤の成分でもある物質で、歯磨き剤では、口の中にアワを立て洗浄する目的で含まれています。

しかし、すぐにアワ立つために、口の中がきれいになったような気がして、磨き残しを作ってしまいがちですし、

うがいをして出すとはいえ、口の中に合成界面活性剤を入れることに抵抗がある人も少なくないと思います。

そのため、合成界面活性剤のかわりに石けんを使ったり、発泡剤を使っていない歯磨き剤も作られています。

歯周病予防の効果のほどはわかりませんが、歯磨き剤を使うならば、合成界面活性剤を使わない歯磨き剤のほうが体に安心でしょう。


なお、液状歯磨き剤も、研磨剤以外、成分はほとんど練りタイプの歯磨き剤と同じです。
これは、適量を口の中に含みグチユグチユした後、吐き出してからブラッシング、という使い方をします。

これも、口の中に合成界面活性剤なとが残るでしょうし　人体への影響が、やはり心配です。


洗口剤（マウス・ウオッシュ）も、多種多様です。

同じ液状ということで、液状歯磨き剤と間違えやすいのですが、洗口剤は、いわゆる「うがい薬」です。

ほとんどが、<span class="b">口臭予防</span>と<span class="b">口腔内殺菌・洗浄</span>を目的としています。

使い方は、口の中に洗口剤を含み、グチュグチュとうがいをし、その後、吐き出します。

ただ、吐き出した後に水ですすぐと、洗口剤の薬液成分が薄められ、効果が下がってしまいます。そのため、水ですすぐことは止められます。

しかし、洗口剤に含まれている殺菌剤は<span class="b red">強力</span>です。

ほとんどが歯周病の原因となる菌を殺す能力がありますが、同時に、日の中に常在している善玉菌も殺してしまいます。

善玉菌は、口腔内の細菌たちのバランスを保ち、免疫機能を順調に働かせるのに欠かすことのできない存在です。

善玉菌が減ると、口の中のバランスが崩れ、結果的に歯周病菌を増殖させてしまいます。

また、市販されている洗口剤には、歯磨き剤同様、合成界面活性剤や防腐剤などの化学物質が含まれています。

日の中の粘膜の吸収率は、皮膚の何倍も高いうえ、洗口剤を使った後は水ですすぐこともしないわけですから、これらの成分が体内に吸収されることは避けられないでしょう。

とくに、免疫力が落ちてくる中高年や高齢者、病人は、殺菌性の強い化学合成物の洗口剤の使用を控えたほうがいいでしょう。


<h3>合成界面活性剤の人体への影響</h3>


合成界面活性剤の成分は硫酸ナトリウムなどです。

人体への影響は、以下のようなものです。


・舌にある味蕾（味を感じる細胞）を傷つけ、味覚が鈍化する。

・歯肉組織や頬の内側、舌の表面の粘膜が傷む。

・粘膜から体内に吸収され、体内の細胞を損傷する危険性がある。


<span class="underline">発がん性がある</span>という報告も。]]></description>
         <link>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0901260402.html</link>
         <guid>http://teeth.fromthejungle.com/periodontitis/0901260402.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">歯周病</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 26 Jan 2009 04:02:22 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>

