歯周病について
東洋医学は、全体をみることより始まるといわれます。
全身状態を把握し、支配する精神的な面も考慮に入れて診断します。
ところが、今までの歯科治療では、東洋医学的手法はあまり使われていませんでした。
なぜなら、私たち歯科医は絞った対象だけをみる専門家であり、口腔内に限って治療を行っていたためでした。
しかし、医学の発展とともに、局所的な所見が全身をみる重要なカギとなってきました。
すなわち、東洋医学的視点でみる・・・個々の部位の反応・症状を全身状態の「サイン」として認識するようになってきたのです。
口腔内の病気も単なる口の中に限った病気と思わないで、全身から発している「サイン」と認識すること、人には生来持っている自然治癒力があり(これを自然免疫という)、その力を引き出し、
免疫バランスを整えていくという考え方が、「漢方うがい薬」や「マスティックジェル」の開発につながったのです。
最近の歯科医院では現在、レーザー治療を取り入れながら、一方で漢方うがい薬でケアを図るというように、西洋医学の知恵と東洋医学の経験を合わせた治療を行っていますが、
予防を重視し、自然治癒力を生かす治療は、これからの医学の流れでもあるのです。
ぜひ、当サイトを参考に、歯周病についての正しい知識を得てくださることを期待します。
体の「サイン」を知ることで、身体にやさしい少しばかりの心配りをすること。
それだけでも十分病気を予防できるのです。
そして、あきらめずに、歯科医と二人三脚での治療、とりわけセルフケアに取り組んでください。
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